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夏水りつ
かりんていん
ネタバレ
数年前にハマった夏水りつ先生、久々に読み返しました。 「恋愛バスストップ」「完璧な恋人」と同じくらい好きなのがこの「グッドモーニング」です。 取引会社のリーマン同士のもだきゅん?ラブなのかな、わたしはとにかくリーマンものが好きなので! 同収録作品もありがとう、こっちは同期同士のお話です。 表題作を読むと驚くことに「ホモ」という単語が数十回登場します。 2009年頃に発表されたものです…
まぎぃ
古い版で読みました。 絵は古いんですが、お話は今の夏水さんの作品に比べるとかなり官能的だなあという感じで、ショート、あるいは前後編がいくつかはいっていますが、いずれもそれぞれにきちんとまとまっていて、しかも関係性がしっかりしていてさすが、と思いました。 上司の篠原が大好きな上田。しかしそれを隠して迫り、気のないそぶりをしつつも、なんとか近づこうと実は必死。 一方の篠原がかわいいですね…
海野幸 夏水りつ
みざき
その整った容姿から、職場の女性陣に陰で王子と呼ばれている攻めと、倹約が家計簿を片手に服を着て歩いているかのような倹約家な受け。 同じ会社の部下と上司の関係性の2人がひょんなことからルームシェアをすることになるわけなのですが、これがまたじわじわとおもしろくなっていく系のお話でして。 受けがというより、読めば読むほど攻めがかわいくて仕方がなくなる1冊でした。 全編受けの周平視点なものですから…
クロカミーノメガネスキー
俺様傲慢作家×真面目眼鏡編集者のK先生シリーズ。ナンバリングがなくてわかりづらいけど、野獣→野蛮→不埒→秘密→恋愛、の全5巻中の4巻目で大団円の前のすれ違い巻。 女優とのスキャンダル騒動は落ち着いたものの多忙なK先生。遠慮がちな小早川は自分から会いに行くことができない。会えない日々が続く中、田舎から小早川を心配して幼馴染(既婚ノンケ)が訪ねてくる。 幼馴染はK先生に一言物申すべく、ファンの…
こずまる
渡辺がとにかくクソで、葉月の気持ちを思うと切なくて。でもちゃんと言えた葉月えらいよ。 そしてバーのお友達がカッコよすぎるし上司が優しすぎて泣いた。かぼちゃ食え~ってなぁ 「アーモンドを七粒食べるっておまじない知ってるか渡辺」 からの流れ、切なくて泣けた。そして見事な攻めザマァだったね。 信頼を取り戻すために渡辺も頑張りました。夏水りつ先生の攻めも受けも大好きです。
ゆきたま
今更語るべくもないくらい、攻めザマァと言えば必ずおすすめに出る作品ですが、本当に、攻めザマァや健気受けが好きな方には全力でおすすめしたい名作です。 受けと攻めの立場が逆転するところが攻めザマァの醍醐味だと思っているのですが、葉月が想いを語って、葉月と渡辺の立場が逆転する場面が何度読んでも切なくて泣けてしまいます。 攻めザマァからハピエンに辿り着くまでのラストの展開もページ数はそれど多くないので…
はるのさくら
『先生、あのね!』のスピンオフ。 前作では、2人の中を引っ掻き回した、日高のホスト友人、怜が今作の攻め様。 受け様は、怜の幼なじみの医者、真。 こちらの受け様も天然ちゃんですわ。 そして、純情まっすぐにぶつかっていて、いい子だなぁってにこにこ見守っちゃう(*^^*) 怜の方は、なかなかなオレ様で、真に首ったけなくせに、素直じゃないだよなぁ┐(´-д-`)┌ でも『好きだ』ってち…
攻め様へ向かって猪突猛進な受け様(≧∇≦) 純情一途でかわいいなぁ(*´▽`*) 受け様は、高校時代、憧れていた日高先生を追いかけて、新人教師となった弓月。 攻め様はもちろん日高先生。 再会してソッコー、弓月は再度告白して玉砕するも、挫けず諦めず、まっしぐら。 めげない前向きさと天然な可愛さと。 うんうん、日高先生も絆されちゃうよね。 結構すぐ恋人にはなったけど、最後まで…
iorinyan
www
sugichan
Kindle unlimitedで読みました。 展開は面白かったですが、Kindle unlimitedでなければ「中立」だったかもしれません。というのも、10年前の作品なので仕方ないですが、これだけ多様性が叫ばれる社会において林(攻)が時代遅れで失礼過ぎる。私も会社員をやっているのでリーマンものは好きなんですけどね・・・今読むと、コンプラ大丈夫?な感じです。しかも篠原(受)は取引先の担当なので…