total review:285203today:33
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
21/35(合計:348件)
あがた愛
もこ
ネタバレ
合体が1回じゃ足りないんだよっぉぉぉぉお! スミマセン、ストーリー大事に描かれたお話でございます。 長年思い続けた兄、 会いたくて会いたくて写真を飾っちゃうところとか 修学旅行できた兄を見つけたと同時に 男と付き合っていることを知ってしまいショックを受けるとか それをきっかけに、性的にみてることに気づいちゃうとか。 思春期を兄でこじらせる弟モユv それだけに、もうすこし暴走…
もっと重たい話をイメージして読み始めましたが 思いのほか読みやすくて一気に読んでしまいました。 リアル兄弟ものです。 近親相姦ビバ☆ 幼い頃、両親の離婚で離れ離れになった二人。 手紙のやりとりも数年前にとだえたきり。 そんな二人が、高校の寮で再会するのだが・・・!? 正直、個人的にはずっとそばにいた兄弟よりは背徳感が弱い。 苗字もそれぞれ違ってしまうとさらにない。 加えて…
kaya。
両想いで終えた前作からの続編では 恋に狂う木下、独占欲に目覚める檀野、と二人が 互いにのめり込んでゆく姿が描きだされていました。 二人きりの年越し、修学旅行、花火大会、と日常にイベントを交え、 とろけるように甘く、ときに刺激的で尊き青春の日々が綴られていきます。 ところ構わずイチャつく二人に幸せを噛み締めさせていただきました。 初っ端から甘い雰囲気の二人ですが、何より木下の変化…
〝従順〟のエロスを存分に堪能いたしました♥ 普段は真面目で純情な男の子がどんどん開発され、 乱れてゆく姿が背徳的ですごくえっちでした。 部活の後輩の木下に想いを寄せる檀野は 好きな相手から拒絶された過去から臆病になり、 木下にだけあえて冷たく接していました。 好きだからこそ、嫌われた方がいい。 親しくなればなるだけ、相手に好かれることを期待してしまうから、と。 ある日、木下…
Sakura0904
◆東南角部屋彼の恋(表題作) この表題作が一番のお気に入り。最初は自分が引き払った後の住人にいきなり一緒に住まわせてもらえないかと頼むはるにびっくりし、非常識だなぁと思ったのですが、高校を卒業したばかりの切羽詰まった子供、というのを考慮すればこんなものかもと思い直しました。必然的に田崎に惹かれてしまうはると、ゆっくり彼に絆されていく田崎の、もどかしい恋愛を楽しめました。田崎が物分かりの良過ぎる…
ひみた
タイトルからして良いです 後輩の木下が、好かれていると知ってからの好奇心や嫉妬が物凄く丁寧に描かれていて、2人どちらにもキュンでした。好かれているはずだったのに自分の前では笑わない檀野にモヤる木下、触れてこないから飽きられたと思う檀野……先輩コンタクトにした時の会話と表情可愛すぎだよ〜〜 好きでいいなりになる檀野の佇まいが何とも言えません。 毛色は違うかもしれませんが薄井いろはさんの「俺しか…
粉々。
オナニー配信、女性下着着用、3Pと倒錯的な題材を扱った作品がぎゅっと詰まっています。 表題作と二作目の「夢見る少女じゃいられない」はどちらも高校生の話で、とにかくオナニーシーンがめちゃくちゃエロかったです。表題作の受けにお漏らし癖がついてしまったり、二作目の受けが乳首をコリコリいじったりと、読んでいて何かしらのフェチに目覚めてしまいそうでした。 そんな感じでエロは結構マニアックなのです…
那月なつ
表題作含めて男子高校生×男子高校生のお話が2作品、3Pものが1作品でした。 表題作の「23時のタイムシフト」はお漏らし好きの方にオススメです。攻めとのなりゆりセックス(挿入なし)をきっかけにお漏らしグセがついてしまった受けがとても可愛らしかったです。あと、あがた愛先生の作品をはじめて読んだのですが性器の描き方がめちゃくちゃエロい!使い込まれたふっくらしたアナルを描かせたらあがた愛先生の右に出…
まりんまいん
何度も読み返したいレベルでキュンキュンしました。 下巻めっちゃいいですね!! 上巻の、兄弟それぞれのキャラクターの良さ、出来事一つひとつのエピソードの丁寧さから、もうこれは良作だと思っていたのですが、下巻を読み終えてなお、まぎれもない良作でした。(笑) この下巻は、ほぼ終始、キュンキュン来る甘酸っぱいラブラブ感で満たされていました。 個人的には2人で実母に会いに行く時の去り際の…
上巻だけだと、めちゃくちゃ気になるところで終わりました(笑) この兄弟、元々の仲が険悪ではないので重くなく安心して読めました。 兄は、"しっかりして!頑張って!"と思うようなのは恋愛の時だけであって、普段は寮長をしているくらいのしっかり者です。でもツンデレ感があって、デレが謙虚なので可愛いくギャップが良かったです。 弟は、こっちもギャップというか、一言で言…