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2/30(合計:291件)
文川じみ
にわちょん
普通はどちらかの目線のみか、もしくは要素要素でお互いの目線を取り入れたりするのがほとんどだと思いますが、どちらの目線もフルで見れたことの満足感とそれに伴うかわいさが尋常ではありませんでした。
ろくぞう
ネタバレ
2018年の作品なんですね。少し前だけあって、ゲイであることをひたすら秘密にする感じがこの作品に切なさをプラスしていると思いました。主人公の男子高校生は明るいキャラクターですけど。先生を好きになってしまい、ずっと見つめる内に、先生もある男子を見つめているのを知ってしまう。そこでもう片想いになってるのがまた切なかったです。 が、実は生徒を見つめる先生の視線は、別に恋からきているわけではなかった、と…
まぎぃ
表紙のイメージで、なんかもっと軽い作品かな?と思っていたのですが、読み終わったときには、なんて素敵なラブストーリー、ってなってました。 先生と生徒。禁じられているが故によくとりあげられる設定。しかしお話運びが丁寧で自然で、あとキャラがすごく良い。 ユルそうな見た目で、チャラっぽい言動なものの、実はとってもピュアでかわいい高校生、白石くん。 いつも数学の名取先生が、ある男子高校生を見つ…
おぶもいもい
何も言わず帰ってしまったレイを追いかけ、彼の国まで会いに行くことを決めたハルト。 レイが居なくなってから気付いた自分の気持ちを伝えるために腹を決めて会いにいったものの、レイの国の事情などもあってなかなか結ばれることのないふたりにちょっぴりヤキモキしつつ。 困難がある中で一緒に居ることをどんな風に選択していくのか、見守るように読み進めました。 ハルトの「婚約者です」という発言を兄達の前では…
褐色の肌に黒髪って、なんでこんなにもセクシーに見えるんでしょうか… 再会して速攻ハルトにキスをしたりプロポーズしたりと、ぶっ飛んだ言動が目立つレイですが。 すべて許してしまいたくなるようなビジュアルの良さにやられまくりでした。 幼い頃に助けくれたハルトに恋をして、その初恋をずっとあたため続けてまた日本までやってきたレイ。 求愛の仕方はかなり強引で大胆なのだけど、その中身はまだまだピュア…
藻とカレー
離れ離れになって、さあどうする!の下巻。 予想通り込み入ったお話にはなりますが、そこは文川先生、凄惨な描写にはならず、どこかコミカルかつやさしい落としどころでした。 前半はお国のゴタゴタが描かれるので、上巻で激萌えだった2人のやりとりはどうしても控えめ。 それでも再会時の2人は熱いし、気持ちは全くゆるがない。 それどころかハルトはレイの国に来る時にもう迷わないと覚悟していたのがかっ…
ちょっと〜!!めちゃくちゃ萌えなんですけど〜!!とうれしい叫びを上げたくなるくらいいい!! 文川先生の絵とキャラはかわいいとかっこいいのバランスがとても良く、そこが好きで。 本作でもそうで。 レイ登場シーンは薔薇に囲まれているのがツボでしたがw レイがハルト大好きで、ハルトに向ける笑顔がかわいくて。 それに伴い、レイを好きになっていくハルト視点がめっちゃ萌えです。 …
一晩限りのつもりがセフレになり本気になっていく。 もじゃもじゃダサメガネが実はイケメン。 元彼がストーカー化し、それがきっかけでくっつく。 どれもBLあるあるですね。何度見たことでしょう。 でもいいんです。おもしろければ。 (それでもBLあるあるを見ると言わずにいられないという。すみません) 小説家モノが好きなので、そこもよかったです。創作に関するエピソードがほぼなくて個人的にはそ…
表紙はおいといて、最初、平が広海を美里と間違えるけど、広海がモブ顔、美里が受けキャラ顔すぎて絶対違うやんと笑ってしまいました。 平が不器用ながら一途に片思いする姿が萌えでした。 イケメンの切ない片思いってなんか好きなんですよね。そこがしっかり描かれていてうれしい。 対して、小柄な美里の方が腕っぷしも気も強くてそこがよかった。 2人が好きになっていく過程も自然だったし。 平への…
先生の初単行本なんですね。 先生の作品をこれまで6作読みましたが(この後、新作含め4冊読みます)本作がいちばん苦手です。すみません。 レイプ始まりやただダークさを描く(背景や理由は深掘りされない)作品が流行った時期なんですかね。わかりませんが。 □表題作(しゅみじゃない) 冒頭からずっとDKがヤる話しかしていません。 そういうお年頃なのはわかるけど。他に考えることはないのかねと思うほ…