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2/7(合計:69件)
あかねソラ
MOET子
ネタバレ
続編が出ていたので予習も兼ねて読み返し 久々に読みましたが切ないお話しですよね… 特に下巻、、、 モチロンメインの2人、芳野と伊月サイドから見れば嬉しい涙の流れるお話しだとは思うんです でもその印象が吹っ飛んでしまう位の結城と環(ノД`)・゜・。・・・ 切な過ぎるじゃないですか(;_;) ( ;∀;)( ;∀;) この2人への賛否両論、そりゃぁ出ますよね 分かります、、、…
あとな
まずは、芳野と伊月が無事に結ばれてよかった!! 受けの義父である環がキレてる場面ももそうですし、受けが銃を取り出したりなどもそうですし、どきどきな場面もありました。環の立場から考えると辛いのですが、芳野と伊月の物語は最後はしっかりハッピーエンドでよかったです…! そして、伊月の義父である環の物語は切ないというのか、なんと言えばいいのか…。事情があるとはいえ、結城はなんかずるい。でも、環に…
ストーリー、絵、ページのコマ割り、キャラクター、セリフなどなど、すべてが魅力的な作品でした! 主従関係ってだけでも萌え要素なのに、受けが攻めの抱っこが嬉しくて足が悪いふりをし続けていたり、攻めが受けに酷いことをした奴の指を銃で吹き飛ばすなどなど受けをかなり好きなところだったり、萌えるなっていうのが無理なくらい萌えました。 上巻の終わり方もいいです。紆余曲折あって、心も体も結ばれて、幸せ…
チル76
読後にあかね先生のTwitterを拝見しました その中で先生がこのお話しを書くに当たって悩まれながらも書いて下さった事を知りました ネタバレは無しの方がきっと良い内容なので、深いレビューは出来ませんがとても、とても…覚悟のいるお話しでもあり愛が溢れるお話しでもありました 2人の歪んだ関係を2人ならではの形にしていく為の大事な始まりの1話になっているのかな?と…思いたいしそうだと信じたい!…
かりんていん
発売当時に購入し読了。 ずっと放置していたけれど最近上下巻読み返しました。 上よりは下巻が好みだけれどなんつーか、読み返しがなかなか出来なかった理由を自分なりに考えています。 絵柄はもう綺麗で描き込みが素晴らしく、大正時代設定もめちゃくちゃ好みです。 カップル2組、4人はそれぞれほっそりした美形。 なんとなく細っそりし過ぎで耽美で古めかしいくらいではあるけど、まあ時代モノだしアリかも…
ごませんべ
竹の日ジャケ買い。あかねソラ先生の作品は初です。 とにかく環の周りに腐れ外道しかいないのが凄い。 美しく生まれたことの対価でこれだけの目にあわされねばならんのなら 人間面の皮1枚の美しさなどほどほどで良いなと思いました。 偽装片輪の情夫とならず者がデキあがったあげく 結託して財産を狙ってきているのを全てくれてやって隠居してみたり だまし討ちのような結婚で自分を捨てた男に都合のいい穴扱い…
タテ
上下巻一気によみました。 メインCPの受けの主人、千代森環の話に心をガッと持っていかれました。 メインではなかなかのゲス感がある主人、環ですが、こうなってしまったのにはワケがある、ということでそのワケを知るやとてつもなく愛おしくなる不思議です。 作中、いろんな変態なヤカラが出てきますが、いちばん酷いのは環の相手、結城だと思います。 なんっっって酷い男なんだ…!!!! 環、それ…
ももよたん
読み終わってすぐ「え、これで終わり?」って思いました。 下巻は傷心の環と結城のお話にシフトしていき、過去の2人にどんな出来事があり、今の関係になったかが描かれています。 そして環が1人になった事でまた結城との関係に変化が起こるんですが… これじゃあ環が可哀想過ぎる。 "やっぱり環が好きだし、嫁とは別れる"っていうのを期待してたんですよね私。 環は待つ身でも構わない…
初めての作者さんの作品でした。 発売当初、タイトルと表紙にインパクトがあってランキングにも入ってたので気にはなっていたのですがようやく読めました。 よくある主従関係とは少し違うな…と感じました。 伊月も芳野も旦那様である環に服従心がそれほど強く無い感じで、芳野への気持ちを知られてもあっさり認めちゃう感じで、それでいいんか?って思いました。 もうちょっと"秘めた想い"…
izumix
上巻の不穏な続きからです。 初っ端から心が痛くなりました。 環をここまでさせるものは一体なんなのか…。 その正体が下巻ではわかります。 伊月と芳野からすると環が悪い人みたいな感じなのですが 環もまた何かに囚われている可哀想な人で 負の連鎖なんだなぁ…と思いました。 伊月と芳野の二人のことだけを思うとハッピーエンドです。 でも環のことを考えるとこれで良かったのか…と思って…