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5/11(合計:110件)
秋雨るい
おぶもいもい
ネタバレ
イラストレーターの桜庭と編集の如月のお話。 お話の中で桜庭が如月に対して不機嫌なのは 百武とする仕事が嫌なだけで、気難しさはあまり感じませんでした。 嫌がるのにも仕事を選ぶのにもきちんと理由があってのこと。 なので余計に百武の無神経さが目について、関係ないところでイラッとしてしまいました(汗) 如月は天然で愛されキャラ。 愛読書の絵本を持ち歩くという、ほんのり謎な部分もありまし…
ミリオン亀
絵のタッチが落ち着いてて綺麗です。高校生ですが、大人っぽく描かれてます、これは話を読んでく上で大人っぽく描かれているのが納得します。 義兄弟系のすれ違い系?正直、好きです。焦ったい感じ、一つ屋根の下で繰り広げる接近戦、一緒のベット、交互での処理、好きを伝えられずに一線超えてるのはずるいですよね、最高です。 義兄攻め様の葛藤、義弟受け様の葛藤、、互いの考えすぎてるとかにこちらもヤキモキし…
カモミールおばさん
義兄弟もの。 学校の同級生だったが、親同士が再婚して、家族になって同じの屋根の下で暮らすお話。 「家族」というキーワードに邪魔をされて、なかなか思うようにいかない攻が今回のみどころでしょうか…? あと、タイトルでも眠るって入ってるけど「添い寝」もキーワード。 想いを寄せている相手と義兄弟になれてラッキー!って感じじゃなくて、やたらと距離の近い受・リクに「人の想いも知らないでぇ…!」…
Phov0v
天然イイ子ちゃんな編集者が主人公のお話。これ、受けが女子にしか見えないんですが。ただのキラキラ古典少女漫画じゃん…。いやセクハラバリバリのTLかな。攻めにドキドキするポイントも少女漫画でよく見るやつなんですよね~。 警戒心が足りてなくて、エロい目に遭って、攻めに助け出されるお姫様。周囲も皆受けを持ち上げてばかり。わざとらしい愛されっぷりは引きます。 告白シーンも小ズルい!鈍い子装って、ごちゃご…
三井まめ
両片思いの男子高校生による、すれ違いラブストーリーです。 遥稀(攻め)と利玖(受け)はクラスメイトで親友ですが、お互いの親の再婚によって書類上の兄弟となり、一つ屋根の下で暮らすことに。 しかし、遥稀の父親は突然の事故で亡くなってしまいます。 これ、リアルではめったに遭遇しない展開ですが、なぜかBL界隈だとよくあるんですよね。 なんなら、両親ともに…というのもどこかで見たことがあります。…
kurinn
本編では早々に退場して当て馬にもならなかった店長でした。 こちらのペーパーでは遥稀の一人暮らしの部屋で一緒のベッドに寝る利玖のささやかな悩みが描いてありました。 利玖を抱きしめながら健やかに眠る遥稀の顔を見て、何やら悩んでいるような利玖の様子。 利玖は頭の中で店長に言われた「添い寝」について考えていたのです。 元々は遥稀が寝れなかった理由は、利玖を恋愛対象に見ていたからです…
遥稀の一人暮らしの部屋にまたまた押し掛けている利玖がじっと遥稀の寝顔を見つめています。 健やかに眠る遥稀には既に隈も無く、出会った頃の面影に戻っていました。 すると遥稀の寝顔を見て「寝顔も好き!ちゅーしたい〜」と急に悶え始めてしまうのです。 相変わらず自分の感情に素直な利玖です。 利玖がまだ起きているのに気が付いた遥稀が、利玖を引き寄せて「早く寝ろよ〜」とおやすみのキスをするの…
要にとって嘉門は全てだと思うんですよね。 事件が明るみになってほとぼりが冷めるまで留学して、帰国するまで要の心をずっと支え続けていたのは嘉門の存在だったに違いないからです。 そしてこちらのペーパーは嘉門と蓮水のおかげで再稼動した要の父親の会社でのお話でした。 嘉門を秘書として仕事を頑張っている要ですが、ついつい恋人になったばかりの嘉門の名前(真士さん)を呟いてしまいます。 1人…
はるつき
秋雨るい先生といえば「ふきげんなディア」シリーズで、スパダリとか翳のある美人とか、大人っぽいキャラのイメージがありましたが、今作はDK同士ということで新鮮な感じがしました。 ざっくり言うと、両片思いの同級生が親の再婚で義兄弟となり、ひとつ屋根の下もんもんとするお話です。 攻めの遥稀は、真面目で考えすぎてしまう性格。 義兄弟・利玖への想いをひとりで抱え込み、家を出ようとします。 受けの利…
本編終了後です。 要はあれから父親の会社を再稼働して、忙しい日々を送っているようでした。 そしてそんな要を秘書として支える嘉門は、残念ながら眼鏡はしていません。www それでもお茶を用意する姿は執事の時のままで、相変わらず優雅でした。 そこに現れた蓮水に甘やかし過ぎだと言われ、これも秘書の仕事だとシレッと受け流す嘉門でした。 それだけで無く頼んでいた情報を催促する嘉門にイ…