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2/3(合計:23件)
秀香穂里 森永あぐり
黎明卿(禍腐渦狂紳士タッキー)
ネタバレ
エロス度★★★ キールと奏歌が紡ぐ恋物語♡ オメガバース作品。 読みかけていた本の世界に異世界転生してしまい、暗殺される運命にある王子様と熱烈な恋をするシンデレラなラブストーリーがとても面白かったです⁽⁽ଘ( ˊᵕˋ )ଓ⁾⁾ 天涯孤独・ブラック企業に勤めて心身が疲れ果てていた奏歌が異世界での生活に癒されていったり、王子様であるキールに溺愛され求められていくのがたまらなかった♡…
森永あぐり 矢城慧兎
来頼莱
原作→コミカライズの順で拝見。 原作を読まないとわからないタイプでも単純に原作の文章を紙芝居にしたタイプでもない マンガ化をしたいって熱意がある作品だと思います 展開が急ぎすぎなとこもありますが進め方がいいのと説明ウマイので置いていかれる事なくエンジョイできる〜⭐︎。 プラスの意味で原作とは異なる切り口で魅せてくれるので原作既読勢も未読勢も満足できるのでは⁇ しかしながらすっ飛ばされた回…
kurinn
秀香穂里先生の作品を読んだのは「溺愛アルファは運命の番を逃さない」以来になります。そちらのレビューには先生の作品にはイマイチ萌えないと書いていたのですが、今回は好きな設定ということもあり久しぶりに購入してみました。 とても読みやすい文章だし好きな設定なんですよ。でもなんていうかアッサリし過ぎていて、ページを戻って何度も読み直すほどの萌はなかったんです。サクサク読めてしまいました。 登場…
てんてん
本品は『本好きオメガの転生婚』のフェア店特典ペーパーです。 本編幕間、キールの誕生日のお話です。 奏歌はニイナから 次の安息日がキールの誕生日だと教えられます。 毎年盛大にお祝いすると言いますが ニイナはキールと奏歌が出会って恋に落ちて 初めての誕生日だから奏歌に一番お祝いして欲しいはずと おませな姫の助言に奏歌はわくわくしてしまいます。 キールの生誕祭が国を挙げて…
今回はアルストリア王国第二王子と ブラック企業の元新入社員のお話です。 受様が界渡りした世界で攻様の運命を変得る本編と 結婚後の続編短編を収録。 この世には男性と女性とは別に3つの第二の性があります。 アルファは男女ともに巣場抜けた容姿と天賦の才に恵まれ どの分野においても頂点に立つ存在です。 平均的な才能と見た目のベータは温厚な性格で 社会の潤滑油的な存在です。 …
みざき
入社したブラック企業で働くことに疲れ果てた帰り道。 階段から足を踏み外して死を覚悟したその先。 目覚めればそこは、自分が愛読していた小説の世界だった… と、小説の世界へ転移してしまった奏歌が、物語の中の架空の国だったはずのアルストリア国で運命と出会い、日々を過ごしながらこれから起こるはずの出来事を変えようと奮闘するお話。 今作の攻め・キール王子という人は、小説世界のいわゆる主役級のキャ…
アスター
漫画家さんが素晴らしい原作愛をもって作画してくださっている作品です! 背景、衣装、生き物、建物……どれ一つとっても電子であれば拡大してじっくりうっとりいつまででも見つめていられるほどの美しさです! そしてなんといっても……キャラクターたちの「顔がいい!」!! 編集部さんからしてアンダルシュサイトに初期装備で「顔がいい」タグがついています! 原作とともにBLファン、異世界ファンタジーファンな…
くしにゃん
半魔の竜騎士であるカイルがかつての恋人のアルフレートと再会するところから始まります。 小説のコミカライズだそうですが、本編とは別に設定資料が挟まれているので小説を読んでない私でも世界観が理解しやすく、登場人物も多く賑やかで楽しく読めました。 魔族の父親と人間の母親の間に産まれたカイルの身の上話が大変重く、カイルがアルフレートと別れを選んだ理由には胸が痛くなりました。 しかし、アルフレ…
りんごお茶
「半魔の竜騎士は、辺境伯に執着される」は原作が小説で1〜3巻まで出版されています。(完結済み) 原作は、話が練り上げられており、ファンタジーの世界観やストーリー展開が壮大でとても読み応えがある作品です。また、愛についても深い作品なので沢山萌えポイントがあります。 コミカライズされたこの本は、森永あぐり先生の素晴らしい画力のおかげで、コミックスならではのユーモアな楽しさや萌えが存分に表現…
コミカライズということで楽しみにしていました。サクサク進むのでとても読みやすいと思うし、アルフレートの美麗さとカイルの可愛らしさが原作より上回っていると思います。 設定の難しさとかは章の間で、国の位置や騎士団の種類などは設定資料として上手く説明されてました。凄く分かりやすいので原作を読んでない方にも、原作ファンにもありがたいと思いました。 驚いたのはドラゴン達の愉快さが漫画という形を取…