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6/10(合計:92件)
鳥海よう子 八十庭たづ
アキタ
ネタバレ
原作小説未読です。 今は亡き金狼族スルド王の弟ユドハと王と一夜だけ関係を持ったディリヤとディリヤの産んだ狼の子アシュ。 金狼族王位継承権を巡り、複雑な内部情勢で様々な思惑が交錯していく…、と、そんな重めな状況なのですが、アシュが…とんでもないくらいかわいいです。 ふわふわもふもふ、無邪気だけど芯のある心。 ちびっこが登場する作品はあまり得意ではないのですがアシュには心が洗われましたね……
千代富士
人気小説のコミカライズです!! 小説は以前から知っていましたがなかなか読む機会…活字が苦手で(-""-;) その作品がコミカライズされ早速購入。 尊いです✨最初から最後までアシュが可愛いです。獣人好きの方には是非読んでいただきたい一冊です。 では読んだ感想を、 狼の頭を持つ金狼族に暗殺者として献上されたディリヤ、一夜を共にした王の優しさに暗殺できず一人城を後に。 そ…
てんてん
本品は『はなれがたいけもの』のコミコミ特典リーフレットです。 本編幕間、親子3人で眠った翌朝のお話になります。 アシュがディリヤとユドハに挟まれて眠った翌朝、 目覚めたアシュはディリヤが寝ている所を 初めて見たと言います。 ユドハは熱を出した時も見ただろうと言いますが それは「シンドイおカオ」で 今は「ふぁあふあのおカオ」だと言い・・・ B5版中折の内面2頁でディ…
今回は金狼族最強を誇る国王代理と元敵国の兵士のお話です。 攻様の国の権力争いに巻き込また受様親子が幸せを掴むまで。 受様は赤毛赤眼のフスリフ族として生まれ、 身体能力の高さから少年の頃より傭兵を生業としてきます。 この世界は人間の国の他に狼の頭を持ち 人族よりも強大な力を持つ金狼族の治める国がありますが 受様は国王を暗殺するために献上品となります。 しかしながら 閨…
まふにょ
原作未読。最初の設定説明が詰め込み過ぎなわりに飛ばし気味、しかも必要なのか疑問なものもあって、コミカライズで省略されたのか分かりませんが、原作先読み推奨作品なのかな?と思いました。 お話はBLっていうより獣の子育て漫画ですね。特に前半はずっとアシュを中心に回っていて、確かに子供は可愛いんだけど、ユドハとのBLがおまけのようです。それに、妊娠出産するディリアが男である意味がありません。二重の意味で…
kurinn
本編でもアシュの可愛らしさに悶絶していましたが、こちらのコミコミさんのリーフレットのアシュもとても可愛らしかったです。 こちらは3話でアシュがお漏らしてディリヤがお風呂に入れた後に、ユドハのベッドで三人が一緒に眠った早朝のお話でした。 まだユドハは父親だと名乗って無いし、ディリヤはアシュの側から離れようと思っています。 それでも誰がアシュの味方か否かを見極めようとして、ディリヤは緊張感を…
実は初めは購入を迷ってたんです。原作ファンで佐々木久美子先生のイラストが大好きなので、どうしても馴染めるのかが心配でした。 でも読み始めて直ぐにそれが杞憂だったと知りました。あのボリュームのある原作を、スッキリ綺麗に纏めていた事に感服しました。原作の良い所を余すことなく伝えていたと思います。 そしてアシュがメチャクチャ可愛いんです。ディリヤもユドハも違和感なく読めました。 原作と…
八十庭たづ 佐々木久美子
茶々丸53
短編集。可愛いが溢れてた♡そんな中で『私の悲嘆に暮れた悲しみの心』はディリヤが兵隊だった頃の話で、こただ生きて死ぬ事だけ考えてるのが悲しかった。その経験があってウルカで生きてくのは辛い事も多いけど、それでもユドハがいてアシュがいて皆がいる今の幸せが尊い。ユドハがディリヤをそのまま受け入れて愛してるのが心を打たれる。もっともっと幸せになってほしいです。 そしてアシュ・ララ・ジジを中心に可愛さ満載♡…
新刊が出たので拝読。 今作もディリヤとユドハが大活躍✧*。 息のあった2人が共に戦うシーンはかっこよかった。コウラン先生やキリーシャやキラムと関わる中でディリヤが学んだ事は大きかったと思う、それはアシュも同じかな。謙虚で健気なディリヤがユドハに感情をぶつけられるようになってるのが嬉しいです。ユドハがディリヤの為にって動いてるのも素敵で。唯一無二なんだなぁ。この2人の混じりっ気のない一途な愛が眩…
izumix
4Pリーフレットで2P漫画が載っています。 3話の3人が眠った早朝のお話で、 アシュはディリヤが眠った顔を初めて見ます。 「熱を出したときに見ただろ?」と言うユドハに 「それはシンドイおカオ」と言うアシュ。 「これは?」と言うユドハに「ふあふあのおカオ」と言うアシュ。 そしてアシュのねむりひめと言います。 もうこの二人の会話だけで胸がいっぱいになりました。 が、そこから更にきゅ…