滝端さんのレビュー一覧

ネオン街の蜘蛛と蝶 明けの触れる前 コミック

滝端 

部下ー!!!!!

えっちシーンは、流石の同人誌!
本編以上に濃密です。必見!

本編から気になってたんですか、だんだん部下の若頭さんが気になってきました。
以下、部下さん中心の感想です。

どうやら、お店の年末年始パーティでの伊泉ちゃんが心配で、若頭さんに見張りをさせていたようなんですが。
とことん二人の間に挟まれちゃって可哀想な部下さん。

伊泉ちゃんは、なにをそこまで不安がってるのかわからない…

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ネオン街の蜘蛛と蝶 見えない糸 コミック

滝端 

鈍めな伊泉ちゃん

いや〜!!!!!わかるでしょ!!!!
と思わず叫んでしまったほどの、伊泉ちゃんの鈍さ。
仕事から抜けて足を洗ってまで伊泉ちゃんのことをおっかけてきたのに、自分との仲はそこまで深くはない、的な解釈をしているとは……。

え、伊泉ちゃん、大丈夫???天然???
となるほどの衝撃でした。

榛沢さんの一途さが報われない〜。
形式的には、元部下さんたちから榛沢さんを奪ったポジションにいるわ…

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「ネオン街の蜘蛛と蝶」応援書店特典ペーパー グッズ

榛沢、ほんとかっこいいな

なんでしょう、榛沢、ほんとかっこいいんですよね!!!!

伊泉ちゃんが、どこか必死というか、実際に必死だし、自分で持ってきた酒に酔ってしまうのに対して。

一方の榛沢は、めちゃくちゃ余裕なんですよね。
お酒を飲みながら、呑気に伊泉ちゃんを観察する余裕なんてのもある。

最後のコマのにやにやしてる榛沢も、気だるげな感じがセクシーです。
こんなの、顔よすぎる!!!!
 
これからも…

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ネオン街の蜘蛛と蝶 コミック

滝端 

攻・榛沢の真意が読みきれない

真面目で曲がったことができなそうな、けどキャストたちからは慕われているキャバクラ店長な受・伊泉。
面白いことを求める、要領良さそうな組長な攻・榛沢。

榛沢の客が伊泉の店を利用したところから二人は出会ったわけですが。
榛沢がひたすら、伊泉のことを可愛い、可愛い言ってます。
たしかに可愛いとは思うのですが、今の地位を捨ててまで夢中になってしまうほど伊泉に惚れたのがどのあたりなのか、私にはい…

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「運命すらも呼吸をとめて」電子限定描き下ろし漫画 グッズ

そんな秘密が…

恒吉が読書をしていると、麻川に「寝なくていいのか」と聞かれたので、逆に「麻川はまだ作業?夜食いるか?」と恒吉は訊ねるのでした。

そんな恒吉の体をジッと見詰める麻川が「もうすぐ発情期か?」と聞いて来るので「やっぱり番は匂いで分かるのか?一応抑制剤飲んでるのに…」と感心すると「なんとなく見て分かる」「なんか…体つきが…」「エロくなるから…」と麻川が言うので、恒吉は一気に赤くなってしまうのです。

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マーキング

アニメイト購入特典の描き下ろし4Pリーフレットは
本誌と同様のカラー表紙+モノクロ漫画が3P。

内容はイチャ甘しているある日の二人のお話です。
番になってからのお話のようなので本編後日談かな?

恒吉がが台所で食器を洗っていると、バックハグをしてくる麻川。
頭をぐりぐりと恒吉にこすりつけ、まるで動物のマーキングのような
麻川の様子に「じゃれつきたいのか?」と恒吉が頭をなでてやると…

1

運命すらも呼吸をとめて コミック

滝端 

絶望ののち、愛

素晴らしかった…の一言に尽きます。
まず最初に男たちの逞しさが際立つ美しい絵に目を奪われ、
ページをめくればめくるほどにストーリーに引き込まれてゆきました。

内容はオメガバース作品でも最近ではよく見かける
いわゆる“バース性の変転”がテーマとなっていますが、
本作が他と少し違うのは受攻の両者が突然変異型のΩとαであること。

優秀なαの恒吉はある日、仕事のプレゼン中に突然Ωのヒー…

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「運命すらも呼吸をとめて」電子限定描き下ろし漫画 グッズ

むちむち

発情期間近で、体型に変化の出てきた恒吉なんですが。
効果音が、むちむち、でとても可愛いです。

下から見上げてくるアングルの恒吉も、どこか幼くて可愛い。
麻川と番になってから、恒吉はなんというか、隙が多くなったというか、リラックスできる時間が増えたように思います。尊いですね。

ソファーの上から恒吉を覗き込む麻川のアングルも、最高です。
え、鼻高くない???美????という感じです。…

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運命すらも呼吸をとめて コミック

滝端 

変わってしまった環境のなかでもがく主人公たち

実力の伴った自信でエリートを突っ走っていたαだったのに、ある日突然Ωになってしまった受・恒吉。
Ωの母を持ち、虐げられてきた母を見て、オメガバースへの嫌悪を募らせていた、βからαの突然変異攻・麻川。

自分でも、気づかないうちなのか、それか意図してなのかはわからないけれど、βやΩへの偏見と差別が、自分へと返ってきた、と自覚するシーンの恒吉が、根の真面目さというか、素直さが出ていて、印象深いシ…

5

運命すらも呼吸をとめて コミック

滝端 

男らしいΩ

滝端先生の「今夜、君と眠りたい」が好きなんです。
今作は初めてのオメガバだそうで、タイトルとカバーイラストからしてドラマティックなのだと期待してました。

画力も凄いですがオメガバとしても他に類を見ない作品だと思いました。

突然変異のΩだといっても華奢で綺麗なβからの変異じゃなくて、α代表のような優秀で男らしいαからのΩなんですよ!
そりゃあ、いきなりΩとして生きろなんて言われても受…

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