ののみ
非常に割り切ったセフレ関係を築いている2人が、一度は互いに別の道を選択することを受け入れながらも、再び同じ居場所に戻って今度は本気の関係を築いていく過程が、とても丁寧に描かれていました。攻めの松根は、両親や祖母からゲイであることを疎まれなんとか女性と結婚して欲しいと願われていて、上司にあてがわれた娘との結婚を考えています。受けの倉橋は、唯一幼い頃から自分を気にかけてくれていた兄が家庭を持つことに…
・・いい作品ですね。
今回。男性目線ではなく
女性目線で一言。
P109
女性の横顔から涙が出る場面に
すぐに、察しました!
感動・そして涙が出ました。。
皆さんもお気づきの通り、
その涙から
彼女の「嘘」の強さと美しさを
感じました。
自分が気づつきたくないし、
凛として強い女性で魅てもらいたい 女心。
そして、彼を好きだったのでしょう。
わか…