total review:295377today:7
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
3/26(合計:253件)
西本ろう 英田サキ
umeair
ネタバレ
英田サキ先生原作のこちら、2巻発売を機に手に取ってみました。 …いやー... どうして発売当時すぐ読まなかったのか!; それでも、今こうして拝読できたことに感謝したい気持ちです。 ヤクザもの、裏家業ものはちょっと苦手なはずなのに 夢中で一冊読み切ってしまった。。 巻末の英田先生による小説も、余韻の残る素晴らしい書き下ろしでした。 比賀が帰ったあとのベッドの窪みに頭を寄せる…
チル76
先ず、謹んで英田サキ先生のご冥福を心よりお祈り申し上げます そうか、、、今作の続刊が出るという事はこういう形を取るのか…と、読み進めながら徐々にその現実に身が詰まされる思いでいっぱいになりました この2巻は「虚空の月」という作品部分とこの作品を創り上げられた先生方の想いを最大限感じられる構成になっています 先生方の作家としてを振り返るインタビュー記事も大変温かみを感じました 「虚空…
ちろこ
原作者の英田サキ先生の突然の訃報のニュースに、作品の行く末が気になっていました。通常なら続刊のお知らせは喜ばしいことですが、思いもよらず、遺作となってしまわれたことがとても残念でなりません。 本来の完結巻の意味する"完結"といえるかどうかは読み手側次第でしょう。表向きは完結とされていても、未完の気持ちのままの読み終えた方も中にはいるかと思います。 私個人の感情としましては、未だに比賀と志堂…
西本ろう
晃子
えぇええ二人とも女の子みたいになっとる…と思ったら最初だけだった。ホッ いや、12話もでした orz いやいやいや、これはこれで!彼らの気持ちの変化が見た目にも表れたと思えば… 1巻よりも生き生きと、イチャイチャと。 この巻で一番賛否が分かれる点はやはり、新登場女性キャラのさくらちゃんでしょうね。 私は可愛いと思いました。 ああいう「今もこういう恰好したいんでしょ?」っていう勘違い…
「このキスは記事にできない」で著者を知り、他著作もいろいろ読んでたところへ、親しくさせていただいてるレビュワーさんから個別にオススメいただき読破。 やっぱり作画がキレイだとサクサクと1~2巻イッキに読めますね。 人気なのすごく良くわかります。 でも「泣いてるお前が可哀想だから」とか、お互いを「傷つけたいと思った」とか、個人的に萌えにつながらなかったり理解できなかったりした部分もあり。 特に…
「このキスは記事にできない」と「この背中に爪を立てて」が良かったし、美しい表紙の攻めがくっそイケメンなので2024年の超年始に読破。 いやぁ~これは新年早々良いものを読みました。 「36歳元ヤクザx春を売る獣医志望の大学生」。 もともと絵柄は好みではなかったんですが(ごめんなさい、本当に個人の好みの問題です)、西本さんはいつも男らしい手の甲の血管まで描き込んでくださるというのもあり、注目…
「このキスは記事にできない」がすごく良かったので2023年11月に読破。 もともと絵柄はあまり好きではなかったんですが(本当に個人の好みの問題です ごめんなさい)、画力そのものがすごく高くて作画がブレないので、本当にストレスフリーでスルッスル読めます。 素晴らしいです。 「素直で真面目なバーテン大学生x既婚美大講師」です。 男の店長含めた三角関係、かつ不倫(つまり奥さんも数えたら厳密に…
yumyumyum
英田先生と西本先生の作品、期待しかありませんでしたが、もう期待通り、とっても良かったです! まず比賀と志堂、二人ともビジュ最高❤︎ そしてストーリーも面白いです。 元警察官の比賀は妹の自殺の真相を突き止めるために、組の幹部である志堂の護衛になる。 比賀は志堂に仕える立場であり、護衛として志堂のお世話をする。 読み進めるごとに、明かされていく2人の関係と過去。 比賀と志…
黎明卿(禍腐渦狂紳士タッキー)
エロス度★★★★★★★ おやおや。恋人同士になり性春を謳歌する幼馴染みふたりがかわいいですね。 宝と楽が紡ぐ祝福の恋物語・・・・・・第2巻開幕。 宝と楽の距離感とは?とバグるほどのベッタリさに狂喜乱舞であったり、真面目な委員長キャラのサクラの意外なギャップが驚きだったりと面白かった。 快楽に弱々な楽の色気MAXな姿やヘソを用いたくぱぁっな描写に悶えまくりで、宝の溺愛の甘…
これはなんだ
神作品と言えるのではないでしょうか 英田サキ先生の原作に西本ろう先生の作画、これ以上にないくらい両先生の思い入れのようなものが伝わってきます 西本ろう先生の作画、先生自身の作品も多くあるのに1番力が入っているのを感じます 英田サキ先生への想い入れ(リスペクト)の強さなのでしょうか