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稲月しん 柳ゆと
はるのさくら
ネタバレ
前作の悲喜劇模様、そりゃー楽しく読ませてもらって、続編が出ると知って楽しみに待ってました。 前作もスピンオフも読み返して復習はバッチリで迎えましたよ(≧▽≦) 獣人国の王で狼族のゼクシリアと、彼の番で人間のロイ。 2人の息子であるロアール。 王妃という立場に慣れないけれど、幸せに暮らしていた所に、ロイの第二子妊娠が発覚。 ロイの周りを狼姿で回ってみたり、人間の姿で抱きしめてみたりと嬉…
umeair
「獣人王のお手つきが身ごもりまして」のシリーズ、大好きです。 新刊では涙しました( ; ; ) スピン元の攻め・リアの部下である将軍ガスタ(虎獣人)×スピン元の受け・ロイの叔父・ライン。 共に30代、大人の”復縁”がテーマのスピンオフ作のこちら。 …うーん、うーん、ちょっと自分の萌えどころにグサっと刺さる感じでは、 なかったかな、、? あれっ、と引っかかってしまった点は大…
てんてん
本品は『獣人王のお手つきが・・・~怒濤の第二子出産編~』の コミコミスタジオ特典ペーパーです。 本編後、カミルの家族がやってくるお話です。 今日はロアールの番であるカミルが ハーミルと足り家族とともに城にやってくる日です。 カミルの家族は将来の親戚であり いきなりの晩餐では緊張してしまうかもと まずは芝生の広がる中庭にてのお茶会をすることとなります。 ロイは少し緊張…
今回は獣人国国王の狼獣人と番で王妃のである人間のお話です。 第2子を妊娠した受様が子供の托卵を巡る騒乱の顛末と 出産後の後日談を収録。 受様の両親は研究心が強い薬師で大陸中を巡り歩くため 受様は薬類の商人の叔父の元で育ちます。 受様は進学せず城の従僕となりますが、 が妃探しをするデルバイア国王の攻様が来訪し シャウゼの王都で開かれた舞踏会で攻様のお手付きとなり 番として…
はのたま。
男性妊娠が好きで、タイトルと試し読みして買いました。 読みづらさもなくスラスラ読めます。 ゼクシリア様(異国の王で獣人)とロイくん(平民)のもだもだすれ違い鬼ごっこです。 ゼクシリア様がロイくんのことになるとポンコツになるところが萌え。 ロイくんにメロメロなゼクシリア様と自己肯定感低め?なロイくん、あとは勘違いしていく周囲によってずっとすれ違い鬼ごっこしてます。 最終的には丸く収…
ちろこ
前作読んでないけど、弾丸読破してみました(笑) いやー、以外と読み切れるモンですね。作中、ところどころに前作を振り返りながらストーリーをアシストしてくれていたので、読みやすかったです。 お腹に宿った子どもを卵に移すっていう出産方法が面白くって、この世界の生命の神秘にビックリ。長男のロアールもこうやって生まれたんですよね。なんて独創的で面白いんだ!ヽ(´▽`)/ ちょっとこれは急ぎ、前作を…
夜光花 柳ゆと
じゅんじゅニフ
私が転生したら推しカプのお家の壁。 みたいな夢がグレードアップして推しの助言者。 あくまで脇役ながら、主人公たる推しの助けになれるだけでなく、推しの美味しい展開も堪能できてしまう。 一般書なのに隠しきれないBL臭。 直接的ではないのに、じわじわと心に染みてくる萌えがたまりません。 ところで、転生者のイザークによる中盤のネタバレ発言。読んでた電車の中で心の声が抑えきれず、思わず不気味な発声…
あーちゃん2016
あまり特典レビューする時間取れなくなってきたのですが こちらはあまりに良かったので。 ++ リアとロアールとローラとで、ハーミル夫妻+カミル+カミルの祖母を待っているところのお話でした。 本編読んでいない方はここで回れ右をなさって。 良いんですよーハーミルがまた意地悪というかややこしいことする展開かな?と思ったら違っていて。 ただただ待っていて、ワクワクして、馬…
くっついた後のお話。5年以上間をあけて続きが出るというのは、割合珍しいのでは。1冊目もスピンオフも楽しいところはありましたもんね。なので少なくとも1冊目は読んでおかないと楽しみが減ると思います。本編220Pほど+あとがき+小編(ごっつ可愛い)。さらっと読んじゃいましたので萌にしました。 リアとロアールと仲良く暮らしていたロイ。授かるのは難しいと聞いていたのに、二人目が出来たと分かり、さあ大変…
良かった。最っっ高に良かった…!! 1巻の楽しい ”勘違いによるすれ違い愛”から一転、シリアスな事件の起こるこちらの続刊。 親が子を思う気持ち、種族が卵を守ろうとするその思いの強さに、 読みながら思わず涙してしまいました。。 まさかまさか、こんな幸せそうな表紙の物語で涙をこぼすことになるとは!と 自分でもビックリです。 やーーでも、本当に親心、というものを考えさせられる、沁…