Sakura0904
メイン2人の大人の魅力がたっぷり詰まった恋愛面が醍醐味なのはもちろん、久慈の古い家での飾らない日本らしい生活だったり、2人が父親や母親との関係性を見つめ直したりする現実的な側面の描き方もとても好きだなぁと感じました。久慈が劣等感を覚えていた兄だけど、彼には彼の苦悩があって。最後まで父親に部屋に入れてもらえなかったことを苦々しく思う彼と、幼少期は冷遇されているように感じていたけれど後に翻訳のノウハ…
波真田先生の振り幅に改めて脱帽しました。ちょっとドライで大人な雰囲気満載の作品なのですが、時折激しい情が飛び交って、その落差にドキドキさせられてしまいます。キャラ作りも秀逸でした。攻めの久慈は常に飄々としていて何事にも一定の距離を置き、冷たそうにも見えるのだけど、最初に迫ったのは彼の方で、再会後も吾妻と関係を持とうとする意外な熱量にギャップ萌え。MRに疲れきって無職となった吾妻も、鬱になりかけた…
