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西野花 笠井あゆみ
M+M
ネタバレ
エロの良さがあんまり分からないままBLに入ったので、エロが多めで秀逸だと思っている西野先生の作品は、出る!買うで!というスタンスでないんですが、あらすじに惹かれて購入です。 他の西野先生作品のレビューを拝見したところでは、他の作品よりぬるいのかも…?ですが、私には十分お腹いっぱいでした。痛い描写が感じられなかったのでそういうので二の足踏んでる方にはお勧めだと思います。 イラストの笠井あ…
夜光花 笠井あゆみ
あーちゃん2016
先生買い。なんでこんなに続いているのに楽しいんでしょうね?不思議だわ。新たなキャラも眷属も出てきて、メインカプの凸凹加減が最高に面白くて神にしました。うっかりすると悪キャラ?と思ってしまう攻めが気になる方でしたらぜひぜひシリーズ1巻から。ほんと楽しいです。 和歌山と高知県山中の弐式家とで遠距離恋愛中の二人。一族のイベント?「花見の宴」では、慶次は弐式家長男耀司チームとなって有生と戦ったりしつ…
165
レヴィアスがもう一週間も仕事に没頭していて、文官がルークに、もうあなたから言ってもらうしかないと頼みに来て。 ただでさえバースが変わったばかりで体に負担があるはずなのに、寝室にも来ないでろくに休憩も取らずに働きづめで。 ルークが執務室に入っても顔すらあげないレヴィアス。この書類を片付けてしまいたいのだと。 家臣に頼めばいいのに、色々迷惑をかけたからと自分でやろうとするレヴィアス。 …
表紙がいいですね!ビッチングなんて初めて読みました。オメガバースも色々ありますね。 久しぶりに西野さんのお話を読みましたがエロいですね〜。エッチが長い!ページをめくったらまだ続くの?と何度もびっくりしました。ルークもいったいどこでこんなに手管を? レヴィアスとルーク。 レヴィアスがオメガになった後、王様なのにえらい気軽に何度も闘技場までルークに会いに行って、おいおい!と思いました。 …
ポッチ
「眷愛隷属」シリーズの7作目。 7作目、ということもあってか、有生×慶次の甘々さはよりパワーアップした感があります。が、とはいえ、ですよ。「あの」有生と慶次の二人ですからね、まだまだ波乱も紆余曲折もありつつ、コミカルさも孕みながら進む、そんな1冊でした。 今巻は、 ・慶次、隣人と仲良くなる ・討魔師たちの「花見の宴」なる東西戦でのバトル ・慶次に任された隷属の子狼たち…
はるのさくら
エセルとエドワードの家庭教師であり、エセルの参謀として共に歩んできたマルジン。 そんなマルジン視点のお話。 しかも、エセルとオズワルドが結ばれた翌朝のお話ときたら((≧艸≦)) 電子で購入してよかった!と大満足(≧∇≦) 庭に咲いた薔薇を兄王エセルに届けたい、と言うエドワード親子について王宮を訪れたマルジン。 現れたオズワルドとエセル、2人がいつも以上に輝いていて、相手だけに見せる甘…
小中大豆 笠井あゆみ
電子にのみついていたSSまで読みたくて電子で購入したのですけど、なかなか手が出ず。 でも、読み出したら一気読みでした! とっても面白くて、ドキドキも萌えもたまらなかったです(≧∇≦) 受け様は王太子のエセル。 攻め様のエセルの近習の子爵オズワルド。 わがままで癇癪持ちのボンクラ王子だったエセルが、不思議な老人により『真実を映す鏡』を見せられ、そこで見た、過去、現在の知らなかっ…
笠井先生なのでマストバイ。今月のクロスさん全部表紙好きなんですけど、この表紙はガチで神でしょう。そして内容としては、王の「国を守る」という心意気が素敵だわと感じたので萌2にしました。本編200Pほど+その続き30Pほど+あとがき。王侯貴族もの大好き。西野先生にしては濡れ場控えめでは? 病に倒れた国王の跡を継ぐため、「王の間」と言われる洞窟の奥にある宝石を持ち帰ろうと魔物を倒したレヴィアス。し…
中原一也 笠井あゆみ
ちろこ
未来から来たアンドロイドと夢に挫折した人間のラブストーリーです。 感動系ですかね…時代を超えた人間とアンドロイドの深い愛に包まれていました。 私が気にしていたのは、この2人のラブがどう構築されていくかということより、最後どうなるんだろう…とそればかりに気が取られがちでした。未来から来たアンドロイドですからね…肉体的に添い遂げることはないし、ましてや未来から来ているので戻ることもあるんじゃな…
遠野春日 笠井あゆみ
kurinn
こういった入れ替わりもの作品は書き手によっては内容が混沌としてしまうんですが、構成力といい文章力までお見事としか言いようがない出来栄えでした。流石はベテラン作家さまです。 夜中にちょっとだけ読むはずが面白くて、朝方まで掛かって最後まで読んでいました。 遠野春日先生にとっては久しぶりの高校生同士の恋のお話でしたが、攻めの藤木がこれまた遠野作品ならではの良い男でして、家庭環境から来る高校生…