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鴇六連 羽純ハナ
てんてん
ネタバレ
今回は山狗の伴獣を持つセンチネルと ガイドとして目覚めた美容師のお話です。 受様が音信不通だった攻様と再会し 攻様と歩む未来を選ぶまで。 受様は春からスタイリストデビュー予定の美容師です。 受様が美容師となったのは今では音信不通となった 幼馴染の攻様の髪を切りたいと思ったからですが その夢はある出来事で大きく変わる事となります。 それは3月下旬のある日、 営業後…
窓月
設定買いしました。鴇先生のお名前は存じ上げていましたが、拝読するのはこの作品が初めて。文章がしっくりきて安心感があり、ドキドキしつつ楽しく読み終えました。 タイトルの感じやイラスト、商業ではレアなセンチネルなので期待しつつ不安の方が正直大きかったんですけど、本編前に掲載されている用語解説に目を通してみると「伴獣」の文字があって、マジか!となりました。これは獣化の予感〜。 センチネルとも…
茶々丸53
面白かった! 幼馴染の侘助と真幌、侘助を信じて待つ真幌だけどあの再会は予想外だしあの展開についていけないのは仕方ない。侘助の喜びは解るけど怖かった。PCBでガイドだと告げられても拒否してた真幌が、研修を受けて侘助をガイドとして守りたいと思ったのは無自覚の愛。だけど最後の研修が衝撃だし紅丸の匂わせもしんどかった。そんな状況での初出動は臨場感たっぷりでハラハラ。これ次への布石よね? 2人でギリギリ…
あんバターパン
センチネルバースって正直知りませんでした。だから世界観にちゃんと入れるかな〜?と心配でしたが、杞憂に終わりました。なんせ主人公の真幌くんが何も知らないので、登場人物にレクチャーしてもらいながら自分も理解しながら読み進めることができます。もちろん本の最初に説明文はありますが。 五感が超発達したセンチネルと呼ばれる異能者とそのセンチネルの能力をコントロールできるガイドで成り立つPCBという組織が…
井谷ゆう
あまり馴染みのない「センチネルバース」設定。 めちゃくちゃ面白かったです! センチネル(五感が超発達した異能者) ガイド(センチネルの能力をコントロールできる異能者) 美容師として働く真幌がある日ガイドに覚醒。 その日、離ればなれになってからもずっと会いたいと思っている幼馴染の侘助に再会します。 侘助はセンチネルで、突然センチネルとガイドの組織のPCBに連れて来られた真幌は混乱…
izumix
ジュダがダートの毛皮を没収します。 「どうしてこんなイジワルするんだよ!」と怒るダートに 「俺というものがありながら…こんなもの抱いて寝やがって…!」と言います。 完全なる嫉妬ですね(*´ω`*) 「別にいいだろひとりの時くらい!」と言うダートに 「俺がいるときに思う存分触っておけばいいだろう!」と言い返すジュダ。 するとダートはー…。 ジュダの子供っぽさがよく出てる 素晴…
羽純ハナ
執着攻めばかり読む崎
一巻と二巻の買う感覚は短かったのですが、二巻で思い悩んでしまいます…。 というのも、二巻でもまだ意地っ張りな二人。 ダートはΩの性に抗えなくなり、段々と絆されていき片想い状態に足を突っ込んでます。 対するジュダも、相変わらず愛情が分かりづらい。 しかも、唯一番にしたい人がいたことが判明! そして登場人物の感情や思惑もそうですが、なんだか読んでいて「??」となる部分が多くな…
ちびたぁ
ジュダの仕事を手伝い、温厚で聡明なウィル。 笑顔の裏に暗い影を持つミステリアスな人物。 前巻でウィルにキスをされ拒絶反応が出なかったことに悩むダート。そしてその事をジュダに言えずにいます。ウィルを好きなフリオにキスされている場面を見られ誤解もされ踏んだり蹴ったり。 そんな矢先、ウィルが行方不明に・・・ 6巻はウィルにスポットがあたっています。ウィルは好きなキャラクターだったので、彼の過…
kurinn
ジュダの誕生日の夜のお話でした。 ジルがディエゴとの出会いから結ばれるまでを走馬灯のように考えているので、上下巻の内容もザックリと書かれていておさらいのような内容になっていました。 ジルとディエゴはとても幸せそうで、ジュダが産まれて5年経っても気持ちが通じ合っている事がこのお話からも伺えました。 そしてとっても甘々なんです。ディエゴは相変わらず言葉を尽くして愛を囁いてるし、ジルも…
葵居ゆゆ 羽純ハナ
やっと下巻を読みました。 ジュダの両親のお話なのでレムナントの世界観を理解する為にも読む事をお勧めします。ファンの方はとっくに読んでると思いますが…。 とにかくディエゴが紳士的で素敵でした。上巻はジルの初めての発情で終わっててどうなることやらと思っていたのですが、ディエゴの決してジルを傷付けようとしない覚悟とか精神力に脱帽しました。 ディエゴに惹かれて行くジルの気持ちが痛いほど分かり…