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1/3(合計:25件)
薫原好江
チル76
ネタバレ
12巻は大分事態が前進します!! 前回「菊夜」が入ったビルが爆破されるという事件に巻き込まれた一狼と獅郎…‼という緊迫のシーンでこの12巻に続きました 警察には報告せず独断で動いていた一狼、、、 そんな一狼と獅郎を救ったのは一狼を慕っている部下の一角 でも一角には一狼と獅郎のビジネス以上の危険な関係性がバレてしまう。。。 この先一体どうするのか⁈(゚Д゚;) というのが序盤…
「緑の種」を巡る事件ターン突入巻です この事件を通して獅郎の両親の影にも迫って行く様子 またしても複雑に絡む人間関係や過去が入り組んできます、、、 一狼の「Sとしての獅郎」の存在…接し方に疑念を感じている一狼の後輩一角 謎多き暗殺者ウニとトロ 獅郎の面影に過剰な反応をする九条 事件の範囲が「菊夜」「真藤化学」「公安」「光島学園」「志尾組」と広がりを見せています 誰が味方で誰が…
CRダメ人間
清々しいほど雑に絡み要素をぶち込んでくる(風呂シーン)。 ベランダでのイチャイチャがつかの間の休息かと思いきや、その後直ぐにイルミネーションデートが始まってめちゃくちゃニッコリしました。 相変わらずめちゃくちゃ緩いのですが、緩いことによって摂取できるイチャイチャでした。 獅郎が一狼にキスを求めてタバコを奪われるシーンが大変可愛かったです。 既に獅郎は一狼のことを恋愛的な意味で大好き…
アクション要素かなり強めでした(特に後半)。 相変わらずツッコミどころはあるのですが、BL的な映えシーンで本編中にしっかり盛り上がることが出来て良かったです。 めちゃくちゃ明確にBL的な萌えどころがありました。獅郎から一狼へのキスシーンです。お別れのキス……? これで最後かもしれないと言うタイミングでのキスでエモいものがありました。 腐女子の色目で見ているのか実際にそういう設定かわかりま…
この巻は前巻に比べて主人公たち二人での行動が多く、全体的に萌え要素多めでした。 サスペンス部分は相変わらずツッコミどころが多めです。 個人的に一番の萌えポイントは獅郎の「お前が暴走したら俺が止める(意訳)」発言。バディらしい良いシーンでした。 シリアスな設定にきちんと入り込めていたら、より萌えられたと思います。 その他にも、一狼のご飯の味付け、キスをしようとして一狼の緊張をほぐす獅…
サスペンス要素は相変わらずフワッとしています。 前二巻に比べて二人の絡みが少なめ。 少ないぶん絡みのあるシーンは王道で分かりやすくて良かったです。 風邪引き獅郎、看病する一狼、寝言で好きな女の名前を呟く一狼、手を繋いだまま寝る二人。十ページくらいに怒涛の詰め込みでした。 そして終盤では拉致され拷問を受け、死に際に一狼を思い出す獅郎。ここぞと言うタイミングで助けに来る一狼。 あとはオマ…
私は第一巻を男同士のラブコメと思って読みました。 二巻ではラブコメ度がやや下がり、メインストーリーが進むことでサスペンス部分のツッコミどころが気になるようになってしまいました。 しかしテンポは良いので最後までサラッと読むことが出来ました。 コメディ要素としては温泉旅行に遊園地にと定番スポットに行っては恋人のフリという名のすったもんだを繰り広げます。 温泉旅行での一狼が面白かったです。恋…
立場上敵対関係の二人が同じ目的を元に契約恋人になって事件を捜査するストーリー。 ミステリー要素は大きな事件を追いかける方式で、この巻だけでは解決しません。 全体的にコミカルでライトな読み心地でした。 ヤクザも公安もツッコミどろが多く、チープさを感じてしまったのですが、とにかくテンポ良く進んで行くので詰まることなく最後まで読むことが出来ました。 残念ながら本筋の事件部分で今後の展開に…
9巻で一旦(あくまでも一時的‼…と、思う)の幕引きとなったロンの事件←死体があがっていないから絶対にまたアイツ出て来るよね⁈…コワイ…( º言º) ロンの事件が落ち着き、一狼と獅郎の「相棒ケイヤク」も解消したのも束の間、、、 獅郎は組を抜ける為、一浪は新たな捜査の為に「菊夜」という会員制ラウンジで繋がる事に… 一狼サイドの捜査の協力者(S)として再び同居を開始した獅郎 捜査とは言え…
とってもシンプルなタイトルですが1番しっくり来る感想! もう9巻なんですね…! 元々薫原先生の少女漫画の方も既読だったので最初、この「ケイ×ヤク」もBLとか関係なく作者さまの新刊として読み始めました そしてビックリ⁉あれ…???所々訪れるこの慣れ親しんだむずきゅん感覚はなんだ…⁈と…、当時はちょっと困惑したのを思い出します笑 9巻まで進んだ背景にある20年前の爆破事件とロンの暗躍……