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30/85(合計:842件)
樋口美沙緒 街子マドカ
夜刀神さつき
最高でした。 前作を読んでから、二人のことをとても好きになりました。 独占欲がここまで強いとかわいいですね。 おもしろすぎて、更に続編を出して欲しくなります。 マヤマヤは、かっこよすぎて痺れました。 央太は、ギャップ萌えの宝庫ですね。かっこいい、かわいい、おもしろい、すごい、かわいそう......いろいろな面を持っています。 ページ数は少ないですが、安いためお買い得だと思います。前作を…
杉原朱紀 街子マドカ
ちゅんちゅん
ネタバレ
この方のお話は攻めが受けを溺愛したりお世話しまくったりする甘々なお話が多いと記憶していますが、この話も両想いになるのは最後の方とはいえ、騎士団長の付き人となった受けが騎士団長の世話をしていたはずが、いつの間にか世話される方の騎士団長が付き人を甘やかし世話をする逆転現象となっている甘々な展開です。 <あらすじ> 居場所がなく帰宅せずぐずぐずしていた楓真名(受け)は、ふと誰かに呼ばれたような気…
凪良ゆう 街子マドカ
とおるる
お姫さま育ちの受けが攻めのところで住み込みで働くことになるものの、何もしたことがないので怒らせてばかりで……という王道っちゃ王道なストーリー。 この手の話は、お姫さまたる受けにイライラしてしまうのはもはややむを得ないものというべきですが。 ところがなんと! このお話の受けは、もう本当に何もできないし常識もないし偉そうだしで酷いのですが、しかし本当に悪気がないのでイライラしなかったのです! …
月東湊 街子マドカ
あーちゃん2016
時々ひゃあという展開になることがある月東先生。ドキドキしましたが! 攻め受けとも無事でした~良かった。山神様が大変可愛らしいお話、「本編230P弱+あとがき」です。街子先生の挿絵がこれまた素敵でして♡それと母の愛に敬意を表して萌2にしました。 母と二人、沢の側の山小屋でひっそりと暮らす若草。母子とも髪や瞳の色が他の村人と異なっているので、「鬼の子」と忌み嫌われているのです。母も亡く…
てんてん
本品は『山神様の初恋のつがい 』の コミコミスタジオオリジナル特典ペーパーです。 本編後、鹿視点で 山神の願いを叶えるため奔走するお話です。 山神は山の獣たちを守る神です。 若草の良き相談相手である鹿が 山神と出会ったのは 山神が神としての力を与えられて しばらくした頃の事です。 神になったものの、 一匹狼でどこか寂し気な様子の山神を 放っておけずに付きま…
今回は本性は狼である人間嫌いの山神と 外見から村を追われ山で育つ青年のお話です。 人間を毛嫌いしていた攻様が 受様をただ1人の伴侶として娶るまで 受様の母は肌が白く 青い目と赤みが強い金色の髪をして 受様も葉は譲りの白い肌に青い目 金色に光る明るい茶髪です。 しかしながら 皆黒目黒髪の村の人々は2人を 「鬼」「鬼の子」と呼んで村を追い出し 母子は山奥で暮らしていま…
ぴれーね
こちら、山神様と健気な少年による、昔話を思わせる優しい和風ファンタジーになります。 切ない部分あり、超甘々な部分あり、ハラハラと手に汗握らせてくれる部分ありと、緩急の付け方がお見事! 飽きさせる事なく、最後まで一気に読ませてくれるんですよね。 とりあえず、不憫受けが攻めによって幸せになると言うのが大好きな私は、とても楽しく読めました! 母親の愛にも泣けたなぁ・・・。 内容です…
金坂理衣子 街子マドカ
タイトルで想像していた内容とは違ったました。 もっと溺愛ものだと思っていたのですが、ただただ受けが溺愛される話ではなかったです。小さい時からずっと受けが好きな攻めが、一族のごたごたに受けを巻き込みつつ、これを機に告白しようと画策する話でした。 <あらすじ> 受け視点、最後少しだけ攻め視点。 水沢紫苑(受け)は幼馴染の矢嶋恭一郎(攻め)からの依頼で、夏休みの間恭一郎の従弟…
名倉和希 街子マドカ
165
前半は優希視点、後半は濱崎視点です。 最初は濱崎が好きになれず、優希も流されてる感じでこんな風に結ばれちゃうのはどうかなと思ってました。 しかし濱崎の誤解が解け素の優希を知りこれまでのセフレと決別し優希一本になって良かったです。 前半だけなら萌でした。 後半の「シーツの波間で恋をする」が濱崎視点で濱崎がいかに優希を好きか、可愛いと思っているかがわかり萌×2になりました。 優希の局…
しっかりした王道ファンタジーで安心して読めました。ひねりはなかったのですが、攻めさん受けさんとも好きなタイプだったので萌2より萌です。本編370P弱+あとがき+タイトルなしの後日談SS10Pで、読み応えたっぷりでした。 お話は、夜8時過ぎ、図書館から帰る途中の真名(マナ)が誰かに呼ばれたような気がしたと思ったら白い光につつまれて、さくっと異世界トリップしてしまうところから始まります。飛んだ先…