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6/84(合計:833件)
岩本薫 高崎ぼすこ
renachi
ネタバレ
グラフィックデザイナーが主人公でありながら、警察絡みの事件モノ作品だった。一巻は事件が2つと学生時代のお話と、1つ目の事件の別視点バージョン。 ストーリーはシンプルで分かりやすく、サクサク進んで面白い。響のキャラも好き。ただシンゴだけが合わなかった。 シンゴは考えが甘く、自分に都合良く言い訳するモノローグが多い。響からの忠告も、親を煙たがる高校生のように聞き流す。容姿が特徴的な自覚はあるの…
岩本薫 蓮川愛
茶々丸53
ロッセリーニ家の息子シリーズ大好きなので、こちらも拝読。 祐の言うようにサイモンは皮肉屋でせっかちだと思う。ただクリス評の好きな子にはイジワルをしたくなるのも事実で、自分だけを見てほしくてイジワルになっちゃうのかなーと。そう考えると可愛いいし、祐を知り揺れる心にドキドキしました。。 祐にはサイモンからの通訳のオファーは棚ぼたかな。失敗する事はあっても、自分の精一杯で頑張る姿は素敵でした。何より…
岩本薫 幸村佳苗
麻紀
普段はコミックス派の私ですが、この話は単話でずっと追いかけていました。 αとして生きてきたのにΩだと判明した理玖くん。せっかく圭騎さんと心通わせたと思った所に、母親の存在。そしてスレ違いから無理やり抱かれ逃げてきてしまう理玖くんが、李里耶さんのところへ引き取られる。Ωとしての生き方や圭騎さんとのことなど、全てのことと向き合い大きく成長し、圭騎さんと心から結ばれて本当に良かったです。 絵もとても…
ロッセリーニシリーズで1番好きなカップル。ロッセリーニ家の次男エドゥアールとホテルマン礼人の恋です。何度も拝読してます。 お客様とホテルマンとして出会った2人、強烈に惹かれ合い一夜を共にする様がロマンチック。だけど、そこからすれ違い離れた2人が10年の月日を経て再会する。この再会が買収したホテリエとそこのホテルマンとい敵対してるのがヒリヒリする。 仕事を通じて互いを知り、距離を埋めていく様…
まりあげは
10歳でジャングルからシウヴァの後継者として連れてこられた蓮とその従者の鏑木とのお話も、とうとう今作で完結でした。 ガブリエルとリカルドに捕われ、ジャングルへ幻の植物ブルシャを探しに行き、、、という始まり。 絶対絶命の蓮でしたが、最後にはガブリエルが庇うなどして、悪運の強さを更新してくれて、鏑木同様読者の私も安堵。 リカルドのしぶとさには冷や汗しかありませんでしたが、ガブリエ…
夏戀
まず、高校時代にやらかしてその後交流のなくなった攻めとひょんなことから8年後に再会する受けちゃんとのあれやこれやという私的には大好物の設定プラス刑事ものなので、期待値が高かったのかもしれません。 …まぁ王道ものなんでしょうけど、 攻めの開き直りと友人の言い分も意味不明でなんやそれとなってしまい倫理観が合わず。 シリーズ一気買いしましたが、 2巻で離脱いたします。全く萌えられん… 好み…
ネベ
こら==!!読者が恥ずかしくなるほどイチャイチャするんじゃない!こら===!もっとやれ==!いやこれ以上やられたら吐血する!というほど二人の休日のイチャコラぶりがみっちり書かれていて最高でした。圭騎さんがコインランドリー…そんなバカな!圭騎さんがコンビニ…嘘でしょ!もう理玖にメロメロで笑えました。二人が困難を乗り越えてこんなに恥ずかしいイチャカプになるなんて…感無量。圭騎さん忙しいでしょうがこれか…
ということで、とうとう首藤家長男の圭騎さんと理玖くんのお話も最終巻を迎えました。 3巻の展開からどうやって2人はまた関係を修復していくのだろう、と手に汗握りながらコミックス派でしたが、気になりすぎて単話でリアタイ読書していましたが、、、 圭騎さんが本当にスパダリでしたね。 個人的には今どきあまり見かけない、ビジュアルからスペックまで王道のスパダリオブスパダリな攻め様で、うら若…
pokatyan
電子単話で途中まで読んでました。本屋さんで表紙が目に止まった瞬間、血が騒ぎ全巻まとめ買いで一気に読ませていただきました。途中失速することなく尻上がりに面白かったです。 ピンクとホワイト!ウェディングなんでしょ?もーカバーの雰囲気に行き着くまで本当に波瀾万丈…色々なことがありましたね。 圭騎さんとは時々、電話やメッセージで連絡を取り合うのみで会わないまま理玖君は受験を迎えます。 2人が久し…
しぐれ西瓜
4巻まで読んで本当に良かったです。4巻は理玖君が大きく成長します。今までも、Ωなのに、成績優秀な優等生だったので、かなり努力家だったのでしょうけど、愛する人の傍に居たい、圭騎さんに相応しい人間になりたいという、目的が出来た事で、お世話になっている李里耶さんの家でのお手伝い、そして受験勉強とても頑張って努力していました。そこには、Ωとして産まれて、それでも、αと対等に渡り合う李里耶さんの背中があった…