楔ケリさんのレビュー一覧

狂い鳴くのは僕の番;β 3 コミック

楔ケリ 

大好きです

言わずもがな最高でした。
2人が望んで叶えたこれからの人生。幸せに暮らしてほしいです。

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パパセクスキャラメリゼ コミック

楔ケリ 

んー。

作家買い。
あとがきで楔先生も書かれていますが、シリアスベースが多い楔さん作品の中ではある意味異色ともいえる甘々でほのぼのなお話でした。

ゲイであることに葛藤を抱き、結婚して子を成したけれど結婚生活は破綻しバツイチで娘を育てているシングルファーザーの栗栖。
そんな栗栖に興味を惹かれちょっかいを出すイケメンパティシエ・新稲。
この二人の恋のお話。

栗栖はもともと新稲のお店(ケーキ店…

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パパセクスキャラメリゼ コミック

楔ケリ 

ごめんなさい。ムリでした。

自信に満ち溢れた新稲。遊びで手を出すのはいいけれど、いくら好意を抱かれてるといっても、子育てでがんぱってるパパが相手っていうのがちょっとダメだったかな。遊び相手は選んでほしかった。
それに新稲が娘ちゃんのことを利用してるふうにしか見えなかったのもマイナスなイメージ。
栗栖や娘ちゃんに対して愛しいと想ってるようには、最後まで見受けられなかった。
新稲の気持ちが、遊びから本気に変わる過程がよくわ…

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パパセクスキャラメリゼ コミック

楔ケリ 

自信満々のイケメンパティシエ

本当は男が恋愛対象、でも家族を守るために自分に嘘をつき続けてきたクリス。そんな彼に迫る、年下のイケメンパティシエ

嘘の用事で呼び出して、いきなり唇を奪うと「味見したそうな目でみてたのに、俺のこと」と、、!どんな目だよ、と焦るクリスとどう攻略してやろうかとほくそ笑むニーナ

その後も、仕事と娘のお願い(ニーナの店のスイーツが大好き)によって、クリスがなかなか距離を置けないのをイイことに、エ…

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パパセクスキャラメリゼ コミック

楔ケリ 

珍しい…

オメガバースの世界じゃなくて主人公が子持ちって久しぶりに読んだ!子供がお父さん側に引き取られたのも珍しい気がする…。金銭的な問題なのかな…?致す時はどこでやってるんだろう…娘ちゃんはばーばのところにいるのか…。サラッと読んだから読み飛ばしてしまったかも。。
ヒーローが遊びで手を出したけど、だんだん本気になっていく過程はすごくよかったんだけど、やっぱり気になる娘の存在…。悪いわけではないんだけど!…

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「パパセクスキャラメリゼ」出版社ペーパー「おそろい」 グッズ

幸せそうで

3人がテーマパークにお出掛けする様子でした。

本編でもこの栗鼠のキャラクターが出て来てるので、ほなみがとても好きなのだと思われます。

キャラクターの着ぐるみとほなみの写真をご機嫌で撮影する栗栖は親バカ丸出しで、その栗栖の様子を背後から撮影している新稲にクスッとしてしまいました。

そして楽しそうなほなみは栗鼠耳のカチューシャを欲しがって、栗栖に一緒に付けようとおねだりするのです。

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パパセクスキャラメリゼ コミック

楔ケリ 

堕ちたのはどちらだったのか

絆ケリ先生の作品はシリーズのオメガバ物が大好きだったのと、こちらの作品は雑誌で最終話だけ読んでいて気になっていたので購入しました。

こちら単にシングルファザーと歳下パティシエの恋物語じゃなかったのがとても面白かったです。

自分の本質を隠しつつ娘を愛し育てている栗栖と、彼の本質を見破って初めは興味本位から手を出して来たパティシエの新稲。彼の手慣れた恋愛の駆け引きに翻弄される栗栖がとても色…

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狂い鳴くのは僕の番 コミック

楔ケリ 

オメガバースもの

黒髪受けの流し目がセクシーでエロいんだけど、こういうオメガバースもので複数の人間を受け入れるΩ、見ていて心が重くなるので苦手かもしれない

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狂い鳴くのは僕の番;β 3 コミック

楔ケリ 

鵜藤の根気良さ、雀部の覚悟に拍手

 βをメインに据えたオメガバース作品の中では、上質なストーリーがとても印象に残る作品となりました。やはり鵜藤の懐の深さには惚れ惚れしますね。1巻の頃から魅力的だったけれど、一度は雀部を手放して彼を直接守れない時期を経験し、その中でなんとか雀部のためになるような己の立ち位置を探ろうとする彼の一途な優しさが沁みました。

 白取のコンプレックスにも共感の余地はあり。α同士、β同士ならまだしも、αの…

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パパセクスキャラメリゼ コミック

楔ケリ 

また子育てホイホイに…。

初読み作家さんですが新刊紹介ページで知り、子育てに惹かれて手に取りました。離婚し、一人娘を育てるシングルファーザーのお話です。

ゲイなのを隠して母親と一緒に、一生懸命に娘ちゃんに愛情を注げるパパさん、かなり好感度高かったです。攻めの新稲が、いつもの遊びの延長で手を出したのに、徐々に本気になって意地になっていく様子も好きです。もちろん、お子ちゃまも可愛いし。

ですが、なぜ新稲が、今回は本…

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