total review:274746today:30
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
1/2(合計:14件)
森谷理
ajara
設定や表紙イラストを見て期待して読んだんですが、 ・格闘シーンに動きが感じられない ・武器の持ち方がぎこちない という武人がでてくる物語には致命的なウィークポイントがきになって お話に入り込むことができませんでした。 動線っていうんでしょうか、集中線以外に 動きを示す線がないせいで全部止まってるようにみえてしまうもんだから 戦ってるシーンがのっぺりしてしまうんですよね………
しなちくちく
ネタバレ
先生の初コミックス「俺の世界を破壊する男」が好きな作品。お久しぶりの単行本、試し読みしたら中華風で面白そうだったので読んでみました。 武将の青嵐(せいらん)はその地位を捨て、傾いた実家の妓楼を継ぐ。さらには人手不足のため自身も体を売ることに。そこに旧知の王子、劉鳳(りゅうほう)が訪れて、青嵐の初めての客になり…というお話。 受けの青嵐は元武将なので、外見がかなり男前ですね。顔立ちは精悍…
陵々
森谷理先生の既刊作品は拝読させて頂き、今作も作家買いさせて頂きました。 個人的、各項目5段階で 鈍感 4 男前 3 エロ 3 血表現 1 な感じだと思います。 劉鳳さん×青嵐さんのカプです。 受けの青嵐さんは、12年も武将として過ごしていたのに、経営難になった実家の遊郭を継ぎ、更には色子として客の相手をするという、やることなすことビックリな男前っぷりですね。 それなの…
チル76
初めて拝読させていただく作家さまです 試し読みをしてみてイラストの見やすさとあらすじが気になったので読んでみました♪ 舞台は中華風で武将が活躍するような時代みたいです 時代背景は重さがありそうですが、作風全体は重厚さなどはなくライトな印象でした 攻め受けで言うなら受けが主人公っぽい感じです 武将として地位を確立して周囲からも高い信頼を得ている青嵐(せいらん・受け)の元に実家からの…
まりあげは
お表紙からして、ああ…これ、めっちゃ好きな作品かも! と、迷わず手に取った遊郭を舞台にした作品。 結果、格差と執着溺愛BL好きなまりあげは、大好きすぎる作品でした///! ちなみにこんなお話です。 12歳で王宮にやってきた青嵐。 最年少にも関わらず、武人の中でもすぐに頭角を現し、万人将まで上り詰めたが、実家が経営する遊郭の経営が危ないと知らせを受け、辞めて実家へ帰ってしまう。 …
黎明卿(禍腐渦狂紳士タッキー)
【ああ、私はもう・・・多分この人を手放せない(劉鳳)】 エロス度★★★★★★★ おやおや・・・武将が実家の遊郭が人手不足のため自分自身が色子として武娼になるのが美味しいですね。 劉鳳と青嵐が紡ぐ祝福の物語で、王子による長年の一途な片想い・・・それが体の関係から始まり、ずっと恋焦がれていた想い人を抱ける劉鳳の幸福が尊さMAXです。 青嵐が他の客に抱かれないように彼を独占してし…
みさきち100
攻防はしてなかった!!最初から受けがチョロすぎた!いじっぱりなところは可愛いなと思いました〜!!
raraららら
攻×攻で、タチ専がネコにされちゃうパターン大好きなんですが、受けがどう見ても最初から受けで、あまりにもタチ専に見えなかったのが残念。 お話の流れも、初めてのネコを経験→「お前はこっち側なんだよ」と暴かれる→そんなはずない!タチに戻ってやる!→あれ?物足りない…というあまりにもよく見る構成で、ここまでセオリー通りな展開なのもなぁ…というのが率直な感想でした。 その後、ちるちるでインタビューが…
まふにょ
攻め×攻めとはいったい…普通に最初から傲慢男×流され女です。しかもどっちも性格が悪い…デッサン狂いが気になる…顔が全員同じなので黒髪キャラの見分けがつかない…ストーリーはセリフから流れから全部既視感しかない…そして何より古臭い。わざとらしい間の取り方が昼ドラでした。 すごくよく分かるのは、描いた人の嗜好かなあ。あぁこういうのお好きなんですね!っていうのが伝わってくるというか、既存作品の好きな場面…
ましゅ
自称Sでタチ専な受けの顔がめっっっちゃ好みで読みました。 セックス契約なるものを要求しており、その契約内容をスマホのメモにいれているのもまた…と思っていたら、攻めがアホらしくて可愛いと指摘していて「それな!!!!」とスッキリしました。 お高そうでゴツめな時計したまま抱かれている姿は妙にそそられましたね! さて攻め×攻めの陥落ものとのことですが…言いすぎじゃね?と思う程度には受けが…