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21/41(合計:403件)
末広マチ
藻とカレー
ネタバレ
「恋の病」のアレルギーを抑える薬なら、恋心を抑制するのではなく、発疹を抑えるのでは?!なんて思ったのですが、それだとお話にならない(普通の状態)なのでダメですね。どうも気になった点は言わずにいられなくてすみません。 でもでも、恋心を感じなくなっていた嵐がハナメへの気持ちを自覚したり、両思いになって2人ともハートの発疹が出ちゃうのが萌えでした。 この場面のための設定だもんね〜と改めてすごい発…
ノンケ好青年DT阿久津がタイトル通り、キレイなお兄さん明石にちょろく惹かれていくお話。 平凡な大学生×ゲイのキレイなリーマン。 特にトラウマ案件や事件は起こらない。 平穏な日常の中での出来事。 ゆえに? 導入からの阿久津の明石や進路に対してのああでもないこうでもない…が長く感じまして。 かと思ったら、いざ関係を持った場面があっさり。 これは明石の嘘があったからだと後でわかるんだけども。…
ファンタジーは特に好きな方ではありませんが、これくらい突き抜けているとおもしろいです。中身がよければそれでいいので。 テンポ良く軽快な内容で先生が楽しんで描かれたのがわかる気がします。 冒頭、天使と悪魔の立場、性格が逆転するのがおもしろいです。 天使が悪いですね〜ww て日本語としては変ですが本当にそうですもんね。 天使に肉欲あるの?なんて思いましたが、BLにおいては愚問ですね。 …
樋口美沙緒 末広マチ
こひしゅが
攻め視点うれしい! 攻め視点のおかげで、受けがどれだけ鈍感で女っぽい喋り方のぽわぽわ系でもイライラしない。受け視点の五千倍可愛く見えます。 そして感情移入しやすく、安心して読めました。 攻めは、「どうして受けは俺の事好きじゃないんだ?」という感じのキャラ。受けを気にかけてるのに、恩を仇で返すようなことされてムカついている。すごく自信満々で良い。
碧雲
副題通り、非情で悲惨。なので、今巻の評価は萌。 「恋する食卓」と言う題名から連想するのは、誰かと一緒に食事をする温かな団らん。 でもユキの食事に纏わる思い出は、辛い思い出が多い。 10月は、茸が実る季節。 茸の炊き込みご飯に纏わるユキの思い出は、姉の結婚以外、辛い事の大津波。 ノンが栽培していた「草」 自称「実の弟」が呼び込んだ禍い 母の死 等々、 普通なら心が折れる、…
pokatyan
今秋葉くんは秋葉くんなの?狐なの? ゆくりが優しいのは誰にでも?秋葉くんだけに特別なの? どちらか分からなくてちょっと不安になるのが凄くいいんですよね。 狐憑きだから高校生らしい生活を送りたくても出来ず、色々我慢した事を地元を離れてこれから少しずつ実現していければ良いなぁと応援してます。 遠慮がちですぐ赤くなる秋葉くんは可愛いすぎる! ゆくりが構いたくなる気持ちに納得です。 黒髪、…
同人誌では5月までしか出ていないので、以降の展開が凄く楽しみ。 この巻は、ユキ視点で綴られる 回想と今。 過労で失敗が増えるユキを支えるベテラン店員二人。 食材の秋刀魚 提案する献立は、塩焼きの秋刀魚。 悪党の熱海の言葉を拒めないユキの弱み 田舎で状況を知った隼がまた訪問、 過労で朦朧とするユキは、全てを隼に打ち明けようか悶々 ・・で次号に続く。 メモ: 秋刀魚…
みじん子
スピンオフ作品だと知らずに買いました。大狼くんの過去をちゃんと知るために本編の『ヤキモチはきつね色』を先に読めば良かったと個人的に思いましたが、読まなくても大丈夫です。 シンプルで可愛らしい物語でした。「えっ?大狼くんが前回の○○だったの!?」ってビックリするぐらいイイ子で、めっちゃ応援したくなります。攻めの銀木との相性もピッタリでした。 最後のHシーンがもう少し濃厚だったらなぁ~ …
隼は、ユキの店が閉まる間際に店に行く。 「助けてやるから隠していることを全部言え」 という隼にユキは、「なんのこと?」とかわす。 ユキは、食い下がる隼に 「隼ちゃんには、関係ない。」 「隼ちゃんのこと好きだけど、同じくらい嫌いだった」 恥だと認めなかった自分の気持ちを認めたら、虚勢崩壊。 拒否られた隼は、ユキが観ていると思うから頑張れた仕事に、手が付かなくなる ・・隼は…
ささらqq
疲れててハッピーな、楽しくて可愛いお話が読みたいなと思い読んでみたらまさに私が求めてる物が詰め込まれていました。 主人公の秋葉が引っ込み思案で攻めのゆくりに反抗するけれども狐モードになるとゆくりにくっつきまくり甘えてギャップを楽しめてニマニマしちゃいました。しかも狐モードから秋葉に戻ったときの記憶をちゃんと憶えてて恥ずかしがる秋葉が良いんですよ… 攻めのゆくりもチャラい系かと思ったらお人好…