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4/15(合計:143件)
黒井つむじ
kaya。
ネタバレ
下巻から引き続き。 幼馴染みの椿からの告白を断った後、 自分が椿を好きだと自覚してしまった蓮ですが…。 たとえ椿からフラれようと諦めきれず、 だからこそ友達として傍に居続けることの難しさを知った蓮。 椿の純情を振り回していた蓮が逆に振り回されてしまっている この攻めザマァ感、たまりません…! そして、粘り続けた結果、遂に両想いになった二人。 ここまで長かった~~~!…
梅山蓮は幼馴染みの八鳥椿から告白されるも、 「お前は俺の友達だろう」とフッてしまいます。 今まで通りの友人関係が続くと思い込む蓮ですが、 翌日から椿から避けられるようになってしまい…。 椿の告白を大して考えもせずに断っておきながら、 いざ椿から距離を置かれると寂しがる蓮。 椿の気持ちを考えるとすごく無神経だし、 そんなわけで椿から避けられてしょぼくれる姿は ちょっとした…
お嬢。
作家買いです 上下同時発売の完結編。 両片思いの男子高校生だけではなくずっと一緒だった"幼なじみ"も取り込んだ展開に天晴れでした。 告白され振ったのに、好きに気づいて告白して振られた蓮。それでも諦めきれず駆け引きを頑張った末恋人関係に。ハッピーキュンキュンと思いきや、やっぱり壁はあって、それをお互いを理解しているが解決していくストーリー。 まだ男子高校生だか…
作家買いです 上下巻続けて読了後のレビューです。 ずっと親友、ニコイチだった椿から突然告白された蓮は、"友達"としてずっと一緒に逃げて告白を断ってしまいます。しかし、断ったのに椿のことを好きだと気づいてしまい、もどかしい上巻。 人として、蓮はワガママだし自己中だと思ってしまいます。それでも椿は蓮を好きで、"友達"でいることを受け入れなかなか…
まりあげは
幼なじみの2人。 ある日、受けから攻めは告白され、攻めは友達のままでと告白をフってしまう。 その後、攻めは受けへの恋心に改めて気が付き、受けにアタックしていくという展開。 たしかに受けに告白され無ければ気が付かなった想い。 でも下巻まで読了した読者としては、本当に攻めよ、頑張ったね!! と労いの言葉をかけたくなるようなお話でした。 そして、1度告ったからってフった相手…
みくにちゃん
上巻のスーパーもだもだ関係から、湯川くん(髪長めメガネ弓道部)や女子のアシストもありくっついた二人!下巻では50ページより前にお互い再告白します。 が!この二人ぎこちないがすごいがどっちも初恋人なのか?な?可愛いけど両想いになったらなったでもどかしい〜_(:3 」∠)_ でも周りの友だちとか、たぶんきっと気づいているであろうママとかも「男同士なんてうんぬんかんぬん〜」してこないのが令和…
あ〜これこれ、DKのこのモダモダ最高!基本エッチなのが好きなんですがこの感じの萌もたまらないものがありますよね・・・黒井つむじ先生のDKモノはほんと神です、悦。 図体おっきめのDKが膝抱えてウダウダしてるのとても可愛い。お互い好きなのにへんなとこで意地になってくっつかない若さがまぶしい・・・。 友だちだとどこまでいけるかのラインを探ってスマホにメモしてるのとかたまらないずっと可愛いずっ…
春爛々
黒井つむじ先生の学生モノ!ということで 単行本が発売されるのを心待ちにしていました。 やっぱり最高で大好きでした~~~~! もどかしくて甘酸っぱくて、 何より蓮くんの不器用さがなんかほんと あまりに健気で切なかったので… 上巻の中盤あたりからなぜか大号泣してしまいました。 椿を振ってなお、友達でいようと言ってしまう 傲慢さとデリカシーのなさは「それは言っちゃだめだ…」 で…
umeair
上巻では正直、物足りなさを感じてしまったのですが。 いや、下巻、眩しかったです…!!もう、青春そのもの。 恋愛模様も、二人の人間的な成長も、見守ってくれる友人の姿も、良かった… 「不意打ちの春雷」っていう、タイトルすごくいい。。 色々、萌えるしキュンとするシーンがありました。 「まだ好きか?」の問いに、蓮が蓮なりに必死に考え、きちんと答えを返すところとか。 いざ付き合い出し…
上巻のみ読了時点でのレビューです。 まだ下巻まで通して読んでいないので何とも言えないんですが、全体的にふわっとしてたかなあと…特に強く印象に残る部分があったかと言うと、うーん?という感じでしょうか。 幼馴染×高校生=輝くアオハル✨かと思いきや、序盤で告白→振られとる…!とこの流れにはちょっとびっくりでした。 蓮の、椿の気持ちを知った上での無神経で無意識の無邪気な言動にちょっと「う…