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稲月しん 柳ゆと
renachi
ネタバレ
身ごもった受けが逃げまくって攻めが追いかけるお話。妊娠したキャラが逃げるってなんで定番になってるんだろうと思いつつ、逃げる展開に持って行く際の言動が強引に感じ、いまいち入り込めなかった。 ゼクシリアに見初められたロイは、それまでずっと気弱に謙虚な言動をしていたのに、突然侍従の言うことを聞かなくなる。状況の変化を知ると、憶測でゼクシリアを脳内でどんどん悪者に仕立て上げていく。好きな相手を酷い人…
伊達きよ 柳ゆと
はるのさくら
伊達先生が紡ぐ、応援したくなる頑張る受様でした(๑´ω`ノノ゙✧ 受様は孤児院育ちのオメガのティガ。 花が大好きで、花屋になる事と、唯一の人と愛し愛される事を夢に、頑張っていた。 花屋への夢に向かって進んでいた時、1人の外国人紳士アーズィムと出会う。 情熱的にアプローチを受け、これこそ運命の愛、唯一の人だと信じ、嫁いでみれば、そこはアーズィムのハレム!!Σ(゚д゚;) 大勢の妻がいて…
神香うらら 柳ゆと
ちろこ
多少受けの雨音の性格が面倒くさいけど、そこは攻めのワイアットの包容力と一途な好意力でカバーしてくれるので、トータル的にはいいカップルに仕上がってくれたな、という印象です^ ^ お試し期間を経て、やっとこさ恋人同士になってくれましたが、読み終わったとてまだまだ途上中な感じのお二人さん。ここからがようやくスタートラインって感じで、恋人としての可能性の広がりを感じさせてくれる終わり方は良い読後感でした…
こずまる
刑事×小説家のシリーズも3作目!雨音は3作目でまた新たなチャレンジをしてましたね。小説家としても、ワイアットとの関係も。雨音が書いてた小説のM/Mの部分私も読みたいなぁ2人の関係も信頼関係もしっかり強固なものになってこれから結婚に向かうのかな?って感じでしたね。1作目の頃の雨音を思い出すと遠い所へきたもんだなぁとなんだか感慨深いサスペンスの部分も面白かった。ハリウッドの海外ドラマシリーズみたいな感…
ゆうかのん
序盤から「えぇぇー?!」となりました。 恋に落ちて異国へと嫁いだらそこは一夫多妻制ときた! さらにお相手になりそうな息子はまだ13歳、 これは長い道のりになるなと。 でも"5年の月日はあっという間でした"の展開で 子どもたちやヤイシュとのやり取りもあったかくておもしろくて一気に読んでしまいました。 元夫ともっとゴタゴタするかなとヒヤヒヤしましたが、騎士様よろしくナウ…
久我有加 柳ゆと
umeair
はーーー...周(あまね・受)が必死に自社の看板商品 「なおちゃんのおやつ」を守ろうとする姿、読んでいて思わずほろり。。 涙しました。 満月の日のみ、誰もが振り返るような美男に姿が変わるー そんな”狼男”ならぬ、満月の美男ファンタジーであるこちら。 久我先生の作品をこのところ立て続けに読んでいますが、 関西弁が全く出てこない作品、新鮮でした。 おなじみの関西弁はこの作品に…
165
シリーズ3作目! 表紙の色味が一番明るいですね。 楽しみにしておりましたよ、神香さん! 何様だ?変なこと勝手に決めるな!と思われたらごめんなさいなのですが。 このシリーズは神香さんの代表作になる予感がひしひしとします! 神香さんの他のミステリーや事件物よりも、ずっと事件や登場人物の掘り下げが説得力があり。軸となるワイアットと雨音の関係の変化や雨音の成長。今作ではなんならエッチなく…
神香うらら先生のこちらのシリーズも、第三弾! 同日発売の海野先生のお仕事ものも第三弾で、 同じ日に2冊の”第三弾”ものが楽しめるなんんて、嬉しい限りです☺︎ LAPD(ロサンゼルス警察)殺人課刑事、タフガイのワイアット× 女装癖あり&潔癖症、人嫌いのロマンス小説家・雨音というカプ。 二人のお付き合いも約一年半となり、 この恋が雨音に与えている影響と、雨音の変化を感じる …
くしにゃん
Ωのティガがαのアーズィムに見初められ異国へ嫁ぎ、アーズィムの子供であるαのナウファル達のシッターになるところから始まります。 ティガやナウファルが暴漢に殺されかけたり、アーズィムが嫌がるティガを襲おうとするので苦手な方はご注意下さい。 妻のティガと息子のナウファルがどうやって両想いになるのかが気になって一気に読んでしまいました。 ナウファルの一途な献身にとても胸を打たれます。 …
Priest 柳ゆと
序盤からBL方向に飛ばしてて最高だった。沈巍がまさかの時空を超えたストーカー。趙雲瀾は恋人妄想でマンション購入。でも現実は、振られて飲んだくれる趙雲瀾と、所員にも気持ちはバレバレで呼ばれたら即飛んでくるのに拒む沈巍。 そこからやっと、という感じの壮大な告白と、そこに至るまでの心理描写はとにかくすごい。 恋人になっていちゃいちゃしたがる趙雲瀾と、初心すぎる反応で逃げる沈巍を見ていると、あんな…