キタハラリイさんのレビュー一覧

ジェラテリアスーパーノヴァ コミック

キタハラリイ 

流れるように読めた王道ストーリー

キタハラ先生初読みです。

出会い系で知り合ったセフレが本気になっていく王道のお話。

この場合(他の設定でもたいていはそうだけど)くっつく場面が見せ場で、そこまでの布石がどう打たれるのか、という作りになるわけで。

本作では、里谷目線で里谷が意識して話が進み、どうなるどうなる?と読ませてもらいました。

里谷の気持ちはとてもよくわかる。

毎回バニラのジェラートを選ぶのは一途…

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ベルガモット&サニーデイ コミック

キタハラリイ 

カフェ行きたい!!

カフェ店員のリオは恋愛下手で特定の相手と長く続かず今回もお決まりのセリフで恋人と別れたばかり、勤めるカフェのオーナーは来るたびにリクを軽い感じにデート誘うが今回は傷付いたリクは軽くあしらえず、オーナーの胸で泣いてしまい朝チュン紅茶(リクはコーヒー苦手なので)with BLT。

経営者としては尊敬しているが、軽い男と付き合えるかっとワンナイトのつもりでいたが、オーナーは終わらせる気はないのだが…

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ベルガモット&サニーデイ コミック

キタハラリイ 

セレブオーナーの甘やかし愛

セラピーBL、うまいこと言いますね!

とっても甘くて素敵なオーナーのジョシュ。
失恋ばかり繰り返すリク。

とってもいいお話なのに、リクが思い込みが激しく素直じゃなくて。それでジョシュも攻略法をひねってみたら…。

もう直球でないと通じないリクなのかな?
でも変化球のおかげで少しずつデートを重ねて好きが降り積もりちゃんと恋愛できたのかな? 

こんなに甘やかされて抱かれて大事…

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ベルガモット&サニーデイ コミック

キタハラリイ 

表紙通りです!

表紙通りの甘さと爽やかさ。
可愛らしく、王道BLという感じで安心して最後まで読むことができました^^

欧米のカフェが職場の、カフェオーナー×スタッフです。
受けのリク(日本人)は3ヶ月と恋人と長続きしたことがないことがコンプレックス。オーナーのジョシュは遊び人風に軽くリクをデートに誘ってくるが…というお話です。

このストーリーはとにかく攻め様の魅力満載に尽きると思います!
令和の…

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ベルガモット&サニーデイ コミック

キタハラリイ 

恋愛が得意な人はいない。特に本気の相手には。

キタハラ先生の作品は食べ物系のタイトル多い気がします。この作品名は紅茶とお店の名前ですよね。
表紙が爽やかでベルガモットが綺麗な色をしていたので購入しました。
恋愛が苦手で3ヶ月ももたないリクの失恋から始まるけど、最初は重いのが理由で振られるのかと思ったけど、それだけじゃなかったんですね。
イメージ的はゲイの方の中にはえっちをするのが目的という人が多い気がして。ごめんなさい。私の勝手なイメー…

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ベルガモット&サニーデイ コミック

キタハラリイ 

踏み出す勇気を

カフェのオーナー・ジョシュとカフェスタッフ・リクとのお話でした。
帯に「イケオジによる砂糖づけ」とあったので、どんだけ甘いんだろう…?とちょっと身構えましたが
外国紳士のエスコート力の高さを感じるような素敵な甘さでした。

自他ともに認める恋愛下手なリクは恋人が出来ても3ヶ月保ったことがなく、いつも「重たい、疲れる」とフラレてしまって。
そんなリクにいつも冗談っぽく声を掛けてくるジョシュ…

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ベルガモット&サニーデイ コミック

キタハラリイ 

あま~い

普段溺愛モノをあまり読まない私からするとかなり甘い話だと感じました。
舞台はアメリカ、幼い頃から渡米した受けと、受けが働いているカフェのオーナー攻め(外国人)。
これだけで、日本と違い愛の表現を躊躇いなくストレートに表現する溺愛攻めにとことん甘やかされる受けという物語を予想してましたが、
さすが外国人であって体の関係を持ったとしてもわざわざ言葉で「付き合いましょう」と告げないし、確認もしない…

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ベルガモット&サニーデイ コミック

キタハラリイ 

癒し系スパダリ

失恋したばかりの、恋愛があまりうまくいかないリク。親の再婚で15歳からアメリカで育った日本人。カフェ「サニーデイ」で働いています。
「サニーデイ」オーナーのジョシュはそんなリクを誘っています。
カッコ良くて仕事もできて包容力があって優しい。
癒し系スパダリ、、、。できる男、、、。お料理上手、、、。素敵!!

最初は良い印象を抱いていなかったジョシュをどんどん好きになるリク。
でもジョシ…

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金色蜂に蜜 番外編 瑠璃の片便り コミック

キタハラリイ 

幸せいっぱいの、後日談

三津箭別邸の火事の後、福岡に逃れた二人の話。

消えない傷を抱えながらも、新しい人生を力強く歩んでいる二人。アキフミが、家に篭り家事をするのではなく、自分の生業(英文翻訳)を見つけて生き生きと働く姿がとても良いです。どちらかが守られる関係ではなく、支え合っている…理想的エンド。

そして!アキフミの数少ない真っ当な友人の幸せ情報も。相手は意外な?あの人で…。メインCPだけでなく、彼らを支え…

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金色蜂に蜜(3) コミック

キタハラリイ 

解放、リセット、再スタート

思ったよりもあっけなく闇が終わり、ハピエンへ…。1巻の印象ではもっと拗れるのかな?と思いましたが、意外とアッサリ。

ストーリーをクグッと前に進めたのは、アキフミに惚れていた山鳩氏。彼の衝動的な行動(刃物で襲いかかる、放火する)が結果的に二人の関係を進め、逃げ道を作ることに…あそこで琴田会長に囲われていたらバッドエンドだったな、などと思いながらラストを読みました。

こんな終わり方になった…

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