左藤さなゆきさんのレビュー一覧

ロマンチック・エレジー 2 コミック

左藤さなゆき 

攻めの激重愛マーキングが、最高すぎました!!

クズαと別れたβの誉と、運命の番に失恋したαの遊真のスピンオフも、2巻です。

遊真の誉への溺愛、執着愛が加速していった最高の2巻でした(◜ᴗ◝ )♡


で、誉の元カレである怜王が登場します。
なぜ付き合っていたときにΩと番ったのか、その真相を告白されます。
このエピソードを知ってしまうと、怜王という人物の不器用さに切なくなりますが、けれどやはりそこは誉の言う通りでもあるのかなあ、…

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ロマンチック・エレジー 2 コミック

左藤さなゆき 

愛に触れて

旭が登場し、ハラハラするところで終わっていた1巻。
どうなるのか先は読めないし不安要素もいっぱいだしで、とてもハラハラしながら読み始めましたが…
思っていたよりずっと幸せがあふれていてなんだかホッとしました。
切ないシーンもあるけれどその向こうにはしっかり光があって、ふたりがこれまで感じてきたたくさんの苦しみを解放してくれるような展開が素敵でした。

運命の番と番えなかったという事実に縛…

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ロマンチック・エレジー 2 コミック

左藤さなゆき 

運命を超える素晴らしき愛

運命の番に失恋した心の傷を10年引きずっていた遊真が出会ったβの誉。傷の舐め合いだったはずの関係がかけがえのない存在になって、運命以上に強く結びついていくのが本当に感動しかない。
スピン元のラメントもすごく好きなんだけど、煌臣と旭も誠臣も皆が「運命は絶対じゃない」って自分の真の想いに従って生きるのが素晴らしすぎる。
元カレ怜王もクズだけど不器用なだけなんだよね。冬空と幸せになって欲しい。
そ…

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ロマンチック・エレジー 2 コミック

左藤さなゆき 

結ばれた途端に

1巻からさらそらさらっとお話が進んでいっているような雰囲気で少し物足りなさを感じていました。

2巻もこのまま色々経て結ばれてめでたしめでたし♪

なのかなと思いきや…!

2人とも気づきがあってようやくカップルとして結ばれた途端に遊馬の激重執着溺愛が発動!

待ってましたっ!!

ラストの方や特典なんかはもうにやにやが止まりませんでした!

これで完結なのかな?もっと見た…

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ロマンチック・エレジー 2 コミック

左藤さなゆき 

運命よりも本物の恋

運命の番よりも今愛する人を選んだロマンチック・ラメントのスピンオフであり、運命に選ばれなかったαと誰の運命にもなれないβという悲しみを抱えた2人のお話の完結巻です。

相手に想い人がいる状態から始まった恋って最難関ポイントは相手の未練が断ち切れたことを信じる、信じてもらえるように振る舞うことだと思っているのですが、運命の番に未練がある遊真って本能で惹かれてしまうことが証明されているのをそれ以上…

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ロマンチック・エレジー 2 コミック

左藤さなゆき 

【俺はもう誉じゃないと駄目なんだ(遊真)】


エロス度★★★★★★

おやおや。運命に選ばれず、運命にすらなれなかったふたりが手に入れる祝福が感動的で目頭が熱く潤んでしまいますね。

遊真と誉が紡ぐ祝福の恋物語・・・・・・第2巻開幕。

誉の元カレ・怜王に対してはかなり悪い印象がありましたが、たんに不器用で言葉が足りなかっただけで彼なりに誉を想っていたのがグッときました。

遊真に惹かれながらもβのバース性から踏み出せない…

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ロマンチック・エレジー 2 コミック

左藤さなゆき 

ロマンチック・エレジー 2

とても良かったです
遊真が重たいくらいの溺愛で、それをがっつり受け止める誉
最強の2人だなと言う感じ

今度は怜王が気になっちゃうからほんとやっかい
けど、真臣含めてみんな幸せになってほしいと願ってしまう世界線です

運命の番というドラマチックなカップルが皮肉にも添い遂げられない世界
運命に憧れ、恐れ、いろんな想いが交錯するこのお話がとても好きです

みんなが一生懸命に幸せにな…

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ロマンチック・エレジー 2 コミック

左藤さなゆき 

運命に翻弄された人達とその結末

1巻で誉と旭と輝臣が出会って次巻に続いていたけど、ここで遊真と旭まで再会するとは!
でも、旭の声を誉の声だと間違うんです。
あそこで、もう遊真にとってこの声は誉なんだなと、1番は誉なんだなと伝わってきて……。
遊真に誉がいてよかった...誉と出会えててよかった...。

怜王と冬空は契約番とのことで。
うーん、どう展開するのかなと楽しみにしていたんですが、怜王に誉という恋人がいるのを知…

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ロマンチック・エレジー 1 コミック

左藤さなゆき 

遊真の幸せ見守り隊

「ロマンチックラメント」のスピンオフです。
奇しくも輝臣と旭と同じく、遊真と誉も体の関係から始まっているのですよね。
しかも遊真の相手は旭に似た声で、遊真や旭が通っていた東成大の3年生。
7つ年下の元モデル、現カフェ店員のβです。
誉がβでΩじゃないのもロマンチックシリーズっぽくて好き。
遊真は医者になっています。
大学時代のあの頃から10年後のお話です。
お医者さんになっているのは…

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ロマンチック・ラメント sequel コミック

左藤さなゆき 

運命の番とは何か

運命の番の試練を乗り越えて前巻で結ばれて、今回はラブラブなお話なのかな~と思っていたらまた試練!
びっくりしました。
さなゆき先生の考え抜かれた設定に踊らされっぱなしです。

運命の番とは何か。
急に湧き出る抗いがたい欲求に疑問を抱ける冷静さと強さ、心と本能果たしてどちらで選ぶ方が幸せなのか。
運命の番のその先が必ず幸せとは限らないこと、運命に惑わされず自分の心を信じた人が幸せになれる…

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