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波真田かもめ
Lily2022
ネタバレ
連載序盤はゆっくり展開していく物語がちょうど良かったんですが、さすがにゆっくり過ぎて、ちょっと間延び感が出てきました。 親・親族の問題や、父親との確執・仕事の悩みなど、アラフォーゆえ直面する出来事が少しずつ重なって起こるのですが、何となく毎回「それっぽい」前向きなモノローグでいつの間にか解決しちゃってるんですよね。 巻を重ねる毎に作画も雑になっていってる気がしますし、人物の見た目にいまいち魅力…
ajara
ステップファミリー(血の繋がらない家族) 年の差 同居 年下攻め と、とてもおいしいラインナップなんですが これ、某サイトで「おじさんBL」として紹介されてたんですよね。 おじさんか……? たしかに作中で40歳にはなるんですが、 油ものが食べられなくなるなどのエピソードもあるんですが 私の中ではおじさんとは思えないーーーー!!!! 作中に当て馬とまではいかない男性が出て…
藻とカレー
表紙通り久慈視点の6巻。 吾妻表紙の5巻は2人の深度が増して幸福感があったのですが、6巻は逆にひりひり感ありつつじんわり進んだ感覚になりました。 MR時代の久慈の吾妻への思いがあんなにも重く切羽詰まったものだったとは。 若さゆえとは言え強引で身勝手でひとりよがりでほろ苦い。 そして久慈の孤独、悲哀が結構重いものだったと改めて見せられた。 おすまし顔に騙されていました。笑(私の想像力と…
吾妻山ひよ子
5巻にしてようやく 吾妻朔太郎と久慈静の関係が急接近 ムネキュンが止まらなかったです 朔太郎の嫉妬も静の嫉妬もどちらもかわいくて アラフォーなのに最高にピュアだと思いました 静から温泉旅行というご褒美をもらい 朔太郎だけでなく私もうれしくて あのセリフを叫びたくなりました おまちかねの浴衣姿におまちかねのベッドシーン 長い長い夜が次巻へ続くのもうれしい 日常に疲れた人に読んでほ…
maruco39
40代男性の仕事、家族、知人、家と様々な喪失をリアルに、また情緒溢れる表現で描かれているところにすっかりのめり込みました。8年越しに再会した久慈さんと朔ちゃん。久慈さんにとってはずっと片思いだったわけですが、一緒に生活するうちに朔ちゃんも久慈さんがなくてはならない存在になっていく、そんな過程も丁寧に描かれていて、大人なんだけど絶妙な距離感とイチャラブがとても愛らしいです。5巻はそんな二人がちゃ…
たんぽぽた
BLなんでしょうが、そんな小さな枠にはめたらいけませんね。 たくさんある作品の中でこんなにも素晴らしい作品に出会えて嬉しいです。 久慈の押し付けない愛情、優しさに考えさせられます。 永久に慈しむ…まさに名は体を表す。
紅しょうが299
在宅翻訳家のくじさんと、ぷーたろーだったさくちゃん。さくちゃんは久慈さんのおかげで少しずつ自分を取り戻せていけて、くじさんもまた、寂しい気持ちをさくちゃんから救われて。名前のない関係の二人だったけど、5巻ではついに❣️(」´ᗜ`)」エンダァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ\( 'ω')/イヤアアァァァァアアアァァァァアアア!!!! ラブフォーエバーお墓まで…
てんぴゅーる
久慈は自分の父親を不器用な人間と思っているようだけど、けっこうお父さんに似ているよね ストレートに気持ちを言葉にするのは苦手なところとか(行動には表れているけど) MR時代も吾妻のことを尊敬していて大好きだったのに、かっこつけちゃって「スカしてる嫌なやつ」認識されちゃってるし スパダリチックな久慈が吾妻の面倒を見ているようで、実は吾妻がおっきな愛と優しさで久慈を受け入れて包み込んでい…
muueba
大好きなシリーズの6巻。 2人一緒に過ごす月日を重ねて、2人でいる空気、雰囲気の重さ、湿度が増したように感じました。 この2人には最初からあまりありませんでしたが、恋愛ものに多く見られる、どきどき、きらきら、きゅんきゅん、はさらになくなっています。 元の関係や年齢、性格、いろんな要素があるのでしょうが、時にときめいたりしつつも、ごくごく穏やかに自然に愛情を積み重ねて過ごしていく様子がたまらな…
襖くろーらー
今回は、第1話以前の久慈がどうしていたのかを深掘りする回です。 これまでも久慈にとって吾妻の存在がどれだけ大きいかというのは折に触れて語られてきましたが……。 こんなに!? え、こんなに!?!?!? ていうか久慈の吾妻へのクソデカ感情、重っ!! みたいな。 そしてMRの超優秀なエース・久慈静は80%くらい吾妻に作られたと言っても過言ではないような。ふわぁー! …