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粉子すわる
まりあげは
ネタバレ
黒狐社の跡取りで、αでキツネ獣人の花木が、帰路運転していると、倒れていた狸獣人の聖を発見。 家に連れて帰るが、聖が花木によってΩとして覚醒してしまい、、、 という冒頭。 聖は、過去狸のせいで毛の抜ける病気が蔓延したとし、迫害された狸獣人の最後の一人でした。 そのため、密猟者などから逃げ惑う生活をしていたため、花木が守ってくれることに。 ちょうどその頃、花木は跡取りを作るために…
ざくざくちゃん
黒狐社の跡取りでキツネ獣人の博和(α)と絶滅したとされるタヌキ獣人の生き残りの聖(Ω)のお話です。 博和は道で倒れていた聖を偶然保護しますがが、介抱中に聖のΩ性が覚醒してしまい…!? タヌキの聖が儚げで美しくて可愛かったです♡絶滅寸前のたった一人の生き残り…という事でさらにしんどい事件が起きたらどうしようとハラハラしましたが、タイトル通り博和に溺愛されて愛されるストーリーがメインでほっとし…
陵々
粉子すわる先生の既刊作品は拝読させて頂き、今作も作家買いさせて頂きました。 個人的、各項目5段階で 健気 3 エロ 2 獣人 2 な感じだと思います。 花木さん×聖くんのカプです。 今作はキツネやタヌキなどの獣人達の世界観で、更にオメガバース要素もあります。しかし個人的には、ケメ耳はあるけど、聖くん以外は尻尾が無いので、獣人要素は少なめかなと、少し物足りなかったですね。 …
kurinn
初読み作家さまでした。正直言ってなんで予約したのかさえ不明です。(すんません) 読むのが辛くなるくらいに共感出来ない2人でした。ちょっとどころか凄く好みじゃない作品でした。 まず、みなとの思考回路が意味不明で本当なら切なくなるようなシーンも、どうしてそう考える?って突っ込みどころ満載でした。もしかして、時間を置いて読めばまた違うかもしれませんがもう読まないと思います。 みなとと会…
碧雲
タイトルが「addict=中毒・依存」なので、 そのせいか、二人の関係は共依存、と感想に書いている人が多いけど、 私が読んだ感じだとそうじゃないような。 二人の関係は、断ち切れずに続く惰性に近い、 嫌いではないけれど、愛じゃないような・・泥沼化した縛りあい。 二人は幼馴染。 樹:攻 年下の若手俳優 嫉妬深く、心が不安定。湊は「安心毛布」 湊:受 幼馴染の年上。駄菓子…
誰
久しぶりにお名前見つけて買ってしまった 首締めに執着したあのお話に衝撃はあったんだけど 思いのほかアッサリで物足りなかったので 常用させる 中毒にさせる 依存させる このタイトルにね 期待が膨らんじゃったんですよね 薬物的な情の部分含め 自分の意志や行動がそれによってコントロールされる歪さが読めるのかな なんて んんん 執着具合は結構なものなのでタイトルにはそってるんだ…
湘子
樹×みなと 2人の感情はまるで中毒のように強烈で、 涙が出そうなほどです。 駄菓子屋を切り盛りするみなと、 年下イケメン若手俳優の樹。 2人の出会いは、 みなとがまだ中学生で、樹が小学生だった時に遡る。 その頃の2人は寂しさを抱えていて、 お互いに引き寄せられる力になった。 2つの心はどんどん近づき、 いつしか深く強い依存関係になっている。 樹の愛情表…
和志×ルイ 和志が、学校へ向かう途中のバス停でよく見かける 2つ上のルイにまた美術館で出会ってしまう。 高校3年生になった和志は、 それからずっと3年間、 一方的にルイに想いを続けている。 ルイはなかなか掴みどころのない存在だ。 体の関係はあるけれど、 和志が気持ちを伝えても、 ルイの心には忘れられない人がいるという。 デリケートな描写で心にグッとくる。 和志…
ioや
感情に欠落を持つ2人。 性癖がDVの鈴と〜DVされても必要としてくれるなら受け入れる〜みよしのお話。 そこまで、重くなかったな。 新たな登場人物も増えて面白かった。 前作だけを読んだ時〜謎だけ残して読み終えたけど、そこの部分が綺麗に回収されている。 みよしには、人を好きになる感覚がない。 しかし、物足りなさを日々感じていた。 感情が動く時は、気に入るタイプが現れる時。 それ…
2編入っていて。 「甘える首輪」は続き物だから、これだけじゃ正直謎だらけ。 人気モデルの鈴は、人を好きになる感情がない。挙句にDV持ちの〜頭軽い奴。 発散の為にあてがわれた〜男娼のみよし。 人を好きになる事を知らなかった鈴が、泣きながら、謝りながらの首絞めて〜みよしに心を動かされ始める。 みよしも、鈴を気に入っている様子はあるし、思うツボなのは分かったけど、 ここではその先が、全く…