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夏目イサク
まふにょ
ネタバレ
5巻目は蕪木の高校時代の友人登場でした。蕪木の過去はメインキャラの闇としてはぬるいけど、飴色の世界観にはベストな感じで良かったです。 蕪木が尾上に引っ張られてどんどん人間らしくなっていくのに萌えます。小さなコマだったけど、尾上に会えてほっとする蕪木の表情がめちゃくちゃ好き!どんな状況でも二人のシーンがシリアスになりきらないのはさすが尾上です。無意識に笠井を振り回してるとこも好き。不憫キャラが板に…
メインカプは安定状態で、今回は尾上が人を疑わざるを得ない状況に…?ってお話。単純で騙されやすくてすぐ調子に乗ったり分かりやすく顔に出したりするのはいつものことですが、良くも悪くも蕪木のために頑張ってます。 尾上は疑うとか探るとかそういうことより、自分が信じる優先順位に従ってる印象でした。こんな仕事しててもスレてないとか、辞めようって悩む方向にもいかないとか、本当にすごい。 蕪木や笠井のように、…
新キャラ登場の3巻でした。笠井は言い分は分からんでもないけど、何でもストレートに全部子供みたいな言葉で吐き出せる素直さにびっくりしました。大人のプライドとかあんまりないのか、相手が尾上だからか、どっちなんだろう。 尾上は相変わらずなのでやっぱり色気のないカップルなんですが、蕪木のおれは尾上を分かってるゼ的な彼氏面が最高でした!尾上が分かりやす過ぎるからっていうのもあるけど、前はもうちょっとあらぬ…
蕪木の妹登場から始まって、どたばたわちゃわちゃしてる一冊でした。蕪木の表情がぐっと明るくなってて良いです!尾上はデフォルメ変顔が多くて相変わらずうるさくって笑えます。ウザイところがめっちゃ好き!っていう稀有なキャラ笑。あと(`v´)←この顔がめっちゃ好き。でも蕪木妹といるときの尾上はたま~にちょっとカッコ良かったり。 蕪木兄妹のケンカは子供過ぎて何がしたいのかよく分かりませんでした。でも蕪木の背…
小さな笑いがたっくさんちりばめられてて、すごく楽しかったです!何度も手書きの小さな文字に吹き出しちゃって。夏目イサク先生のこういう根明な作風大好きです。 主人公の尾上ははっきり言ってウザキャラ!笑。何にでも噛み付いていくし、うるさいし、飲んでぐだって愚痴と言い訳が多い!でも憎めないし笑って好きになれる良いキャラでした。全部顔に出過ぎてるのは見てて恥ずかしいんだけど、そういうとこも良い。ぎゃんぎゃ…
クオーツ
普通に良作です。 上司部下と同時に再会系でもあります。 島野と黒川両者の心変わりが若干駆け足気味というか、唐突に感じなくもありませんが、本来は長期の連載予定では無い読み切りの作品を一話、また一話と引き伸ばされていったみたいなんですね。 つまりどの話数でシリーズが終了しても良い様に作られているという訳で、長期連載はキャラの心情に何話もかけて掘り下げる事が出来ますが、常にこれが最後と…
chikakumaco
いざ同棲か⁈ と楽しみにしていたイチャあまも、年末年始の忙しい最中、持ち越され。 ちょっぴり面倒くさいオンナになっている尾上は、働き過ぎのカブを心配して、しなくてもいい口喧嘩をしてしまう。売り言葉に買い言葉。 忙しくて疲れて。イチャつけなくてもただ一緒に眠りたい。そんなささやかな願いなのに。 カブはムスッとしているばかりで、仕事ではすれ違ってばかり。 ゆっくり話す時間も無い。だから。尾上は…
空谷跫音
ラブラブ比率も増えて来た二人ですが、きっちり?ケンカをして、雨降って地固まるケンカップル巻でした。 蕪木を大好きすぎる尾上が可愛い、心配し過ぎてウザがられるのカップル感あっていいですね! そして同棲問題。そこで明かされていく、蕪木の真意に胸きゅん。 尾上のようなツンデレも大好物だけど、蕪木のようなクーデレはもっと大好き。ケンカップルも大好きなので、このカップル大好き過ぎます。 そして、…
ストーリーとしては落ち着いてきた感もあり、甘さや いわゆる胸きゅんなどは4巻までと比べると控えめかな?と思いましたが、高校時代の蕪木の友人登場ということで当時の蕪木と今の蕪木の違い、そこに尾上の存在がしっかりと根付いていて精神的に満足な5巻でした。 何だかんだ揺るぎないカップルで、これからも絶対続きが出る限り読み続けるだろうな。 というか、ずっと読んでいたいので、どんどん素敵なカップルになって…
ラブラブなのにケンカップル お仕事描写しっかりしてるのに、ちゃんとBか Lしてる バランスが良すぎるで賞 楽しくて明るくて胸きゅんして、本当に素敵な作品 私の中では中弛みもなくって、ずっと一生楽しいです! 今回は特に当て馬くんになっちゃった新人笠井くんのお陰で蕪木の愛情が漏れて胸きゅん しかも、その意外にも深い愛にこっちが照れてると、それを上回る程の尾上の尾上らしさ〜!この尾上ら…