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あさじまルイ
くしにゃん
ネタバレ
闇オークションから逃げ出そうとしていた獣人のアセナをカリムが助けるところから始まります。 カリムに助けられたアセナですが、カリムにお礼を言わないどころか不遜な態度で接するので、あまり可愛げがなかったです。 オークションの落札主に捕まり、手足をベッドに拘束された時はどうなることかと思いましたが、カリムが助けてくれたので一安心でした。 このときはアセナもお礼を言ってくれて良かったです。 …
はるのさくら
初めましての作家様。 表紙から絵がキレイです(*^^*) 包帯がないと声が出ない失声症の柚希と、柚希の面倒を見ているサラリーマンの塁人。 親からの虐待で保護施設にて兄弟のように育った2人は、施設から出て同居中。 幼い頃に塁人が、声が出せない柚希の首に包帯を巻いてあげた事で、結果柚希は包帯があれば声が出せるようになった。 共依存の2人。 切なさテイストのもどかしさが募りました…
はーたんたんたんたん
タイトル通り受けも攻めもお互いに依存し合っているというのが、真っ先に読み取れた作品でした。初めこそ受けの方が攻めに依存しているようにもうかがえますが、途中から攻めの方が受けに依存していたんだなという印象を持ち始めた。 少し気になったのがわりと終盤の方で受け君の新しくお友達になった同級生が、受けくんが好きだというのがあかるみになったシーンがあり、その後残り一話でどうなるかと思いきや、あまり触れずに…
みくにちゃん
設定てんこ盛りなこちら、表紙の褐色男子(確実に受!)に惹かれて買いました。ケモミミはそんなにフェチじゃないんですが、褐色は大好きです。だってえっちじゃん?(エロに貪欲 ストーリーとしては、他の大陸から性奴隷として売られるために連れてこられた亜人(過去に人間と獣を交配して?つくられた人工人種で繁殖力が弱く雄は同種の雌から離れると体が雌化するというめちゃくちゃBL的にありがたい人種)を義賊のイケ…
きいろぞう
すごく懐かしいくらい感じる でもオメガバのなかで、忘れられない 『もうきみは噛めない』 TLでオススメされていたポストをみて また読みたくなって一覧に戻ってみたら スピンオフもできてたのに気付いたんですよね。 当時は、内容に衝撃を受けた方が強かったのですが、 改めて読むと、本当に細かな心理描写をされていて、読む手が自然とゆっくりとなっていくのが分かります。 きみはも…
かいちゃん
あさじまルイ先生の新作ですね! 表紙の(多分朝焼けだと思うのですが)美しさと、裏表紙のあらすじ見て 今回は切ないお話かなと期待して購入 まず社会人×高校生の関係性は私も大好きです。逆もまたしかり 施設で出会った二人、二人とも親から虐待を、受けています。そのせいで、柚希は失声症と音過敏症というとても悲しいことになってるんです。塁人の包帯のお陰で声は出せるようになったのですが、音過敏は直っ…
あーちゃん2016
毎年恒例のEXTRA。4,5が神、1,2が萌2なので、うーん萌2かな。 以下読んだもののみコメント。一番は5かな。 1.寄宿舎の黒猫は夜をしらない 番外編 鯛野ニッケ先生 「ジーンの手料理」 ユキのランチやら晩御飯をせっせせっせと作るジーン。 味噌汁が胃に沁みる~というユキの表情にくすっと笑い、 幸せそうに見つめるジーンの表情に「♡」となったと思ったら 最後に…
kaya。
共依存・両片想いの二人のお話。 施設出身の会社員・塁人は 同じ施設で育った弟のような存在の柚希と同居中。 二人だけのささやかな生活は一見幸せそうに見えますが、 柚希は幼い頃の虐待が原因で失声症を患っていました。 ただ、首に包帯を巻いたときだけは不思議と声を出すことができ、 塁人や親しい人との前でだけ喋ることができました。 そんな柚希の現状をこのままではいけないと思いつ…
1740
今作で初めてあさじまルイ先生の作品を読みました。今までオメガバやファンタジーを描いていたことも知りませんでしたが、1話試し読みをして読みやすい絵柄に好感が持て、またメインカプふたりと思わせぶりで当て馬になりそうなキャラがどうなっていくのか興味を惹かれて購入を決めました。 親からの虐待を受けて保護された施設で出会ったふたりの共依存からの愛の物語になっています。 メインカプは年上のサラリーマン…
まりあげは
お話の展開など、他の方が丁寧に書かれていらっしゃるので感想のみで。 共依存というものが好物なまりあげは。 自覚のある二人が、それぞれ自立しようともがく姿はサクセスストーリーであり、それにより今まで保たれていた二人の間の関係が歪んでいく様が個人的には好きだった。 受けちゃんの同級生はいい子すぎてなんだか物足りなさはあったけれど(できればもう少し二人の関係を揺さぶってくれてもいい…