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1/5(合計:48件)
有木映子
みぃりぃ
ネタバレ
好きな作家さんの新作で購入♪ 第一王子の謀反により追われる身となった第二王子シオンと護衛騎士フェイ。 表紙のタイトルも「護衛騎士」とあるし、絵もシオンを守る騎士って感じで『忠実な騎士』なんだと思っていたから読んでビックリしました(゚Д゚;)笑 シオンも頼りにし縋れるくらい信用しているフェイが自分を裏切るなんて、幼いころからの付き合いの長さ故に辛さと悲しみはすごいだろうなと思った。 幼いころ…
おぶもいもい
ヨル国の第2王子シオンと彼の護衛騎士・フェイとのお話。 「護り・護られ」な関係のキリッとした空気感が伝わってくる表紙のふたりがとても綺麗で、彼らは一体どんな恋をしていくのだろう?と興味を持って読み進めました。 ですが、恋に変わっていく感情の甘さを味わうどころではないのがすぐにわかります。それほどシリアス。 不穏な空気漂うところから始まりますが、その雰囲気が終盤まで続いていきます。 …
湘子
フェイ×シオン 隻眼の美形不憫王子・シオン、ビジュアルだけが刺さる。 孤独な姿と弱さの中にある儚さと勇気、そして、 護衛騎士のフェイがいないと生きていけないという健気さや、 その涙ぐましい姿がまた最高に刺さる! 突然、兄の謀反で祖国を追われて、 絶望の淵に立たされてしまうシオン。 そんなシオンを命がけで守るのはもちろんフェイだ。 シリアスなストーリーだけど、 …
もこ
人嫌いでオメガ嫌い なかなかに難しい御主人様に使えることになった受。 事あるごとにオメガへの嫌悪を隠さない攻。 偏屈に見えても、口ではなんや言うてても 変化した距離感というか、開き始めた心の変化が良き 策略にハマった感じで番になってしまったものの その後、腹くくって気持ちをみとめた攻 番になってしまったものの 溢れる気持ちと不安を抑えられなくなった受 人嫌いオメガ嫌いとはねつ…
作家さん、買いです! 結構アッサリとした物語でした。 宮廷魔術師ユーリスと王女様の護衛騎士レオンハルトのお話♪ 王女様が勝手にユーリスの家に居座っているのを拐かしたとして国王の勅命で連れ戻しに来たレオンハルト。 王女様はユーリスが魔術師協会へ戻ってしまうのが嫌みたいで国王に反発しているみたいだけど…本人は「迷惑」とバッサリ‼︎ それに怒った王女様が投げつけた壺!これが『惚れ薬』で浴び…
銀次郎
有木先生の描かれる受けの、めんどくさくて逃げ癖があるという特徴。 今回もそこは健在だったので、やったー!と飛びつきました。 めんどくさすぎる受けは苦手ですが、なぜだか癖になるんです。 逃げの後ろに隠れている自信のなさが、表情に表れていて可愛いからかも。 惚れ薬がきっかけで近づいた2人は、芽生えた気持ちが薬の効果なのかどうか。 この部分を中心に、物語は進んでいきます。 受けがかな…
くしにゃん
姫の護衛騎士を務めているレオンハルトと魔術師協会に所属するユーリスが出会って恋に落ちるまでのファンタジーBLです。 惚れ薬を全身に浴びたレオンハルトがユーリスに解呪してもらうまでは楽しく読めましたが、レオンハルトの記憶を失くすという暴挙に出たユーリスに大分苛々させられましたし、説明不足に感じるところも多かったです。 自力で記憶を取り戻したレオンハルトのおかげでハッピーエンドとはいえ、本…
真咲・ユノ・若葉3人が『家族』として、仲良くこの先も過ごしていくのだなぁ〜と思わせてくれる温かなラストでした(੭ु ˃̶͈̀ ω ˂̶͈́)੭ु⁾⁾ 前巻では描かれていなかった、ユノが真咲から姿を消した5年間での出来事…めちゃくちゃ切なすぎて。ユノが真咲をどれほど傷つけたのかが分かり菅谷さんのあの態度は理解してしまうな…と思った。 そばで見ていて痛々しいし、自分を見てくれない悲しさ…切な…
もどかしくもあり、切なくもあり、でも幸せを手に入ることができて良かったです! 最初、真咲の表情や態度が冷酷無慈悲な感じで怖いイメージがあったけれど…どんどん豊かな表情を見せてくれるようになりユノに対する時の表情が…哀しさと好きが伝わってきて胸が締め付けられました(*´-`) 対するユノは表情に変化はないけれど態度に表れていて…真咲のことを今も好きなのだと感じられました。それなのに嘘をついて距離…
めちゃくちゃ好みの作品でした まず騙された!?って感じ…リーマンとホストだと思っていた彼らが違う仮面をお互いに被っている。 ある「指輪」で関わりを持つようになる2人…純くんの磯崎さんに対して『大人な駆け引き』をするけども、自分が返り打ちに合っている純くんの描写が、たまらなく可愛い☺️ 磯崎さんの冷めた目や口調の変化に堕ちている純くん…。 子供っぽいし生意気で相手を挑発することしかできない純…