羽純ハナさんのレビュー一覧

カドル 1 ‐獣人オメガバース‐ コミック

羽純ハナ 

あの可愛いかった二人が…

プチ ミニョンで可愛くていたずらっ子の二人があんなに大きく成長して…
シャイアは生意気で性格悪そう(今の所は)でヒューゴは無気力って感じ。テオだけに執着してる。

やっぱり色々な重圧があってあんな感じになっちゃったのかな。

でも、冷たいと思っていたシャイアが父上と母上の為に叔父さんの言う事を表面上は聞いてる感じなのでやっぱり根っこはいい子なんだな。あとヒューゴとテオがくっついたら子供は…

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カドル 1 ‐獣人オメガバース‐ コミック

羽純ハナ 

俺様シャイア様♡

シリーズ買い

家族設定は皆様ご存知の通りだと思うのでざっくりネタバレと内容の感想を。

虎獣人と番っていたけど意外にもまっさらな受けちゃんで、お相手はシャイア。

虎獣人の借金のカタに屋敷まで取られそうになるけれどそこに手を差し伸ばしたジークフリード家。トネリア卿を介してシャイアを紹介されます。

シャイアが外面気にするタイプなので本当に恋もしていないのに学園内で熱烈恋愛の末に婚…

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カドル 1 ‐獣人オメガバース‐ コミック

羽純ハナ 

おっきくなっちゃったーーー!!!

スピンのスピンですが未読でも大丈夫です…!
(シリーズ作品ってなんか敷居が高く感じるよね)

その上で念のためシリーズをまとめると、
①ペンデュラム…1冊
②レムナント……7冊
③プチミニョン…2冊 (←レムナント番外編ほのぼの)
④ガーランド……2冊 (←本作『カドル』の祖父世代)

プチミニョンで主人公だった双子の子どもが
本作『カドル』の攻めになります!ヾ(*´∀`*)ノ…

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東京センチネルバース ‐蛇恋は不夜城に燃ゆ‐ 小説

鴇六連  羽純ハナ 

東京センチネルバース ②白蛇編

「山狗」編に続く二巻目は「白蛇」・・神話に出てくる神獣が主役、
次のシリーズ3巻目は「八咫烏」かな?

山狗編で、真幌の世話役で登場した白滋はトラウマ持ち。
「母の死」を機に7才で能力発現した白磁は、復讐の為に生きてきた。

1巻目の山狗編のパーティ会場の事故で、落ちた白滋
白滋を死から救ったのは、国際本部所属のS級ガイド宗玄。

旧家生まれの宗玄も、訳あり。
宗玄は、白滋の過…

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東京センチネルバース -摩天楼の山狗- 小説

鴇六連  羽純ハナ 

東京センチネルバース ①山狗編

あとがきを読むと、著者脳内に、シリーズで続編を出す構想あり

始まりの巻は、山狗編 
異質な容貌から、幼い頃から虐めを受けていた侘助。
二才年上の真幌は侘助が話さなくても気持ちを理解できる親友

真幌の中学進学、侘助は全寮制の学校へ転校、
それ以後会えなかった二人が、真幌が事件遭遇の日に再会。
侘助は、銀毛の山犬が伴獣

ツガイ契約が成就すると、薬指に唐草模様が現れる。
山狗…

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東京センチネルバース ‐蛇恋は不夜城に燃ゆ‐ 小説

鴇六連  羽純ハナ 

「だから抱えて生きていく。」

摩耶を殺した犯人を追いかけるセンチネルの白慈と日本にやってきた7Sガイドの宗玄。
待ち望んでいた白慈のお話です!続編とっても嬉しかったです。

トラウマを自分一人で抱え込む白慈とそれを包み込んで解放したスパダリ攻めの宗玄。宗玄は皆が本当の自分じゃないステータスに目を向けていく中、自然と笑顔を作るようになっていて。そんな宗玄に媚びることなく、本当の自分に気付いてくれた白慈に惹かれたんですよね。…

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東京センチネルバース ‐蛇恋は不夜城に燃ゆ‐ 小説

鴇六連  羽純ハナ 

強気受のセンチネルバース

前作を読んで続編出ないかなーと思っていたので、新作を発見して大喜びでした!
前作の知識があると設定などわかりやすいので、前作を読んでからがオススメの本です。

五感が超発達してそれを武器に捜査を行うセンチネル。センチネルは五感が暴走する危険を、唯一コントロールし、癒すことができる共感力と読心力に優れたガイド。
前作ではガイドが受でセンチネルが攻でしたが、今作では逆で驚きました!

白慈…

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『東京センチネルバース ‐蛇恋は不夜城に燃ゆ‐』コミコミ特典描き下ろし小冊子 グッズ

興津守本家にて

本品は『東京センチネルバース‐蛇恋は不夜城に燃ゆ‐』の
コミコミスタジオ特典小冊子です。

本編後、2人が興津守の実家を訪れるお話です。

4月下旬のある日、
白慈は宣言した通り、宗玄とともに興津守本家を訪れます。

宗玄は甘んじて祖父や父の文句を受けるつもりでしたが
当主である宗玄の父は息子の不義理をひたすら責め立てて
とうとう白慈が我慢の限界に達して・・・

A5サイズ…

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東京センチネルバース ‐蛇恋は不夜城に燃ゆ‐ 小説

鴇六連  羽純ハナ 

奪われた命を贖うために

今回はアムールドラの伴獣を持つガイドと
白蛇の伴獣を持つセンチネルのお話です。 

復讐のために生きる受様が攻様との出会いで
供にある未来を選ぶまで。

この世界には
人の能力を超越した異能者が存在します。

五感が超発達したセンチネルは
伴獣への獣身化も可能な異能者ですが
能力を自己制御できず
五感が暴走する危険もあります。

ガイドはセンチネルの強大な力を
コント…

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『東京センチネルバース ‐蛇恋は不夜城に燃ゆ‐』コミコミ特典描き下ろし小冊子 グッズ

コミコミさんで購入して!

「つがい」となった2人でしたが、本編の最後には白慈の母親の墓参りに行っていて、その後に宗玄の実家である興津守の本家に行くことを決めていました。

白慈が本家に着いて行くと啖呵を切っていたので楽しみにしていたのですが、ことの顛末はコミコミさんの小冊子に載っていました。

宗玄の父親である当主との対決は3時間に及んだとあり、ネチネチ嫌味を言う父親に白慈がブチ切れて啖呵を切ったようで、それでもし…

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