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羽純ハナ 松本いさ
ポッチ
ネタバレ
羽純さんが描かれているということでお買い上げ。 松本いささん原作のお話、ということで、大変失礼ながら松本さんのことを存じ上げていなかったのでググってみました。ネットで小説を書かれている方なんですね。原作小説もあるようですが、そちらは未読です。 ということでレビューを。ネタバレ含んでいます。ご注意ください。 「雌雄」、そして「両分化」がある世界が舞台。 雄は誰とで…
羽純ハナ
ふばば
「プチミニョン」の続編にして最終巻。 ジュダとダートの愛の結晶である双子は、今日も可愛い。 愛情をいっぱいに受け取って、素直に育っている2人です。 冒頭は元々の獣人オメガバース「ペンデュラム」のルアードxカイの赤ちゃん、また久々にルアードxカイの愛情深い様子も読める。 カイは謙虚で決して出しゃばらないけれど、大貴族ジークフリード家当主の番ですからね。50〜60年後には大貫禄の女王みたい…
恵庭 羽純ハナ
碧雲
いきなり場面が変わる展開。 こういう、過去や現在にランダムに飛ぶ書き方をなんていうんだっけ。。失念。 タイムワープしない設定の作品なのに 「五人の王」と同じスタイル、 作品の背景設定が違うので、それは無理です・・と、どうして担当編集者が助言しなかったのか。 全体で観たら、面白い粗筋だけど、理解しながら追って読む作業をするほど、 コアな著者のファンじゃないので、心が冷めました。 …
みくにちゃん
完結編。ジュダの両親が住む南部の町?村?へハネムーンに行く二人。子供のお顔はこちらの作品では見られず・・・(既に他の作品で何度も世に出てますが)。 二世代が心を通わせ、自分達の仲を裂こうとした叔父にまで想いを馳せる素敵なハッピーエンドです、が、やはり1〜4巻くらいの、想いが通じ合うまでのストーリーが好きだった身からすると、ちょっと物足りない終盤でした。 2023年新章スタートとのことで…
M+M
ビーボーイ&ダリアノベルフェアのアニメイト購入特典の【独占欲】小冊子です。2作品の番外編短編を収録。 「兎の誘惑、天狗の独占欲」 鴇六連先生の「センチネンタルバース」から。 半野生化したセンチネンタル(佗助)を速やかに人間に戻す方法は、狗でも真幌の中には入れさせない、と独占欲を掻き立てることだった…という内容でした。真幌の嘆きを放って、兎と山狗がもふもふし合ってるのが可愛かったです。 …
ウィルに拒絶反応が出ない理由が明らかになり(フリオでも出なくて、親愛の触れ合いは対象外であることを知ったダート。たしかに、それもNGだと番以外誰ともハグとかできなくなるから、当然といえば当然・・・!)、ダートに勢いが戻り、獣人監禁マダムは解決の兆しが。伴って、ジュダとウィル、ダートとフリオの関係性も回復してきた。 今作も、ジュダとダートのストーリーだと思って読むと、物足りない感が否めません。…
ジュダとダートの馴れ初め?物語から、ウィルの生い立ちや心の闇編に突入。 アルファが支配し、時にオメガも特権的な地位につくことができるレムナントの世界観において、ベータの苦しみがどんなものであるかが見えて来る。 前巻を読んだとき、このあとどう繋がるのかな?と思ったんですが、脇を固めるキャラたちにフォーカスし、メインCPに訪れる困難を描いていくスタイルです。面白くないわけじゃないけど、この…
ゆのまゆ
レムナント7を読んでからプチミニョン2を読んだんですけど、両方とも最終巻なんですか? 悲しすぎます。 レムナントが終わったのを知り、今度はチビちゃん達で癒されようと思ってたのに。 せっかく学校に行くのに、本当に最終巻なんですか? 今度はテオ視点の話が始まるとかないですかね? プチミニョンは子供たちも可愛いけど、子供たち視点からのジュダとダートのラブラブっぷりが楽しめるのが良いですよね。 …
本当におしどり夫婦ですよね。 私はペンデュラムを先に読んだんですけど、ダートとジュダがいつも喧嘩していて、この2人はどうなるんだろうと不安だったんですけど。 ジュダが予想以上にいい人で、愛情深い人でした。 今回もフリオを精神的に救ってくれて、優しいし頼りになります。 ジュダのご両親も素敵でしたね。 ダートがジュダの両親に会えて感激している姿に感動しました。 親のいなかったダートに…
chikakumaco
少し。間が開いていたかと思うので。1巻から没頭して読み返してみた。 私の評価は初読の際、それ程芳しくは無かったかと思う。時々、続き物は完結してから纏めて買うという姐様がいらして。よく待てるものだと思っていたものだが、今なら分かる。 私は本書を読みながら、ダラダラと涙を溢していた。 2巻以降は多分。ずっと「神」だ。ジュダートを取り巻く全ての事柄には絶妙な緩急があり。気持ちはすれ違いながら、少し…