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ツバダエキ
襖くろーらー
ネタバレ
主人公でΩの柊は、学生時代些細なことで先輩でαの菖蒲に目をつけられてしまいます。 菖蒲が何かと呼びつけてくるため、同級生達と距離ができてしまい、孤立してしまった柊。彼はフラストレーションを勉強で発散し、やがて念願叶って大手下着メーカーに就職します。 ところが、なんと職場で菖蒲に再会。しかも柊は菖蒲とバディを組まされてしまうのでした。昔と変わらない菖蒲の意図の読めないうざがらみに加えて、…
☆樹☆
受けの柊は攻めのアヤメのことを苦手だと思っているけれど、攻めから出ている愛がめっちゃ好きです。 嫌なのに、仕事ではペアを組まされ、挙句酔っぱらっていたしてしまい、最悪だと思っているのに、攻めに惹かれている受けも可愛い。 けど!! けど私は攻めが好きです!! ↑ 二回言うw イイ感じにちょっかいかけてくる楓先輩がいいスパイスだし。 先輩の攻めから溢れてくる愛おしさが好き♪ で、全…
三日月ロック
台詞が全体的に多め、これはこのキャラに言わせたい あれも読み手に伝えたいという作者さんの意欲の現れだと思うのですが。 これを(そこそこ重要な役ではあるが)脇キャラ同士の会話でも同じ熱量で語ってこられると、読み応えではなく私は読み疲れを起こしてしまいました。 ここぞの台詞の取捨選択、足して足しての表現ではなく 引き算で効果的に魅せる方法を(作者さんが)手に入れたら、格段に読みやすくなるのになぁ……
執着攻めばかり読む崎
中高一貫校の先輩と後輩の二人。 社会人になり、同じ部署で出会う再会ものです。 元いじめっ子×元いじめられっ子のような関係性で、オメガバースの中でも「運命の番」である部分に焦点を充てたお話だと思いました。 一巻ではヒートや差別で受けもそこまで酷い処遇を受けていない方だと思います。 自己肯定感が低く、ビクついてる割りには攻めには果敢に歯向かっちゃう可愛い受けと、そんな受けを好き…
165
上巻で疑問だった部分が回想のかたちで描かれてあり、実はそんなふうに好きになったんだ…そんなに好きなんだ…とわかりました。 うーん、好きなのはやっとわかったような気がするんだけど、Ωだからαだからってのが下巻になって絡まってきて。こだわらないつもりだったけどフェロモンの前では…ってところでしょうか。 なんか途中で脱落してお話についていけなくなってきました。読んでるのにどこかわかってない気…
柊がスリーピースでビシッと決めています。 菖蒲が、それどうしたんだ?と聞くと、 緊張しながら、実は先輩に憧れて買ってしまいました…。どうですかね…と。 照れた菖蒲が、あ…ああ…似合ってと言いかけると、 柊が、楓先輩みたいにスリーピーススーツにしてみたんです…!って。 菖蒲は、…驚くほど似合ってないな そしたらその後柊は名前を呼ばれても菖蒲を無視。 菖蒲もまだ若いの…
なんで?と疑問だったことがだいたいあらすじにちゃんと書いてありました…。 菖蒲はなぜ柊のことを?どこを?可愛いと思ったの? 柊はなぜ菖蒲を?強烈な存在だったから?匂い? 楓と菖蒲は兄弟なの?楓の好きな人とは? 運命の番をだれが信じてるの? 菖蒲はαだけど特異体質なの? 疑問だらけで。社会人になったら柊が菖蒲にわりと対等に接してますね。 菖蒲が小学生男子か!ですね。 そもそも…
大吉さわ子
最初の読了から時間がかなり経ちますが、多くの方にお薦めしたくてレビューします。 オメガバースの世界では様々な悩みを持つ人々が生活しているのでしょう。この人達もその一角で悩みながらそれぞれの形を作っていきます。そうした基本の流れは多くの方がレビューされてるので端折ります。 繰り返し何度読んでも味わいがある理由として受けのツンデレ度があります。一コマ二コマでツンデレらしい表情や台詞・・とい…
れんちゃん
出逢いのシーンや再会でののふたりのやり取りが舞台が関西だからなのが言葉応酬が絶妙で読んでいて気持ちイイ!! 攻めの体格がいいのはもちろん、受でもそれなりに体格があるのもまた、良き!! バーのママがママの時もイイけどママでない時も良き!!てか好き!! 不器用で一途なサラリーマン樹はクリスマスの日に妻から離婚を突きつけられ、(一昨年の話、、、そろそろ次に進み!!) ノンケに叶わぬ思いに傷付…
みくにちゃん
ノンケ攻ってめずらしくないですが、こちらはちょっと別格かな??デビュー作なんですね、、凄い、、! 離婚したノンケがゲイバーに紛れ込み、酔ったところを介抱した店員と…。ノンケにとっては非日常、ゲイにとっては日常、そんなストーリーが溢れる中、湊クン、ハジメテなんですよねえ、、でもそんなコト、全然悟らせない!(読んでるこっちも気付かなかった) この時点でだいぶエモ。あの「も…ええかな…」は自…