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4/9(合計:90件)
kanipan
銀次郎
ネタバレ
最高です。この一言につきます。 kanipan先生の執着ものは健康に良い。 殺人犯×殺人犯というインパクトある関係性に、ハッピーエンドなのかわからずどきどきしていました。逃避行はあまり明るい未来が想像できなかったもので... けれどハッピーエンドだったので、そこは本当に良かったと思います。 1話からぐっと引き込まれたのは、明らかに不穏な空気が漂う中、受けの名前をほんとうに幸せそうに…
muzi
単話から追ってました。 単行本の表紙イラストがハイセンスで改めて電子と紙書籍どちらも買っちゃいました。 この作者さん、人間の光と闇の部分を描き出すのが相変わらず上手いですね。 攻め受けどちらのビジュアルも個人的な癖ドンピシャでえち中の二人の表情を眺めるだけでも眼福でした。 ちょこちょこ挟まるギャグパートが束の間の安らぎ感ありバランスいい。 難しい題材ですが二人の過去がしっかり描かれて…
おぶもいもい
シンプルながら何やら不穏な空気を感じるタイトルに惹かれ購入。 あらすじにも帯にも"殺人犯"という言葉があったので、ドロドロな愛憎劇やメリバも覚悟で読み進めたけれど。 ふたりの言動は変に計算しているようなところがなく、重たすぎるくらいの執着を形成する感情は想像以上に純粋な愛だったので、精神的な苦しさを感じずに読むことができました。 正当防衛とはいえふたりが犯した罪は軽い…
みくにちゃん
逃避行モノなのになぜ『行方不明』なんだろう?と疑問に思いながら読み始めたんですが、まさに、でした。 1巻完結でストーリーギッシリなのにセックスシーンとのバランスもすごく良くて・・・また線の細い濡れ場がやたらと色っぽいんですよねえ。そんなことしている場合ではないのに、ずっとこれが続けばいいと思ってしまう。 ラスト、彼らの逃避行が逃避行のままメリバにならないのも光属性としては大変有り難いで…
pag
最初から最後まで濃密でした。
坂下
よかった…本当によかった………読んだ方なら分かると思うのですが、漫画としても中身の彼らにとっても本当に"""よかった〜〜!"""なんです…。不穏で魅力的なタイトルと、表紙、、連載時からまとまるまで我慢していました。読書中に何度も残りページ数を確認し、怖い…どうしよう…かわいい…怖い…かわいい…ってなりました。 目に光がないイケメン(…
誰
携帯(いまだにパカパカ)をひどい落とし方したんです そしたら マナー/シャッター つう(スヌーズ止めるのに使ってる)脇ボタンが飛んでったらしく 無惨に小さな穴がぽっかり 慌てて秋田の友人にメール『脇のボタンが行方不明です』と なぜ秋田の友人に連絡したのかいまだ謎ですが これが今月2日にあたしに起こった行方不明です ←何の話や? ※ メールしたあとソッコー家に電話して母・さちこ(仮名)…
腐男子のSHINO
お初の作家様。 泥沼共依存。 普段はそこまで多くは読まないタイプの作品なのですが、何となく気になって手に取りました。 結果、大正解でした! ストーリーの展開がとても魅力的で、特に終わり方がとても良かったです。 先生の絵柄とストーリーの相性が抜群で、ぐわっと引き込まれる一冊でした。 他の御本も読んでみよう......と思ったら、『キャント・ヘルプ・フォーリンラブ』の先生か! …
もちベーグル
殺人犯×殺人犯、一体どんな人たちでどんな経緯があってどんな結末を迎えるのか。 書影を見た時からどきどきしていました。 ぜひネタバレを見ずに読んで欲しい1冊ですが、強いていうなら予想以上に心穏やかに読めましたし、彼らの幸せを願うまでもなく作中わりとずっと葛藤しながらも幸せそうだった印象が強くて最初想像していたものといい意味でギャップが激しい1冊でした。 可愛らしい見た目で言葉遣いは意外…
桂林
脳が焼かれてこれしか書けません。 あくまで例えですが、家賃でソシャゲのガチャを回しているような極限の麻薬のような快感を味わえるでしょう。