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樋口美沙緒 街子マドカ
ゆうかのん
ネタバレ
いやぁ、最高の夜明けが待ってました! が、夜が長すぎて途中かなり辛かった…! 久史が独特すぎて全っ然理解できませんでしたw もはやマイペースなんていう生やさしいものではなかった! もちろん久史にもいろんな葛藤があってのことなんだけど、「ひどい!もうヤメテ!!」って何度思ったことか。 黄辺がやっと、やっと、久史を受け入れて、 久史を愛していたいという自分も受け入れて、 あれ?甘やか展開…
海野幸 街子マドカ
みざき
5年ほど前に出版された作品の続編とのことで、どんなお話だったのかを思い出しながら読み進めました。 これが不思議なことに、5年経っていても冒頭の数ページでパッと思い出せてしまうんです。 それほどにおもしろく、楽しんで読めた印象的な作品だったからなのかもしれません。 こちらだけでも読めなくもない気もしますが、やはり前作の2人と1霊の始まりから追いかけてみてほしいです。 ホラーがお好きであればぜ…
水原とほる 街子マドカ
陵々
水原とほる先生の作品は初めてなので、拝読させて頂くのが楽しみでした。 個人的、各項目5段階で オカルト 2 仄暗い 2 エロ 1 な感じだと思います。 公則さん×充紀さんのカプです。 研究資料を受け取る為に訪れて村で、特別な祭事期間はよそ者は入村出来ない筈だったのに、何故か巫女神楽を舞うことを強制させられた充紀さん。 少しオカルト要素もあり仄暗い雰囲気ではありますが…
あーちゃん2016
前作めちゃツボった(怖かった)ものの続き。雑誌で読んでたし、どうしよっかなと思いつつ手に取ったら、やっぱり怖かったw 怖いお話聞いたり読んだりしたら、シャンプーの時に目を閉じられなくなるタイプの方(私)にはおススメしがたいです。絶対忘れない一冊ですが怖すぎるので萌にしました。雑誌掲載分の本編140Pほど+そのつづきでまた違うエピソード90Pほど+あとがき。 前作でくっついた二人。仲良くおんぼ…
てんてん
本品は『悩める小説家のための怪異デート』の フェア店特典ペーパーです。 本編後、友春の仕事帰りの出来事になります。 友春が書店の閉店時間まで働いて店の外に出ると 恋人が迎えに来てくれていて 満面の笑みで御影に近づきます。 御影は友春を待つ間に 夕食の買い出しをしてくれていて歓声をあげますが 優しい恋人に甘えてばかりはいられません。 引っ越しが決まってその準備で …
今回は霊に好かれるホラー小説家と書店アルバイトのお話です。 攻様が取材で向かう怪談イベント同行した受様が 現地の怪異に巻き込まれていく顛末と続編短編を収録。 優し気な風貌と柔らかな物腰て人当たりが良い受様ですが ゲイと公言する度胸もなく、初めてできたと思っていた恋人は 金目当ての詐欺師で受様は貯金も仕事もなくしてしまいます。 受様は格安物件への引っ越しを余儀なくされますが …
magubo
「君がいないと駄目になるのは、俺の方だ」 「俺だって君を手放せるなんて、もう夢にも思わないよ」 あまーーーーーーーーーーーーーい!!!!! 攻めの御影さん愛重ため、言葉を惜しまず随所でこんなこと伝えてくれるクールで美形な甘々攻め。年下の友春くんに甘える仕草を繰り出す御影さんすごく良かったです~。 そして、どんな御影さんも怪異もw受け止める度量の大きな友春くん。童顔なだけで平凡という自己…
すっかりハマってしまったムシシリーズ。 どの巻も泣きながら読んでいますが、 こちらも例にもれず。 ロウクラスの受けが、ままならない自らの境遇を乗受け入れ、攻めと向き合い、愛を得る、というゴールは確約。 それまでの道のりがかなりハードなこのシリーズですが、今作は受けちゃんが誰にもマワされなかった!! 歩の口調がわりと砕けていたことが印象的。 大和の何でもわかりやすい言動に出るところも…
umeair
大好きな海野幸先生の新刊は、『良き隣人のための怪異指南』の続編! 街子マドカ先生の表紙、挿絵が本当に麗しい✨ 前作あとがきで海野先生も言及されてましたが、特に攻め・御影が美男すぎて見ているだけでドキドキ、動悸息切れが激しくなります。。好きすぎる…! 前作では御影(攻め)が新宿駅で異空間に迷い込み、それを友春(受け)が 救いに行く展開でしたが、この2作目はちょうどその反対。 二人一…
海野幸先生のこちらのシリーズ、先日続刊が出たとのことで、 まだ読んでいなかったこの1作目を読んでみました。 や、一人で部屋の中で読んでいたら想像以上に怖くてドキドキして、 ひいっとなるシーンも…!背筋がぞぞぞっとする、ホラー・オカルトBLです。 内容は結構怖い!と思うところもあるんですが、 街子マドカ先生のイラストが美麗すぎて、ページを眺めてはうっとり… 特に攻めの御影の男…