夏野寛子さんのレビュー一覧

冬知らずの恋 コミック

夏野寛子 

攻めが

ちょっと意味が分からなかった。
攻めの千紘は彼女がいて隣の部屋でセックスもしていて、受けにキスされても今まで通りと言われて同じベッドに寝に来てます。
それで受けに彼女が居ると知ってから、急に独占欲を見せて迫り始めました。彼女を振って受けに好きだと告げます。
そしてエアコンの調子が悪くて暑いから受けのベッドに来てた訳じゃないって?じゃあなんで来てたの?好きだったの?って思いました。
受けに彼…

6

25時、赤坂で 番外編 コミック

夏野寛子 

パリにて

パリにて。
羽山のランウェイ出演を観にオフを利用して同行した由岐。
羽山、俳優しながらモデルオファーまで受ける余裕有るのか…
一緒に行った由岐が、ウォーキングする羽山の堂々とした格好良さに惚れ直していました!
そりゃねー側にいる羽山も、ランウェイの羽山もどちらも素敵ですから。
でも、ランウェイ下りた羽山にぎゅーっと抱きつけるのは恋人の特権ですからね。

2人が、パンを買ってベンチで食…

3

25時、赤坂で 2 コミック

夏野寛子 

チーム25時。まだまだ見たい~❤️

良かった…
前作も、とにかく雰囲気が色っぽい作品でした。今回も、色っぽい!
そもそも、恋人になってからの羽山と由岐が見れるなんて幸せな事です。

『昼のゆめ』が映画化されて、羽山と由岐が再共演です。
羽山が、由岐に比べるとシレッとした感じがしていたんです。由岐は、とにかく羽山大好きでいつも濡れた瞳で見詰めてる。熱っぽい視線が羽山に絡むところはたまりませんね…

だけど、今回は山瀬とい…

14

25時、赤坂で 2 コミック

夏野寛子 

まるで透明な湖面のきらめき

とても好きでした…!この作品は俳優である2人の、しっかりと「演じる」部分を見せてくれるので、そういった業界ものを求めているかたには私も含めたまらないのだと思います。俳優の2人と、プライベートの2人のギャップも良いし、プライベートの2人の関係が演技の方に影響を与えるのも良い…
読者として裏側を見ているわけなのですが、なぜだかまるで自分も作中のファンと同じ様にドラマを追っているような錯覚を起こします…

12

25時、赤坂で 2 コミック

夏野寛子 

ちょっと物足りなかった。

主人公2人のキラキラした眼が病みつきになります。
恋人同士になった2人の肌色率高いので満足でした。
羽山が淡々としていて一見すると体温が無いような感じがするのが好きです。反対に白崎はわかりやすし、見た目によらずに言葉使いも男の子って感じです。

「昼のゆめ」の続編が映画で決まって、再び共演が決まった2人でしたが新しいキャストの山瀬がしきりに羽山に絡んで来てました。
引っ掻き回しただけで何…

15

25時、赤坂で 2 コミック

夏野寛子 

普通に落ち着いちゃってる

デビュー作である「冬知らずの恋」を読んだ時、すんごい新人さんが出て来たと思ったんですよ。
こう、問答無用で、理屈じゃなく読者を惹き付ける「何か」がある作者さんと言うか。
で、二作目の「25時、赤坂で」で一気にブレイクして、「ほらあ、絶対人気が出ると思ったんだよ!」と、一人悦に入ったりしてたんですけど。
いやね、ドラマの役と現実の二人のラブが、並行して進んで行くー。
そのストーリー展開だった…

28

25時、赤坂で 2 コミック

夏野寛子 

尻上がりに良くなる作品

前巻より良くなる2巻って凄くないですか!
正直、初めは綺麗すぎて物足りないかなぁー、
なんて思っていたのですが、
今回は麻水がかなり人間らしくなって萌えました(*/□\*)

相変わらず由岐のキラキラお目々に吸い込まれそうだし、
麻水の睫毛バサバサなのにクールな目も好き♡
とにかく絵が美しくて、情緒的なのに官能的なストーリーの雰囲気にとても合っています。

『昼のゆめ』の続編を撮…

16

25時、赤坂で 2 コミック

夏野寛子 

全ページ全コマが美しい

続編が待ち遠しかった作品No.1です。
全ページに渡ってとにかく画面が美しい。
夏野先生の描かれる男性は色気があって本当に魅力的ですよね。
見惚れてしまうような瞳がとても印象的なのですが、目は口程にものを言うといいますか、瞳の描写ひとつだけでキャラクターの感情が伝わって来るのが素晴らしい。
瞳と同じく、繊細な線で描かれた髪の毛や手も美しい……
前作に続き、新聞・週刊誌風の帯デザインも業界…

11

25時、赤坂で 2 コミック

夏野寛子 

良いものを見せて頂きました

この作家様の絵は色気がある。
羽山サンの嫉妬が見れるとかーー。
良いものを見せて頂きましたっ!ありがたし。
当て馬君、良いお仕事っぷりだったよ。
同じ俳優同士、プラベの恋愛感情とお仕事上のリスペクトの危ういバランスがなんともいえない…イイです。萌えます。

3

25時、赤坂で 番外編 コミック

夏野寛子 

モデルという仕事

on BLUE vol.38の特集号に掲載された短編16Pの再録です。
表紙から美しい。電子版は広告、奥付やら全部含んで21ページでした。

1巻白崎の「モデルの仕事は見た目がいいだけのやつがやればいいだろ」発言にモヤっとした方は、一定溜飲が下がるかもしれない。私はそこまでではなかったのですが。大学生の白崎はこういう考えの人だったんだな。
そして今の白崎はどういう考えなのかが読めるのがこち…

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