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波真田かもめ
れんちゃん
名前を付けない大人な関係、アラフォー男達のもだもだLOVE&LIFE 第2巻!!!!!! 2巻の表紙は1巻とは違うお互いに向き合う形。久慈の手がセクシー!! 帯のふたりの掛け合いが… 『おれの事、好きなくせに』 『だからなんだよ』 好きを言わないけどお互いに好きじゃん!!! でも、あえて『関係』をはっきりさせないところが、今のふたりには心地良いのかと、、、 朔ちゃんが甘えてる…
誰
湿っぽい現状を燻らせた煙にまかせ流されるだけの日々 埃をかぶった思いと染み着く煙草の匂い そこに足された燻る熱 そんな印象だけが残った1巻 家と家族と熱と居場所ってのを 昂ることも荒ぶることもなく読まされたんですけどもよ ←どこの人? 大人になって そこそこの年になった頃に感じた 何かを諦めたいような捨てきれないような あの虚しいと言うかなんと言うか うら悲しいような そんな何…
藻とカレー
ネタバレ
波真田先生が描かれる日常はなぜこんなに魅力的なのか。 絵が美しく丁寧で光の加減がお上手だからかもしれない(素人が生意気にすみません) 時間は有限で一瞬たりとも止まらないことを表現されているからかもしれない。 おはようと〜シリーズでも思いましたが、日常が恋愛やセックスと地続きであるという表現のように感じます。 冒頭、久慈が目を覚まし隣に吾妻がいなくて、すねてたんですよね。 朝メシは…
ななぎさ
まとめて読める単行本版はやはり良いですね! もう次が待ち遠しいです。
ぴんか
作者買い。 最近の波真田さんのお話は クールな展開多かったのですが、 先の方も書かれていましたが、 久々におとぎ話のような ハッピーエンドのお話v とにかく全編嫌み無く、 ほんわからぶのあふれる展開。 お互いを想いあっている二人が、 小さなエピソードを重ねて 少しずつ距離を縮めて行く様子を、 壁になって見守る感じv 小さなつまずきやすれ違いもありますが、 終始…
ちろこ
この作品は私がBLを読むようになった頃に読んだもので、何度も何度も読み返した思い出の一冊。派手なストーリーじゃなくて、日常の学校生活の中で2人の距離が徐々に近づいていく感じが大好きです。 陽キャの蜂谷と陰キャのミツオ。 学校での立ち位置が全く違うのに、ちょっとしたキッカケで意識し合って好きな気持ちがどんどん膨らんでいきます。人目を盗んでこっそりキスをしたり触りっこしたり…自分のこと好き…
mira38
今あらすじを見たら、 主人公の朔太郎も相手の久慈も38歳!? みえんな・・・ 偶然8年ぶりにかつてのライバルと再開して なんとなくまた仕事を一緒にして なんとなくSEXをして 雨のち晴れというタイトルが凄く合ってると思います。 以前からライバルとして気になっていた久慈が 8年前の最後に自分を抱いて(お前もソッチだったんだ・・・)と 思いつつ、特にその後連絡を取ることもなく…
なんかこう……BLなんだけど、 BLじゃなくてもいいような、 とても爽やかな風が吹いている……v いや、腐女子としてはBLが嬉しいのでですが、 この二人の気持ち的関係って、 まだまだ恋愛未満な感じがして、 先に身体だけ突っ走ってしまった感じが…… まぁ、それもアオハルなんですがv このお話し、倫太郎がスパダリじゃない所がいい! 今後育っていったら、 愛ちゃんの方が出…
kurinn
こちら初回出荷限定特典のコミックスに封入されているマンガペーパーになります。 モノクロ印刷でパンイチの吾妻がアイスを食べて「お」「うまっ」と言って、「なー久慈 このアイスの新しい味 めっちゃうまい 一口食う?」と聞くんですが、久慈は「俺はいい」と断わるんです。 「旨いんだって 食ってみ」「いらねって」というやり取りがあるんですが、「なんだよーっ」「マジですっげー旨いのにっ」って言ってガ…
私の中の波真田かもめ先生作品で、初めて「おはようとおやすみとそのあとに」シリーズを超えそうな作品に出会ったかもしれません。なので、ちょっと興奮してます。 久慈の泰然とした佇まいとか、何やら訳ありの様子が気になっていつしか夢中になって読んでました。 久慈の送別会の時に吾妻を抱いたのはどうしてなのかとか、まだまだハッキリしてない点は多いです。きっとそうなんだろうという想像は付くのですが、や…