波真田かもめさんのレビュー一覧

おはようとおやすみとそのあとに trip コミック

波真田かもめ 

オランダで開人の家族に会ったよ

オランダに一緒に行くと伊介の方から言ったんですね。実は一緒に来てほしかったけど仕事で無理だろうと思っていた開人がうれしそう。
そうと決まれば、仕事のことや、旅費を貯める計画など、2人ともやる気満々で協力体制になるのがいい。
「やるぞー!」「おーー!」がめっちゃかわいい。
開人のやるぞ!的な言葉に伊介が何度も「おーっ!」と言うのがめっちゃ萌え〜。

開人が父親に2人の関係について話した時、…

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おはようとおやすみとそのあとに Dear コミック

波真田かもめ 

親愛なる…

前作で壊れたベッドをどけると…「立花さんへ」とだけ書かれた置き手紙が出てくる。
その続きは、何を書こうとしていたのか…気になる開人と、思い出す伊介。

そこから、その置き手紙を書いた頃の2人を振り返るお話が始まる。
お上手です〜構成が!

そして、ラストが、あの手紙の続きを考えてみた伊介のモノローグで「親愛なる立花開人さま」「ちょっと照れるな」「でもまぁ とりあえずこれからもよろしく…

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おはようとおやすみとそのあとに p.s. コミック

波真田かもめ 

ナイス p.s.

同居生活、6年目ですか。
変わらず2人仲睦まじくて感慨深いです(1巻から一気読みしたとこですがw)

タイトルに、p.s.とあるように、本編の「そのあと」とちょっとした合間のお話が詰まった1冊。

2人とも仕事をがんばりながら、ちょっとした日常と、周りの人との何気ない関わりと、しょっちゅういちゃいちゃする2人。それだけでいい。いいんです。大満足。

今もしょっちゅうキスしたり、くっつ…

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おはようとおやすみとそのあとに 4 コミック

波真田かもめ 

ほっこりハピエン

3巻では2人の仲を邪魔する手前、未遂、ほのめかし程度だったけど、来〜た〜な〜当て馬アイドル瞬よ!
余計なことを伊介に吹き込みおって。
でも、男前伊介は「開人はおれが守るから」ですよ。さすがです。
開人は大人の対応で瞬をおとなしくさせるし。
開人と伊介が働く姿を見て、瞬が素直に引き下がってよかったよかった。
オーナーがからんできたので、2人付き合っちゃえばちょうどいいんじゃない?と思ったら…

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おはようとおやすみとそのあとに 3 コミック

波真田かもめ 

いろいろあるけど前向きでいい

1.2巻に続き、春から始まるのがいいですね。
2人か出会って4年目。
しっかり思い合っていて順調なのがうれしいです。

でもシリーズものにはやはりつきものなのか、出〜た〜な〜当て馬よ。しかも、アイドル。

アイドル瞬は今のところは未遂というか、伊介に抱きついたり、部屋に来たり、ちゅーしようとしたり?したけど、まだ本格的に2人の仲を邪魔するほどではないので、まだ大丈夫(大丈夫?)

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おはようとおやすみとそのあとに 2 コミック

波真田かもめ 

順調て何より♡

2度目の春、ということは、2人が出会って1年が経つんですね。

BL続編あるある?の新キャラ、廣乃が当て馬とか2人を揉めさせるややこしい奴でなくてよかった。
これまたBLあるあるの、廣乃が伊介を気に入って開人が警戒したり、自宅が水漏れなんかのトラブルで急遽同居する流れになったけど、特にトラブルにならなかったし。

開人と伊介はよりらぶらぶで順調で、片方が勝手に何かを思い込んで不安になって…

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おはようとおやすみとそのあとに コミック

波真田かもめ 

タイトルと春夏秋冬

波真田先生は「やらしい、黒髪」に次いで2作目です。この後、本作続編、「恋かもしれない」「放課後はちみつ」を読みます。

本作が初単行本なんですね。
絵がきれいだし、お話もいい。デビュー作からこんな作品を描けるのすごいですね。
絵については、正直な所、伊介の目がデカすぎん?と思うところがありましたがw(やらしい、黒髪でも同じことを思った)

表紙、扉絵が特に好きです。

お話としては…

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やらしい、黒髪 コミック

波真田かもめ 

なぜか萌えない

波真田先生初読みです。
近々、おはようとおやすみ〜、恋かもしれない、を読む予定です。

絵、お話、キャラ…どれも悪くない、悪くないんだけど、なぜか萌えない。
両片思いでやっとくっつく場面のちゅうでも全然萌えない。キスシーン見るの好きなはずなんですけど。

絵もいいと思うんですが、未来の目が大きすぎて、時々サイズ違ってない?と変に気が散ってしまって。
エロもなんだかとってつけたようなセ…

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ハッピーエンドを約束します コミック

波真田かもめ 

一方通行の成長が惜しい

溺愛系、好きです。
盲目的になればなるほど、萌えが増します。
だけどこの作品の溺愛系は、盲目的になればなるほど怖かった。

婚活パーティで、高校時代に憧れた先輩・下野と再会したエリートリーマンの椿。
職なし、家なし、一文なしの下野を家に連れ帰り、住ませることにしたが…。

同居話は、食べ物が出てくる確率が上がるのと、日常の中に潜む萌え見つける楽しみがあるので大好きです。
食べ物って…

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たまゆらの日日 コミック

波真田かもめ 

今回も…

作者様買いでしたが、今回もはまらず…。

私はどうしても「おはようとおやすみとそのあとに」のような作品を期待してしまうみたいです。すいません。
 
年齢差はかなりあるものの、和泉が淡々として大人っぽいのもあってわちゃわちゃ感は皆無でした。
それでも何か萌える所があれははまったのでしょうが。

充が39歳なので性欲処理も馴染みのデリヘルボーイがいたりするけど、当て馬にもならず静かに2人…

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