蓮地さんのレビュー一覧

首なし精霊様に口づけを コミック

蓮地 

タイトルと表紙で「首なし!?!?」と躊躇っている方、是非読んでみて下さい!

失礼ながら作者様のことは存じ上げず、たまたまRentaで新作おすすめに表示されていて、首なしイラストの表紙にびっくりしつつ(笑)お試しを読んだら面白そうだったので購入。結果、大満足です、予想外の面白さでした! 

主人公の首がない設定が斬新!そして首がないのに、蓮地先生の描かれる見事な腹筋に、気がつけばえち以外の普通のシーンで自然と精霊様にイケメンさとエロスを感じてしまうようになる不思議さw

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首なし精霊様に口づけを コミック

蓮地 

ワンコ長髪青年×首なしの精霊、オリエンタルファンタジーBL

タイトルの”首なし”が気になって気になって、手に取ったこちら。
一冊で完結ではなく、続きものです。

今まで小説で”のっぺらぼう攻め”は読んだことがありましたが、
こんなに綺麗に”首なし”な攻め様の物語は初めて!

呪いを解いてもらいたいワンコ青年・テオタリク(テオ)と、
力を奪われ消えかけている精霊・アルヴァハニ(アル)。

”契約”することで始まる二人の関係だけれど、
交流…

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首なし精霊様に口づけを コミック

蓮地 

お表紙でも分かる通り、本当に首なし精霊だった!!

とは言っても、終盤で一時的に首から上がちゃんと存在する状態で登場しますのでご安心(?)ください!!
ホラー要素もありません!


幼い頃、魔物に襲われタヒの呪いを受けたテオタリク(お表紙左)は、呪いを解いてもらうためにとうとう精霊を探し始めていた。

そんなある日、旅先で倒れていた精霊・アルヴァハニを発見。
アルヴァハニは人間によってその能力を奪われ、首から上がない状態に。
そして…

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首なし精霊様に口づけを コミック

蓮地 

インパクトがすごい

首がない!というインパクトすごいです。
蓮地先生の別な人外モノを読んでいたので今回も期待しました。
まず登場人物がイケメン。

クセがないといえばいいのか、蓮地先生の描くイケメンとはこれなのか…!かっこいい…!
となりました。
首なし精霊様ですが、首ないかわりの身体がすごいです。綺麗に描かれてます。腹筋といい、衣服といい…だめなところがない!

力を人間に奪われて首から上が顕現でき…

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バケモノとケダモノ 4 コミック

蓮地 

とても良かった!

1巻からまとめての感想です。カタコトの魔物×ビッチなおじさまって珍しい組み合わせだけど、ストーリーががっつりファンタジーでBL感薄めだからか思ったよりすんなり受け入れられました。孤独なバケモノと孤独なケダモノ...2人の出会いは偶然であり必然だったのかな。カヴォのお顔は終始殆ど見えませんが、喜怒哀楽は下手したら人間よりあるのでは..と微笑ましく思いました。かわい(*´`)楽しく読ませて頂きました。…

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バケモノとケダモノ 4 コミック

蓮地 

4巻まとめてのレビューです

BLの主食はハッピーアホエロなので、こちらの作品はなかなか手を出せずにしました。

まず1巻だけ購入して読んでみる。続きが気になるので2巻購入。続きが気になる......の繰り返しで最終巻の4巻までヒリヒリ、ハラハラしながら読みました。

4巻の描写は辛かったな。でもリアンの人格形成に関わるエピソードでもあるんだよね。

リアンとカヴォ。2人が出会って本当に本当に良かった。4巻の最終話…

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バケモノとケダモノ 2 コミック

蓮地 

こんなにも可愛いバケモノがいていいのだろうか


やっぱり最高だった二巻。

一巻がすごくすごく好きだからこそ、二巻が不安だったのです。
しかし二巻ではカヴォの恋心が濃厚に…。

リアンの過去や秘密もだんだんと明らかになっていきます。
あと色気が増しました?リアンさん?
カッコいいのにエロい雰囲気の受け、本当に大好きです。

二巻ではカヴォが寝ぼけてリアンを襲いそうになったり…と、ちょっと性の匂いがしました。
目を覚ました…

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バケモノとケダモノ 1 コミック

蓮地 

数々の人外ものの中で一番好き!!!!


普段はBLっぽさが薄めだと物足りなさを感じる私ですが、こちらは何故かめちゃくちゃツボにハマりました。

ケモ耳でも獣人でもなく、バケモノがガチです。
顔も受けしか見ていなくて、読者は想像にお任せ。

でも、とにかくこの攻めが愛らしいんです!!

人間にもバケモノにも恐れられるカヴォ。
たまたま助けた受けは、自分を怖がらない初めての存在。
そんな受けは、旅人で性にだらしないけれ…

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バケモノとケダモノ 1 コミック

蓮地 

読みやすいけど物足りなかった

カバーデザインが素敵、読みやすい作品でした。
大型獣人と人間コンビは他作品にもありますが、相手は幼気な可愛い子でも番でもなくミドルでビッチ、というのが変則的です。その対比がとてもツボでした。
カヴォが誰とも話せなかったのに意思疎通バッチリですし、リアンが薬草を求める旅人なのにどうして革靴とスーツなのか(娼夫だから、追われている故の変装にしても他にあるでしょう)だったり、ミドル故の知識や言葉遣い…

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バケモノとケダモノ 3 コミック

蓮地 

再会

はぐれてしまったリアンの元にカヴォがようやく到着しました。

船の中では男と楽しんだリアンでしたが、港に到着してからは大人しくカヴォを待っていました。カヴォが側にいるのが当たり前になっていたようです。

そして2人は初めてセックスしていました。カヴォは巨大だし勃起したアレは赤ん坊くらいの大きさがありました。でも大きさを変えられるらしく、無事にリアンに挿入出来てました。

カヴォはセック…

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