早寝電灯さんのレビュー一覧

「罫線上のカンタータ」電子限定描き下ろし漫画 グッズ

2組の交差

「罫線上のカンタータ」電子限定描き下ろし漫画となります。
3p。

以下、内容となります。
↓↓↓↓




本屋にて。
背中合わせで立ち読みをしている港と爽人。
そこにお互いの待ちびと、スオと葉治が来る。
その時、葉治とスオの肩がちょっとぶつかって。

スオ「あ すみません!」
葉治「あ」
スオ「?」
葉治「あ…いや…すみません」

爽人「お前の本 持ってた…

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罫線上のカンタータ コミック

早寝電灯 

流れも良い

作家さまのコミックス今までで一番好きかも!
2カップルがかかわってくる(?)お話の流れも告白の後の流れも良い。
あの短編のメッセージがめちゃ気になる。

1

君にはふれると鳴るとこがあって コミック

早寝電灯 

わからないことは怖くない

高校生の灯司は人付き合いが苦手。
幼い頃から山に入る機会が多く、山では自分らしく過ごせることを知っているので
人との距離感や温もりにどうしても戸惑ってしまい、コミュニティに溶け込めないことに不甲斐なさすら感じる日々。

一方、ひょんなことから友達になった同級生の樹は
相手の気持ちを汲み取り、気遣うことの出来る人。
うまく言葉に出来ない灯司の気持ちを察してくれたおかげで
灯司が変わって…

2

おかえりさんかく コミック

早寝電灯 

あまりの凄さにレビューが直ぐ書けませんでした

初読み作家さんです。とは言え、早寝電灯先生の作品はずっと気になっていて数冊所持していたのですが、ようやく読むことができました。

想像していたより、ずっとずっと丁寧に描かれた素敵な作品でした。

レビュー数が多いのでストーリーの詳細については省きますが、簡単に言うと三角関係の話。

なのに、なぜ「おかえり」なのだろうか?…気になっていたのですが、最後まで読んで、その深さに圧倒されました…

4

See you later,Mermaid コミック

早寝電灯 

予想外だけど、面白かったです

作家さんの他の作品を読んでファンになり、こちらも読んでみました。
最初は不穏な空気で、えっ?何々?とハラハラしながら読んでいましたが、最後は涙が出てきてしまいました。
何でしょうね?じんわりとした涙が、作品読む度に毎回出ます笑

幸せな読後感で、本当に良かったです。

1

君にはふれると鳴るとこがあって コミック

早寝電灯 

キャラの解釈違い?

 全体を通しての雰囲気は好みだったのですが、祭りの幻想的なシーンが何度か描かれてるにも関わらず、良くも悪くもストーリーが普通であまり心に残るものがなかったというのが正直な感想です。別にもっと根の深いトラウマを抱えていて欲しかったわけでも、キャラクターの性格に癖があって欲しかったわけでもありません。ただ、祭り、自己否定、恋心、欲情という1つひとつの要素が自然と絡まっていく感じがなかったかな。今までの…

1

化け猫かたって候 コミック

早寝電灯 

ゆっくり世界観に浸れるお話

ストーリーが飛び飛びでなくしっかり進んでいくので読み応えのあるお話です。
一冊読み終えた後映画を1本みた気がしました。平凡な(過酷な)社畜生活を余儀なくされている人間と人間界に生きる化け猫、本来ならば関わり合うはずのなかった2人が出会うべくして出会ってしまった……講談に初めて触れた時の主人公(受)草太のシーンがとても印象的です。あやかしや人ならざるもの系が好きな方にはぜひ読んでもらいたいです。

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化け猫かたって候 コミック

早寝電灯 

ゆっくり読んでほしい

すごくすごく好きなお話でした!

実は、最初バーっと斜め読みした時は何とも思わず。(すみません)
でも数日後にゆっくりと読み返した時は、涙が勝手に出てきました。

仕事に疲れた主人公はよくあるけれど、電車に飛び込もうとする、その一瞬の魔が差した感じがリアルで・・・。
その他にも所々にさりげなく入る、現実の世界の何処かにいるだろう、疲弊した、怯えて、やるせない人達の姿に、気持ちがぎゅっと…

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「罫線上のカンタータ」アニメイト特典リーフレット グッズ

港とスオの看病編

アニメイト購入特典の描き下ろし4Pリーフレットは本誌と同じ
イラストのカラー表紙・裏表紙+見開き2Pのモノクロ漫画です。

描き下ろし漫画は港とスオのお話でした。
風邪をひいた港の看病にやってきて心配そうに伺うスオ。
そんな健気な恋人を嬉しく感じつつも、うつるから離れるようにと気遣う港。
けれど、港がふと眠りから目を覚ますと、なぜかスオが隣で眠っていて…。

心配しすぎて隣で顔見て…

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罫線上のカンタータ コミック

早寝電灯 

変なアカウント名にしてなくてよかった

早寝電灯先生の長編が読みたいななどと思っていましたけど、先生はコンパクトな作品の方が得意なのかな?

同じ世界観の2つのCPで、手紙を軸にした1冊です。相変わらず巧みな構成で魅了してくれる。最近先生の作品に対する"巧い"の気持ちが先立って萌えは得てない気がしてきました。大好きなんですけどね。BL漫画より一般漫画読んでる感覚に近い。

5話で急に葉治と爽人の顔と身体がふっ…

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