アヒル森下さんのレビュー一覧

Mr.α 小説

夕映月子  アヒル森下 

このお話大好きです

あらすじに惹かれて購入しましたが大正解でした。

オメガバの自由度を生かした作品だと思います。
そして受けが痛い目や嫌な目に遭っていないので、そういうオメガバが苦手な方でも安心して読める作品だと思いました。

まず10年という間お互いに忘れられなかったというのがとても好みでした。日和の臆病過ぎる故の誤解と、それを追いかけ無かった章吾にモヤる方も居るかもしれません。
ただ一途さで言えば断…

15

「Mr.α」発売記念ペーパー グッズ

良かった!

本編の最後の方のエピソード。のどかちゃんが産まれた時のお話です。
この短さだからかな?幸せ感がぎゅっっと詰まっていてめちゃ良かったです、この小話。

ロケ先の上海から飛んで帰って、緊急帝王切開で出産した日和とのどかに初対面した章吾。ずっと切望していたものと、最初から手にすることはないと思っていた二つが並んでいるのを見て、日和に礼をいう章吾の声は震えていて、こっちも思わずぐっすんです。そうなん…

4

Mr.α 小説

夕映月子  アヒル森下 

愛ゆえに

攻めはα代表!みたいなαのくせに、ヘタれてもいて可愛いですよ〜受けのこと溺愛ですよ〜あまかったですよ〜♡


お話について(清住×日和)
清住は若手実力派俳優、日和は生花店を営む。
清住の舞台へ楽屋花を届けたことで十年振りに再会するのですが、ふたりは元恋人です。
恋人であった当時、俳優業で多忙になる清住、そこに日和の体調不良も重なり、さらに清住の部屋からオメガ女性が出て行くのを見てしま…

7

Mr.α 小説

夕映月子  アヒル森下 

攻め受けとも好き

先生買い。キャラ二人とも好きだったし、お話も「良かったなあ」と幸せになれるもので嬉しかったので萌2にしました。ちょっとだけ変化球なオメガバース、本編220P+あとがき。

観葉植物、エアープランツ、多肉植物などを取り扱う生花店を営む日和。予算2万円で舞台俳優の楽屋宛にアレンジのお届けを頼まれたのですが、その圧倒的アルファ、超イケメン舞台俳優は高校時代の元カレで・・・と続きます。

攻め受け…

6

「Mr.α」コミコミスタジオ特典小冊子 グッズ

放送事故

すごく好きだった本編の番外編。あ-コミコミさんで頼んで良かったと思ったので、これから購入という方、宜しければご検討ください。

のどかちゃんが産まれて数か月後。今日は2人で出かけると聞いていたので、安心してYOUTUBE配信していたところ、急遽戻ってきた章吾とのどかちゃんが配信に映りこんでしまい・・というもの。

章吾ったら「・・邪魔してすまない、気にせず続けてくれ」と手まで振っちゃう。

2

Mr.α 小説

夕映月子  アヒル森下 

ごめんなさい…

作家買い。
夕映さんの描く、受けちゃんのことが好きすぎるスパダリ攻めって大好物でして、今作品もあらすじを拝見して楽しみにしていました。タイトルもズバリ『Mr.α』。ということでめっちゃスパダリが登場するんだろうな、と。

が、うーん。
なんて言えばいいのかなあ…。
受けの日和の思考回路が今一つ理解できないっていうか。日和が何がしたいのか、よくわからなかった。

ネタバレ含んでいます。…

20

Mr.α 小説

夕映月子  アヒル森下 

俳優α×花屋βの再会オメガバース

α×βのオメガバースで再会モノです。
大好きな設定なので物凄く期待してしまったのですが、率直な感想としては萌え半分萎え半分という感じでした。

自然消滅してしまった高校時代の恋人に再会した日和(β)。
楽屋花を届けにきただけのつもりが、人気俳優になった元カレ・清住(α)に見つかり、そこから毎日のように口説かれてしまいーー…

相変わらずキラキラの清住にときめいちゃう日和の気持ちは納得。…

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「カワイイあの子はド早漏」電子限定描き下ろし漫画 グッズ

相変わらずwww

虎太郎のうなじに自分が付けたキスマークを見つけて謝っていた日向でしたが、虎太郎の色っぽさに興奮してまた吸い付いてしまいました。

無意識で虎太郎の胸を触っていた日向は虎太郎に叱られてしまいます。

虎太郎は嫌なわけでは無くて気持ちいいんだけど、なんか乳首がデカくなってない?と日向に訴えていました。

ごめんと赤くなって謝る日向ですが、それめっちゃエロいと虎太郎に抱きつきます。
ほんと…

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カワイイあの子はド早漏 コミック

アヒル森下 

恋人同士とは

読み始めた当初は何てとんでもない受けなんだとドン引きしてしまいました。
だっていつかの日の為に自分で身体を開発しちゃってるし、早漏の攻めに対して練習だとか言って乗っかり出すし…。

だから受けの虎太郎が攻めの日向に愛想を尽かして浮気をするか、日向が虎太郎に幻滅して去って行くかの不吉な結末を考えてしまってました。

ところがです。お互いが好き過ぎて他の割り込む余地が全然無いんです。
そし…

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熱砂のロイヤルアルファと孤高のつがい 小説

ゆりの菜櫻  アヒル森下 

今作だけだと評価が難しい

前作・前々作を読まれていないと、今作だけでは理解し辛いというか、作中でのフォローがないので読み辛いかと思います。
「腹黒アルファと運命のつがい」に登場した将臣の親友・倉持をメインキャラクターとして描いたスピンオフ作となります。
全体的に甘さやコミカルさはあまり無く、どちらかと言うと硬質さのあるお話でした。

このシリーズに登場する「エクストラ・アルファ」という、アルファよりも更に珍しく秀で…

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