イイモさんのレビュー一覧

悪癖 2 コミック

イイモ 

痛い痛い痛い!

1巻で少し甘い雰囲気になってからの2巻です。

2巻はまず大門の子供時代が明らかになりました。
歪んだ原因のおばあちゃんのエピソード。
優しそうな母親の闇
まあ大門歪むよね。
笑ってる母親が怖い~

そして小島の子供時代も強烈でした。

過去の話は悲惨だけど二人のプレイは甘々だったんですが、最後に強烈なのが来ました。
会員制クラブでの命を捨てるようなプレイを、小島が望んでして…

2

悪癖 1 コミック

イイモ 

ダークですね

普段は甘々な話を好んで読んでいて、イイモ先生の作品はそれと対極にあることは知っていたのですが、たまにはダークな話も読みたくなるので今回初チャレンジしてみました。

吃驚しました!
地雷になりそうなプレイがてんこ盛り!
取り合えず自分は平気でしたが、人に勧められるタイプの話じゃないですね。

攻めの大門も受けの小島も、社会に溶け込んでいるように見えて、心に大きな闇を抱えていて、その裏の顔…

4

イノセント コミック

イイモ 

結構好き

どれも男性エロ漫画ような展開なのですが、私は結構好き。
ラブラブBLも好きですが、たまにはこーゆう愛のない無理矢理なのも読みたくなるんですよねー。笑

パーフェクトプラネットはモブレ有りのなか愛もあったのですが、こちらは全くなかったです。でも好き。

モブレが地雷な方は読まない方いいです。

1

悪癖 2 コミック

イイモ 

大門の本性と小島の過去

1巻のネタバレ無しレビューにも書きましたが、
万人に受ける作品ではありません。
本当に地雷の宝庫なので、苦手な方は手を出して低評価をつけるよりは、手を出さないほうが無難です。
私はまだ完結していないけど神をつけたいです。

1、2巻同時発売で良かった。
それくらい2巻は内容が濃いです。
1巻では二人の関係性と人物の紹介程度に留まっていましたが、
2巻ではそれぞれが過去と対峙します。…

11

悪癖 1 コミック

イイモ 

地雷満載

イイモ先生といえば、面白いのに地雷満載すぎて
人に勧められない作品を多く書かれていますが、今回も例に漏れず地雷オンパレードです。
痛い!辛い!エロい!でも痺れる面白さです。

どうしてもネタバレ無しで地雷情報を書いておきたいので、人物紹介なども書けません。

1巻に出てくる地雷は、
首締め、レイプ、暴力、SM、モブおじさんなどでしょうか。ご参考までに書いておきます。

1巻では、…

5

悪癖 1 コミック

イイモ 

顔違いすぎ

表紙の子が受けです。
2巻の表紙の人が攻めです。

アニメイトで見かけて、特典カードがカッコイイ黒髪の男キャラだったので即買ったんですよ。2巻の表紙のキャラもカッコ良かったのでああこの人が攻めなんだなと思って。
中身見たら顔違うんですけど!!?
攻め、黒目が「点」のすっごいモブ顔なんですけど…。これは詐欺でしょ…笑
ほんと表紙や特典だけキメ顔で描くのやめてほしい…笑 
前回の「催眠術…

3

悪癖 2 コミック

イイモ 

終わったようで続く?

すごく痛かった……
シークレットクラブ半端ないわ。
合意とはいえ、モブによる輪姦・SMプレイ・暴力……多々あるので、苦手な方はご注意下さい。

大門の背負っているものが明らかになるところから展開して行く2巻です。
善良ぶってる人ほど怖いですね。
「家族なんだから」は免罪符じゃないし、それでなんでも許されると思ったら大間違いですよ。
「良い子」を強要し、「普通」を求めるのは誰のため?

2

悪癖 1 コミック

イイモ 

怖さと甘さの混濁が衝撃

ちょっと何をどう書いていいのか分からないです。
内容を整理して気持ちを落ち着かせるために書いてます。

誰にでも優しくて良い人と評判の大門。
そんな大門が会社の同僚・小島によって内なる怪物を引き摺り出されていくストーリーです。

小島のイジリに辟易している大門ですが、それは「愛情の裏返し」だと推察しています。
自分にメロメロであろう小島ですが、思いを伝えてくる素振りはない。ならいっそ…

5

催眠術なんて信じない!! コミック

イイモ 

表の顔と裏の顔

表題作のサンプルを読んでワチャワチャラブコメだと思ってフワフワ~っと購入したら同時収録作から予期せぬボディーブローを喰らってしまった衝撃の一冊でした。
えー…未読の光の腐女子さんは十分お気を付けください。逆に未読の闇の腐女子さんは思わぬ作品発見になるかもしれません…
では、それぞれの感想を書いていきますね。

◎催眠術なんて信じない!!

恋愛に億劫気味の早乙女課長(受)とゲイでワンコ…

3

催眠術なんて信じない!! コミック

イイモ 

二つの話の温度差で死ぬ(笑)

二つの話が収録されてます。
話は、明と暗がガッツリ分けられており、
表紙のおじさんに釣られて買ったら、温度差にさぞ驚かれるでしょう(笑)
注意要素としては、二つ目の話が「暗い・サスペンス・メリバ・殺し」要素があるので、苦手な人はオススメできないです。
もし私がこの本に帯つけるなら「表紙に騙されないで!大丈夫、闇要素あるよ」でしょうか。

・催眠術なんて信じない1-2
【あらすじ】

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