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7/13(合計:129件)
墨香銅臭 千二百
みぃりぃ
1巻目の不穏な終わり方が気になり2巻目もさらなる展開で、本当に面白くて楽しいです♪ 最初から濃厚なお話で、とても辛く悲しい物語でした。 暁星塵と阿菁、薛洋の三人の共同生活は、緊迫感があり恐怖心が伝わってきました… ただ『飴』の描写に心が引き絞られるような、なんともいえない心境になり、宋嵐が登場したことにより更に悲劇的な結末となり誰も幸せにもなれず…まさに不幸で不運でしかないお話だと感じました…
アニメ「魔道祖師」中国ドラマ「陳情令」の原作! アニメを観て世界観と物語が、とても惹きこまれる内容で日本語翻訳の小説出ないかな~と思っていたので発売するお知らせが来たときは、本当に嬉しかったです 世界でも人気な作品と謳われているだけあって、小説も読んでいくうちに物語に惹きこまれていてページを捲る手が止められない!!! 最初、こんなに分厚い小説は私が読んできた本の中でも一番で、読むうちに飽きち…
墨香銅臭 日出的小太陽 鄭穎馨
カラフル
この小説を読んで得られた教訓は「大ヒット作の原作は何より先に読むべし…!!」でした。「陳情令」の実写ドラマにどハマりしましたが、「魔道祖師」の小説は未読のまま積んだ状態でしたので、墨香銅臭先生の小説を読むのはこの「天官賜福」が初めてです。ちなみにアニメ版の「天官賜福」は未視聴です。 先にアニメ版を視聴していれば、登場人物や作品のイメージが固定されてしまうので、小説を先に読んで良かったと…
零論
読み初めは登場人物の名や関係性、地名と家名を把握するのに、何度も説明ページを見返しました。 同一人物にいくつも名前が付いているのは混乱しますが、後から読み手の気分が充実しますね。 最終巻まで読まずとも、物語の中盤あたりで一度1巻から読み返してほしい。 小さいけれど幸せに感じるエピソードがてんこ盛りに配されていたことがわかります。 しっかり回収してから4巻へ進めば、より一層彼らと意識を共…
りょうおん
ネタバレ
『八百年、貴方に焦がれ続けた。』 壮大な中華ファンタジーBLの幕開け。シリーズ1巻ついに日本語訳での登場です。 まず初めに私は、 ●アニメ1期(日本語訳)視聴済み。 ●魔翻訳での原作未読。日本語訳1巻のみ購読済み。原作ネタバレは全力回避中。 ●書籍での購入。電子版は未購入。 です。こちらの紹介文では、アニメ及び日本語訳1巻のネタバレのみ含みます。よろしくお願いします。 …
襖くろーらー
アマプラ日本語版のアニメははしょられ過ぎていてしぬほどストーリーがわかりませんでしたが、本書はとても読みやすく解り易かったです。 ガラクタの神や疫病神と嘲られるほど不運な神官・謝憐と、どこぞの裕福な家から家出してきたお坊ちゃん・三郎が出会い、一緒に暮らしたり事件を解決したりします。 初対面からやけに親切でちょっとミステリアスな三郎に対して、謝憐は一目惚れに近いような感じでありつつ、三郎…
ちろこ
アニメがあるようですが、全く観ていません。このレビューで知りました。 『魔道祖師』の存在は知っていましたが、読んだことはありませんし、内容も全く知りません。 天官賜福の評価レビューがかなり高く、また書店でも平積み。この世界観の基礎知識も全くない私が、いきなり読み始めても理解できるのか不安でした。こちらの評価や他のレビューでも、何らかしら基礎知識のある方々(アニメ視聴済み、魔道祖師読了)ばか…
yuni
人がその行いにより神になったり鬼(魔の物)になったりする世界が舞台の中華ファンタジー。 ざっくり大筋は その行いから神になった謝憐が、人界で起こる様々な鬼がらみと思われる事件に対処するため奔走します。三郎は人界の道中で出会った、天界・鬼界にやたら詳しい少年で、成り行きで生活を共にし、後にとある事件に一緒に向かうことになるが…。 というところですかね 1巻ではアニメ+αくらいです。想定し…
征矢かな
アニメ未視聴。 1巻ではBLなの?ぐらい。 魔道祖師の世界を知っていたので入りやすかったです。 メインのストーリーと、短いエピソードの組み合わせで、飽きずに読めます。 メインのストーリーは、今のところ見えてきません。 伏線らしいものは見えるので、今後が楽しみです。 主人公の謝憐の母国が滅びたことや三郎との出会いなど展開されそう。 登場人物、人間関係、スケール感は、日本の作品にはなくて…
ちるみる
すでに2巻はよはよの状態です。 魔道祖師より長い?ということで#天官賜福しんどいはいつくらいになるのかなぁ?わくわく楽しみ。1巻はほぼほぼBL要素皆無ですね。なんとなく距離が近い三郎みたいな普通の中華FTで外でも読めるでしょう(読まないけど) ふんわり察せられる設定からおそらく助手の二人はあの二人なんだろうなぁとかとかそこらへんが明かされるのが楽しみです 書籍発売に合わせてアニメ見てから…