total review:285685today:74
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
10/91(合計:909件)
はるのさくら
ネタバレ
キャラバースデーフェア。 今年はどの番外編来るのかなぁ、と楽しみにしていますが、残念ながらⅠに載っているお話はどれも未読でして。 犬飼のの先生「暴君竜を飼いならせ」より『暴君竜と入園式』 毎年「暴君竜シリーズ」は読もうかと思うのですが、今更感もあってなぁ(-_-;) こうした番外編しか読んてませんが、それでも成長してるのが分かります。 とうとう入園式ですって。 読んでいて、子育ての…
犬飼のの 笠井あゆみ
執着攻めばかり読む崎
なんとお話が三本立て! ネタバレや設定を見ずに読んだので驚きでした。 でもお得感。 あと記載されている順番と、実際の順番が少しだけ違います。 「銅の足輪」 3割 「金の腕輪」 1割 「人魚姫の弟」 6割 【銅の足輪】 前半の3割は兄のお話。 毒親から幼い弟を連れ逃げ出し、その先で出会った人と恋に落ちて三人で暮らすまでのお話。 ヘンゼルとグレーテルを彷彿と…
あーちゃん2016
3編収録。3はFLESH&BLOOD本編未読のためコメントなしです。1、2とも好きだったので萌にしました。レビュータイトルは1から。 1.暴君竜と入園式 「暴君竜を飼いならせ」番外編 犬飼のの先生 タイトルそのまんま、慈雨と倖の入園式のお話です。 幼稚園児なんですもん、なんぼ言い聞かせても影の無い二人のことに 誰かが必ずいちゃもんをつけてくるもので・・・という内容。…
しなちくちく
⚠︎少々ネタバレしますので、未読の方はご注意を。 本作は4巻の数日後から始まります。 冒頭、竜嵜グループの幹部会議。 潤とその家族を守るため、世界の頂点に立つ、という可畏の強い決意が格好いい。痺れます! なんとなく展開は予想しながら読んでいたのですが、まさか潤の体に卵ができるとは!卵生の水竜人の血と、雌雄同体のリアムの血が影響したんですね。なんとも独創的展開、発想がすごいです! …
こちらは3巻の数日後から始まります。 またまた新キャラの強敵が登場。双子のイタリア人竜人でなんとマフィア!初っ端から潤が酷い目に! きらびやかなクリスマスパーティや、無人島で恐竜化した可畏と潤が戯れたり、可畏父クリスとリアムの仲睦まじい様子が見られたり、と楽しげな場面が続いたのですが…。 双子の有り得ない攻撃により、潤、可畏、リアムが捕まってしまいます。そこからはかなりしんどくてハラ…
シリーズ3巻目です。2巻のすぐ後のお話。 今回もとても面白かった! 冒頭から、少々不穏な雰囲気で始まります。水族館へ行って少しいい感じになるかな?というところで、ある事件が発生! 潤は可畏から離れ、新キャラの蛟(みずち)と共に水竜人の島に滞在することに。 この蛟がロシア人とのハーフですごいイケメン。また性格も可畏とは違いジェントル。潤に穏やかに迫ってきます。 3巻はこれまでと…
ラプンツェル+眠れる森の美女+美女と野獣+白雪姫という童話がミックスされつつ、かつBL! いや~~設定がてんこ盛りなのにこんなに上手くまとまっていて本当に感動します。 犬飼のの先生は一度読んだら止められないくらい、展開が目まぐるしく面白いものが多いイメージです。 ただ今回は本当に好き嫌いが分かれそうな設定があったので、もし地雷がある方はレビューなど参考にされる方がオススメです。 …
1巻では無事に両思いとなった可畏と潤。 2巻はそのすぐ後から始まります。1巻で肉親を手にかけることとなった可畏。表面に出さずとも心の奥では苦しみます。潤がその苦しみに寄り添うプロローグは、愛に溢れていてキュンとします。 2巻は初めから可畏が甘々溺愛のスパダリ様で、大変萌えます♡ 可畏が思うところあって、潤の実家にお泊まりして家族と交流します。普段は俺様の可畏が猫を被ってる様子が、なんだか…
犬飼のの 小山田あみ
マチ520
表紙のいかにも美人メガネが攻められてる感じに惹かれて読んでみました。 結果、攻めの方がいろいろ個性的でレビュー投稿に至っております。 美人✕美人のオフィスものかなーなんて思いながら読んだら、執着ストーカー素質もりもりの年下攻めじゃん君……(表紙、よく見りゃ制服だった……!) いやね、年下攻めも大好物なので嬉しい誤算ですが!!笑 まさしく何でも揃った家に生まれたイケメンの攻め様、学校…
犬飼のの 彩
伽羅丸
気になってはいたのですが巻数が多くてなかなか手を出せずにいたところ、コミックスでチラ見して好きな雰囲気だったので、読んでみようと一念発起! そうしたら、すごいすごいすごい!作り込まれて完成された世界観がめちゃくちゃ面白くて唸りました。 実は血の繋がりがある者どうしの性行為は私の地雷なのですが、それでも続きが気になってこわごわ読み進めてしまう、ページをめくる手が止まらない。 最後の…