しおからにがいさんのレビュー一覧

いっそこれを運命と呼べ 1 コミック

しおからにがい 

いっそこれを運命と呼ぶ1冊!!

めっっっちゃ好きなお話だった!!!

スランプに陥った強面作家とその作家が超推しの熱狂的読者との、なりゆきプチ同居生活から始まるBL。
なんだろう…最初はコントを見ているかのような2人のやり取りなんだけど(作家は正体を隠して、自分の作品のファンだと身を偽っていた)、次第に仲が深まり、互いに離れがたくなっていく感情を抱くのがすごくよかった!!


ラストで作家は、自分が作家本人であること…

0

スグルくんファイト! コミック

しおからにがい 

可愛い子はいじめたくなる。の法則

しおからにがい先生、初読みでした。

あとがきで「ぼく」と書かれていたので、男性の作者様なのでしょうか。
おお、珍しいなあと思い、思わず「おっ!」と小さく声を上げていました。
(違っていたらすみません!;)

いや〜〜蛇のようにネチっこくいじってくる攻め、これはタイトルどおり「スグルくんファイト!」と言いたくなります( ̄∀ ̄)

その距離の詰め方は怖いって…!それを無自覚ではなく、…

1

いっそこれを運命と呼べ 1 コミック

しおからにがい 

口コミで買ったけど…面白い!

BL小説好きさんの口コミを見て購入。
間違いない!面白かったー!

甘くは、無い。ものすごいBL展開も、ない。
ただ、面白い!

売れてる作家(迷子癖あり)が、執筆に詰まって当てもなく外出。
知らない駅で降りたら、スキップしながら本屋に入る青年、発見。自分の本を購入した青年について行ったら家まで来ちゃった。
そしたら、その青年は自分のトップオタレベルのガチファン。正体隠して、しばら…

0

いっそこれを運命と呼べ 1 コミック

しおからにがい 

純粋さと意外性

帯にある不審者丸出しな藤野の言葉とその怪しさを裏付ける表情がかなり印象的なこちらの作品。
pixivでも追っていましたが、まとめて読むと面白さがじわじわ迫ってくる気がしてより楽しめました。

人気作家である藤野は小説を書く以外は残念な部分が多くて、散歩に行って前の人に付いていき挙げ句迷子になるとか本当に何事…??という感じで(笑)でもそういうあり得ないところさえ藤野の個性だと思えるようなエピ…

1

いっそこれを運命と呼べ 1 コミック

しおからにがい 

これはどうしようもなく好きだ

皆さん。これは朗報なのですが、最高に笑えて最高にかわいくて最高の誤解と思い込みが楽しめるBLがここにあります。

ものすごく面白かったです!ああ楽しかった。
会話のテンポから笑いから何もかもが絶妙なさじ加減で、面白すぎて読み進める手が止まらない作品でした。
読み始めてすぐにキャラクター良し・ストーリー良しの香りを感じ、きっとこれは良作に違いないぞと思っていると…
奇妙すぎるきっかけから始…

2

いっそこれを運命と呼べ 1 コミック

しおからにがい 

面白い!

pixivコミックでずっと読んでいました!
コミックス化おめでとう御座います!
先生の描かれる設定やお話は独特な空気感に包まれてますよね。読んでいて飽きません。

日常でこんなことがあったら即警察案件な事柄なのにBLファンタジーの世界だから許される(?)ようなお話の入り方なので、BLの世界でも倫理観気にする方や非現実的なことが苦手な方は理解できないかもしれません。

その中でお互いが好…

0

いっそこれを運命と呼べ 1 コミック

しおからにがい 

物語としてめちゃめちゃに面白い!!

売れっ子作家(正体隠し中)とその作家の信者的ファンのBL
思わず、え、そこで終わるの!!?と叫んでしまったラストだった。

BLジャンルではあるもののBLらしくなってきたのは本当に1巻の終盤で、それまではただひたすら読み物として面白かったです。
会話やストーリーのテンポもノリも全体的にコメディ感があるんだけどギャグとは絶対的に異なり、じわじわと満足感のあるおもしろさ。
そこに線が太めでキ…

1

いっそこれを運命と呼べ 1 コミック

しおからにがい 

好きなことへの気持ち!!

最高~~~に面白かったです!!!

好きな作品について語り合ってるの可愛くて楽しくて絶妙なズレ感が最高!!!

憧れの人とは知らずに自然と仲を深めてくって めちゃくちゃラブロマンス設定を、不審な迷子おじさん(顔も怖い挙動も怖い)がどんぴしゃハマってるのがすごい!!

命の危険を感じながらも、超難関・遠野先生クイズを藤野が突破したことで、意気投合しちゃう文倉くんもすごい。
感情だだ漏れ…

3

いっそこれを運命と呼べ 1 コミック

しおからにがい 

超弩級の破れ鍋感

【スグルくんファイト!】が引っ掛かっていて 作家さま買いはしたんだけど ちと不安
ナンバーリングされてるから今度こそはゆっくり読ませてもらえるのかしら?と思っていたら

あら 読みやすい

こんなに読みやすい作家さまだったの?って自分でも驚くくらい「怪しさ」だけがすらすら読める ←え

あんなに手こずったスグルくんて…


迷子のオッサンが遭遇したスキップで書店を目指す彼
こ…

1

いっそこれを運命と呼べ 1 コミック

しおからにがい 

恋の予感が漂う笑いとドタバタ

藤野×文倉


まだ「恋」じゃないけど、
2人が巻き起こす
笑い+ドタバタ+ちょっとギャグシーンを楽しむのにぴったり!


主人公、小説家の藤野(ペンネーム: 遠野)が、
締め切りのストレスで現実逃避して、
知らない土地でフラフラしてしまう。
そこで、書店に入っていく
文倉という大学生が遠野の大ファンを知って、
文倉の家までふらりとついて行く。
金がなくて帰れなくて、

4
PAGE TOP