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kurinn
ネタバレ
奏の部屋のベッドで2人並んで寝ていると、急に真城が目を覚ましたと思うと急に奏の背中にくっついて来て「かなでぇ」「奏と喧嘩する夢見た…」「仲直りしよ…」と言うのです。 「なかなおり」をアッチの意味に取ってしまった奏が「そ、そんな朝から…」と焦っていると、真城が手を握って「なかなおり…」と微笑んだかと思うと再び寝てしまうのです。 「なかなおり」はアッチの意味では無くて、握手だったのです。小…
同棲を始めた彼等の日常のお話です。 本編では、いつも振一郎より早く起きる洸輔が朝ごはんを用意したりしていました。 でも休日の朝は振一郎の方がちょっと早いらしいです。 仕事で疲れてまだ寝てる洸輔をベッドに残して、振一郎はソファーでボーっとしているとそこに洸輔が起きて来て、振一郎にカフェオレを作って2人でダラダラ過ごす様子がほのぼのしてました。 そしてお昼に一緒に作る料理を相談してるん…
らくたしょうこ
同棲生活を始めた2人、幸せそうな笑顔にホッコリしました。呼び方も洸輔と振一郎とぐっと恋人らしくなっています。 嬉しい事ばかりでなく一緒に暮らしてみて初めて分かる事もあり…相手の嫌な面も見えて来るわけです。 そんな時に振一郎の妹からの電話をとった洸輔は、振一郎のついた嘘を知ってしまい…というお話てした。 大雑把な洸輔と几帳面な振一郎が、ぶつかって、喧嘩して、話し合って、仲直りしてや…
恋人同士になって更にお互いを思い合い、それぞれちょっと嫉妬したりなんかして、ほのぼのとそしてコミカルにはじまっていました。 なかなか嫉妬心を口に出さない奏と、素直に言葉で表す真城、高校時代の思い出なんかも挟まってとっても甘酸っぱいんです。 そして、週末を奏の部屋で楽しく過ごしていた所に高校時代に真城が自宅に帰宅したくなかった原因の母親からの電話が何度も来て…と言った内容になってました…
今度は自分が追い掛けると決めた奏が、真城の自宅近くの駅で待ち伏せしてその後一緒に真城のアパートに向かい、キスされた奏が腰を抜かすところまでが本編でした。 こちらの電子限定描き下ろし漫画は、その後のぐったりした奏に真城がリクエストを聞いてココアを用意するお話でした。 初めて真城の部屋に入った奏が感慨深そうでした。 そしてここで真城が奏に「ココアはお湯で作るタイプ?牛乳で作るタイプ?」と…
らくたしょうこ先生の作品は「ただれた恋にはいたしません!」しか読んだ事はありませんでした。 「雨上がりの僕らについて -そのさき-」が発売されると知り一緒に全巻を購入しました。 ただの再会物だと思ってましたが、読み進めるうちに全く違う印象になる作品でした。 明るくて強気な真城の抱える問題が見え始めると、奏と真城のどちらが気の毒だったのかと考えるようになってしまいました。 そ…
aaaaaがログインしました
雨上がりの僕らについての続編という事で、発売日楽しみにしてました。 pixivコミックで読んでいたので、描き下ろしが目当てでしたが、描き下ろしまで読んで欲しい作品なので、pixivコミックで読んで刺さった人は、購入して読んで欲しいなって思います。 ーそのさきーの前半は、同棲した2人の喧嘩やすれ違いを、衝突しながらすり合わせていく、同棲したばかりのカップルがまず乗り越える壁みたいな話で、微笑…
アンジー
『雨上がりの僕らについて(2)』の続編です。 サラリーマンの真城 洸輔くんとサラリーマンの奏 振一郎くんのお話。 高校卒業後から音信不通だった真城くんと奏くんが偶然再会したところからお話が始まった1巻。 あの頃は言えなかったお互いの気持ちを伝えたことで2人は付き合い始めました。 2巻では、まだまだ手探りでお付き合いをしている2人の元に真城くんのお母様が訪ねて来たことで大きな局面にぶ…
ねこのしん
既刊からずっと追いかけてました。やっぱりこの本も良かった。 この作品、BLの中では起伏とか派手さはないんです。だけどそれが良くて、とても身近に感じられるといいますか、本当にこういうカップルがいて、その日常を覗かせてもらっている気分になる作品です。 この巻から同棲しているんですが、同棲ゆえの衝突も微笑ましくて可愛いです。 お互いに悩みを抱えていますが、文字通り二人なら乗り越えられるという姿に涙…
タテ
雨上がりの僕らについて の続編です。 既刊を読んでいたほうがいいです。 これだけだとグッとくる度が100%ではないです。 既刊では、2人が付き合って、攻めの家庭環境問題がメインでした。 今回は同棲から始まります。 いやー幸せはじまりにほっこりました。 最初はラブラブ、でも仕事とか、生活をしていくにつれ不満は出ます。同棲あるある、同居あるあるみたいな不満で共感できます。 仲直り…