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14/17(合計:168件)
左藤さなゆき
hepo
ネタバレ
まだ心臓がどきどき言ってます。 この作品、すごい!! 左藤さんの作品は『インザゲージ』しか読んだことがなかったのですが、作画が美しいなあと思ってました。 作画はわたしの萌えポイントを大きく左右する最重要事項なので、こちらも美しい作画を楽しみに購入してみたのですが…。 想像していたストーリーと全然違いました。 作画が美しいのは言わずもがな。 名家の令息たちが集う閉ざされた寄宿…
空透
前回からの続きの2巻目です。 そして、3巻目へ続きます。 前作の、無理矢理監禁も良かったですが(無理矢理ですが、綺麗です)今回の気持ちが入ったえっちも良かったです。 ウルウルしちゃいます…。 それにしても、住永くんなかなか怖いですね。 婚約者さんは、最初に登場した瞬間からアレでしたが…。 特装版を購入しましたが、澪の名前の由来が書いてありよく考えられてるなぁと思いました。 …
chikakumaco
月人の壮絶な過去が描かれ、澪斗がこれを受け入れたことで。物語はこれで完結するかと思いきや。 佳境に差し掛かり、次巻へと続きます。 月人の何かを諦めた様な、薄ら笑いは、幼い頃から母親に矯正されたものだった。父に見限られ、愛されることの無かった母は、徐々に狂って行き、月人を追い詰めて行ったのだ。この学園が箱庭なのでは無い。月人は生まれた時から、箱庭に囚われて生きていたのだ。その事に気付いた澪斗…
アンジー
『プリフェクトの箱庭 1』の続編です。 ロイストン学院の総代 東條 月人と転入生 佐倉 澪斗のお話。 幼稚園から一貫教育 全寮制でミッションスクールの超セレブ学校…ロイストン学院。 ロイストン学院には、天才にして旧華族の血筋を受け継ぐ日本有数の名家の生まれ、海外王室から嫁いだ祖母の容姿を受け継ぎ金髪にアメジストの瞳を持つ ‟月の君”と呼ばれる人物が存在していました。 その人の名は、…
ぴれーね
「プリフェクトの箱庭」、2巻目になります。 完全な続き物なので、ご注意下さい。 で、タイトル通り、箱庭のような全寮制学園内で繰り広げられる、めくるめく執着愛と言った今回の作品。 えーと前作ですが、学園内で神様のように崇拝される攻めにより、主人公が監禁・昼も夜もなく犯されまくると言った内容だったんですよね。 こう、犯されまくると言っても、あくまで印象は儚く美しく。 静かに病んでる攻めの…
ぷれぱーる
めちゃくちゃ面白いんだよー 異常なほどの執着愛なのにピュア。 2巻もページを捲る手が止まりませんでした! パブリックスクールを舞台に、スクールカースト・身分差・妬み嫉み等、とにかくドロドロの愛憎劇を描いた本作。 澪斗を監禁し、好き勝手していた月人の過去が明かされていくエピソードが2巻の見どころです。 月人が「神」になった過程には母親の存在があり、その母親を嫌悪していること。 澪…
よしぴす
オメガバースの幅広い解釈についていけなくなりそうです。 運命の番も多種多様だなぁ。なんて思った。 私の中では誠臣こそ運命の番を捨てて本能の番に走ってしまった様に見えてしまった。 感覚的にそんな風に感じた。 誠臣と煌臣にとって運命の番は旭だったんじゃないかなと。 本能の番は満留だったって風に感じた。 煌臣は心から惹かれる相手を選べる人で良かった。理性的な人に愛される方が幸…
テトくん
いやぁ、これは買いでしたね! もぉめちゃめちゃ感動しました!! ついつい『運命のつがい』って聞くと、おとぎばなしのロマンチックストーリーを心に描いてしまうのですが、 そうなんですよ! 幾ら『運命のつがい』でも、それまでに育って来た環境、考え方、顔かたち、ひいては食べ物・好きな本に映画に・・と、枚挙に暇が無いくらいに、相違がありますもんね。 ついつい『つがい』なら、それを軽ぅくオールクリア…
kurinn
300円プラスすると購入出来る描き下ろし有償小冊子です。 俺様でクールで何事にも動じないような煌臣の、旭に対する執着ぶりが読めます。 本編では煌臣と誠臣が電話で満留のスケジュールを確認して、煌臣と満留がニアミスしないように気を付けているシーンがありました。 ということは出会う確率が低いとはいえ、旭にも運命の番がいるわけで…。 この小冊子では旭に近づくアルファを警戒する煌臣の様子…
アリスのお茶会
運命の番をテーマにした作品はよく見ますが運命の番のせいで別れた方をテーマにした作品は私は見たことがなかったので新鮮でドキドキしながらページをめくりました。オメガバースの世界の裏側では運命でくっつくカップルの陰にはこういうことも割とあるんでしょうね…。 ↓ネタバレ注意 攻めは最初クールドライな感じかと思ったのですが思っていた以上に早く受けへの気持ちを自覚し(受けには伝わっていませんでしたが)…