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14/15(合計:142件)
noji
あさだ2枚
ネタバレ
デビュー作でこのクオリティ。話も絵も完成度めちゃくちゃ高い!ページ数も多く作画が綺麗なので大満足。萌2かな〜とも思うのですがもっと売れて欲しいので神を…!! ◾︎悠次(カフェバー店長)×総一(会社員 身長高) ストーリーに大げさな展開がなく、淡々と進みます。主役2人の心が相当ざわついた時間はあったでしょうが、あまり過剰な演出がないので、ゆるやかな印象のまま終わる。それでも読み応えがあって充…
雀影
幼なじみにずっと恋しているのを隠していた主人公が、突然の再会から相手の気持ちを知っていくお話。 幼馴染み再会物、好物なんです。 そして、こうやって、気付かないふりをしていた相手の恋心と、自分の中にも恋愛感情が存在していることをじわじわと認めていくお話だと、なお嬉しいんです。 相手の恋心を受け入れること=体も相手を受け入れることだと覚悟して、ノンケだったはずの人が、画像や映像見て予習したり、な…
ぷれぱーる
なんといっても、表紙が素敵♡ 美味しいご飯が出てくる、 幸せなお話なんだろうな…と思っていましたが、 まさにその通りでした。 ずっと買いそびれていた作品だったので、 電子で半額になったのを機に購入しました。 総一のことが好きな悠次が、 胃袋を掴んで恋を実らせるお話です。 総一もなんとなく悠次の気持ちに気付いていて、 胃袋を掴まれて絆されていきます。 背が高くて男前な総一の一…
うーゆむ
何度か読み返している作品です。 幼なじみ同士のじっくり育つ恋の話。 攻めの悠次は元漁師のビストロのオーナーシェフです。長年好きだった幼なじみの総一と再会します。 よれよれに疲れているのに、疲れた自分に気付かない総一。総一のために自分の料理を振る舞う悠次。 美味しくて、滋味に溢れた料理に惹かれ幼なじみの二人の交流が始まります。 この料理を食べている場所が、だんだん二人の親密さを現す…
theory
きっと萌えポイントなんだろうなあと思いつつも、え、あなた(総一)「僕」なの...?「俺」じゃないの......?と引っかかりを覚えたらもう集中できませんでした笑 一人称が「僕」の成人男性に特に思うところはないんですが、単純にキャラと一人称が結びつかずに最後までうーん「僕」なのかあ...となってしまった次第です。一人称出る前に勝手にイメージを膨らませ過ぎたのかもしれません。 ストーリーは…
久保すず
いい話ではあったけど……この二人これでいいのか?と最後まで心配になるカップルでした。 悠次は健気で好感が持てます。 高校卒業で離れ離れになってしまうことが悲しい、ご飯を作ってあげるだけで幸せ、この毎日が当たり前になればいいのに、そう思う悠次が意地らしく幸せになってくれ!と思いました。 問題は総一の方で…… 好きで付き合っているというのは分かるのですが、その好きは家族愛の方が…
masaBL
物心ついた頃から一緒にいた二人。 悠次の癖も嘘も愛情も全て見続けてきて受け止め続けてきた総一は愛おしかったし、 総一に受け止めてもらってもどこか無理をさせてる気になってしまう悠次は尊すぎました。 最初は胃袋も捕まれ、優しさから受け止めた風に私も感じてしまったけど 読んでて総一の悠次に対する愛にキュンキュンさせられまくっちゃいました♡ 総一の実家の居間でのシーンは終始キュンキュンで…
みざき
書店でたまたま見かけ、表紙とあらすじに吸い寄せられ購入しました。 表紙からも伝わる通り、あたたかくて優しく丁寧に描かれた読後感の良いお話でした。 舞台は北海道。幼い頃はよく遊んでいたものの、子供から大人になるにつれ少し疎遠になってしまっていた幼馴染との再会ものです。 大型犬のような明るさを持ち、かなりの心配性で、ややお母さんっぽさのある悠次と、クール系美人で男らしくさっぱりとした…
とおる819
優しいお話で読み終わった後はしあわせな気持ちになります。 お話の内容は田舎に住んでいた幼馴染の男の子達が 別々の進路を歩んでいたところある日東京で偶然再会して…という 王道っぽいストーリーではあるのですが、 登場人物がとても魅力的で楽しく読み進められました。 サクサク進むけどこの後どうなるんだろう…というドキドキ感もあります(笑) あとなんと言っても絵のタッチが好きです。 全体的に優…
窓月
表題作は北海道を舞台にした幼馴染みもの。 超ローカルな地元で一緒に成長していく時間を共有した二人。 同性同士、お互いに抱いた特別な絆には淡い恋情が滲んだりなんかして… もう、幼馴染みの醍醐味そのものですよね。 地元の漁業町から車で五時間離れた札幌の企業に就職した総一。 ずっと彼に秘めた恋心を抱いていた悠次は、高校を卒業後、漁師をしている実家の家業を手伝っていた。 なんとなく二人の間…