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6/8(合計:80件)
ハルモト紺
もっこもこ
ネタバレ
Twitterの試し読みで続きが気になったので購入。 ぶっ飛んだ設定で勢いもあってなかなか笑えました。 攻めが嬉しさのあまり窓突き破って飛んでくのマジでwww可愛いwww ヤンキーがメス堕ち(?)させられて、ひんひん言うのが好きな方にはおすすめです。 ヤンキーなのでもっと男らしいまま抱かれてもらいたかったなぁ、とも思います。 ここまできたら折角だから子供できちゃうところも…
ひみた
ハルモトさんは「神様、どうか手をとって」が重厚さのある王道オメガバースという感じで、お話も絵もとても好みでした。今作は人を選ぶ設定(そして珍しい)だなぁと意外で楽しみでした。 お人好しのノンケヤンキーが偶然長髪美男に言い寄られて身体を作り変えられる…って結構ホラーなのですが、コメディでエロエロなのかなと読むと最後の方まで挿入なしで、これはヤンキーの泣き顔を楽しむのが吉の様でした。 攻のクロ…
みくにちゃん
王道なオメガバースモノ。ただし、まだ『Ω』はじめ、バース性が明らかになっていない世界線で、Ωたちは魔女として扱われています。痛々しい、魔女狩りの描写も。 330ページに及ぶ大作で(それにしては値段がお得!)、出逢いから彼らが幸せになるまでが丁寧に描かれています。ラスト、エリオットにもささやかな幸せが訪れたところがとても良かったです。 レオンは至極優秀だったようなので、バース性を研究して…
かいちゃん
まず…エリオットお前以外といいヤツだなと思いました もうね作画が神です!金髪美形のレオンと黒髪褐色肌の吸い込まれそうな大きな瞳の美少年ノエ うっとりため息が出ます 前回の春までの距離も良かったのですが、さらに作画が美しいです! オメガバース物ですねまだΩとかαとかの概念がない時代のお話のようですね とにかくΩたちの扱いが酷すぎて胸糞なのですが、騎士のようなレオンが素敵ですそして私の大…
アンジー
『うそつきは恋のはじまり』に続いて読んだハルモト紺先生の作品です。 アンダーウッド家の長男 レオン(α)と金で買われた少年 ノエ(Ω)のお話。 侯爵家でありながら当主の節操のない女遊びにより、宮廷を追い出され片田舎に都落ちしたアンダーウッド家。 アンダーウッド家には、当主のオワインと長男で嫡子のレオン、次男で庶子のエリオットがいます。 ある日、オワインが森の外れにある水車小屋で珍し…
素晴らしかったです。 童話やお伽話のように劇的で芯のある純愛のお話、感動しました。 「風と木の詩」セルジュの両親のお話を思い出します。 色狂いの父が“犬”を飼ったという様子を見に、息子レオンは小屋へ。そこには昂る匂いを纏う少年奴隷と、弄ぶ父の姿が。 驚愕しつつも、その匂いを嗅いでからレオン自身の身体にも変化が起きる。悪魔か魔女か、その少年に会いにまた森へ…というお話。冒頭からグッと掴ま…
chikakumaco
中世、魔女狩りをベースにしたオメガバース。オメガバースも色々な設定や世界観が増殖中で、私も本年度は、様々な設定世界の物を読ませて頂いたと思うけれど、これは新しい。というか、私が知らないだけで、他にもあるのかも知れないけれど。とにかく私にとっては初めての設定世界観でした。本編中には、α や、Ω、という言葉は無く。おそらく「得体の知れない者」=「魔女」もしくは「悪魔」とされている様子。Ωが撒き散らすフ…
いるいる
読後の余韻が心地良い。 想像の余白が大空に広がっているような感覚でした。 めちゃくちゃ分厚いのに 残りページ僅かになっても結末が見えなくてッ(;ω;) 正直メリバか"ご想像にお任せ~"的な曖昧な終わりを覚悟した;; (個人的に"ご想像に~"は嗜好に合わないもので…) で・す・が! この作品においてはそれが良い…! ラストにかかる想像の…
ポッチ
初読みの作家さまでしたが、電子で序盤を読んで、そのままお買い上げ。 切なくて、けれど真摯な深い愛情が胸を打つ、深い深い愛情を描いた作品でした。 ネタバレ含んでいます。ご注意ください。 主人公は落ちぶれた貴族の嫡子・レオン。 彼の家が没落したのには理由がある。彼の父親の存在だ。 色ボケした、色狂いの傲慢な爺・オワイン。 もともと高貴な家の出でありながらその放蕩…
ゆのまゆ
腐男子リーマン(イケメン)がよく通う本屋のバイトくん(好青年イケメン)に「受け」として妄想を拗らせていた。そんな2人が両思いになるまでの経緯が、腐男子らしくて面白いし腐女子の同僚のアドバイスも楽しい。ふわふわと可愛い感じの作品です。 絵柄も綺麗で初コミックスとは思えません。 少女漫画のようなBL読みたい時には是非。 及川さんは睫毛長くて美人だなと思ってたら、やっぱり受けさまでしたか。 …