total review:286986today:37
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
12/49(合計:482件)
鴇六連 羽純ハナ
かいわれだいこん
ネタバレ
摩耶を殺した犯人を追いかけるセンチネルの白慈と日本にやってきた7Sガイドの宗玄。 待ち望んでいた白慈のお話です!続編とっても嬉しかったです。 トラウマを自分一人で抱え込む白慈とそれを包み込んで解放したスパダリ攻めの宗玄。宗玄は皆が本当の自分じゃないステータスに目を向けていく中、自然と笑顔を作るようになっていて。そんな宗玄に媚びることなく、本当の自分に気付いてくれた白慈に惹かれたんですよね。…
ななつの
前作を読んで続編出ないかなーと思っていたので、新作を発見して大喜びでした! 前作の知識があると設定などわかりやすいので、前作を読んでからがオススメの本です。 五感が超発達してそれを武器に捜査を行うセンチネル。センチネルは五感が暴走する危険を、唯一コントロールし、癒すことができる共感力と読心力に優れたガイド。 前作ではガイドが受でセンチネルが攻でしたが、今作では逆で驚きました! 白慈…
てんてん
本品は『東京センチネルバース‐蛇恋は不夜城に燃ゆ‐』の コミコミスタジオ特典小冊子です。 本編後、2人が興津守の実家を訪れるお話です。 4月下旬のある日、 白慈は宣言した通り、宗玄とともに興津守本家を訪れます。 宗玄は甘んじて祖父や父の文句を受けるつもりでしたが 当主である宗玄の父は息子の不義理をひたすら責め立てて とうとう白慈が我慢の限界に達して・・・ A5サイズ…
今回はアムールドラの伴獣を持つガイドと 白蛇の伴獣を持つセンチネルのお話です。 復讐のために生きる受様が攻様との出会いで 供にある未来を選ぶまで。 この世界には 人の能力を超越した異能者が存在します。 五感が超発達したセンチネルは 伴獣への獣身化も可能な異能者ですが 能力を自己制御できず 五感が暴走する危険もあります。 ガイドはセンチネルの強大な力を コント…
kurinn
「つがい」となった2人でしたが、本編の最後には白慈の母親の墓参りに行っていて、その後に宗玄の実家である興津守の本家に行くことを決めていました。 白慈が本家に着いて行くと啖呵を切っていたので楽しみにしていたのですが、ことの顛末はコミコミさんの小冊子に載っていました。 宗玄の父親である当主との対決は3時間に及んだとあり、ネチネチ嫌味を言う父親に白慈がブチ切れて啖呵を切ったようで、それでもし…
お気に入りのキャラである白慈が主役のお話でした。前作の事件の時にヘリから降りて来た虎が気になっていたんですが、まさかのセンチネルではなくガイドだったとは驚きました。 そして、7Sというだけで規格外なのに宗玄のビジュアルが最高すぎました。 2人の相性は最悪だと思っていたのに、お互いの以外な面に惹かれあって行くところに凄く萌えたんです。身体の相性が良いってところがイヤらしくて最高でした。 …
あーちゃん2016
センチネル気になって購入。前作読んでなかったので、色々登場した方に少し戸惑ったものの、攻め受けの恋心にシンクロしたのと、キャラがいきいきしているように感じたので萌2にしました本編260Pほど+あとがき。前作も読んでみよう~ 7歳のときに目の前で大切な人を殺された白慈。その殺した相手を9Aランクという卓越した異能を持って探していますが、ある日能力を制御できずゾーン落ちしたところを見知らぬガイド…
あんバターパン
楽しみにしていた続編です! 発売前にガイド攻め×センチネル受けという情報を見聞きしていて、(前作がセンチネル攻め×ガイド受けにしっくり来ていたので)どうなのかなぁと思っていましたが、なるほど、センチネルバースってこういう可能性もあるのか!と目からウロコでした。 センチネルって五感が超発達した異能者で、万能なイメージがあるけどガイドがいないとゾーン落ちする危険がある。前作でも分かっていたので…
湘子
宗玄 (ガイド)× 白慈(センチネル) シリーズ2冊目。 『東京センチネルバース -摩天楼の山狗-』のスピンオフ。未読なんだけど、 今回は『東京センチネルバース -摩天楼の山狗-』の 佗助と真幌が登場するということで、 2人の物語に興味が湧いているの! これから読もうと思います。 センチネルとガイドの階級分けや、 異能者がそれぞれ持つ伴獣と 伴獣との一体化する獣身とい…
鴇六連先生の作品は初読みだと思っていたんですが、「黒鳳凰の愛する小鳥」と「白金鳳凰の愛しい勇鳥」を読んでいました。どちらの作品も凄く良かったと思い出しました。汗 こちらの作品は6月に続巻が発売されると知り電子書籍で読みましたが、センチネルバース自体が初めてだったので、合わなかったらどうしようと始めは思っていました。 そして初めて出て来る単語に案の定四苦八苦するし、途中までの真幌の勘違い…