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文乃ゆき
kaya。
ネタバレ
今回もゆっくり、のんびり、二人のペースでした。 一歩進んだようにも見えるけれど、その結果は次巻を見てから、かな? 前巻ラストで職場の後輩の須藤に航平との関係がバレてしまった太一。 もちろん須藤が2人の関係を受け容れてくれるわけもなく、 真っ向から拒絶反応を示す須藤。 太一を守るため須藤に自分との関係を秘密にするように迫る航平ですが…。 ここまで散々嫌な奴っぷりを見せつけてき…
nyaaayuu
須藤くんによるスマホなりすましはさすがになにしてくれてんのってなりましたね、、 千葉さんが京都から急ぎ戻る案件もこの子が絡んでいるのかな。 千葉さんの石の話しよかったなぁ。 あと最後のほうのプレゼント選びで人の気持ちは目に見えないから…のくだりも好きでした。 太一の悲しい顔は見たく無いけど、、太一パパ嫌な予感しますね。。 そして終わりがとんでもなく気になるところで!笑 この…
おぶもいもい
夏を楽しんでいるのが伝わってくる、ひまわり畑の中にいる航平と太一のはじける笑顔が眩しい…! そんな表紙が最高に素敵で、読む前からわくわくでした。 そして。出会った"あの屋根"での当時のふたりが描かれた口絵に感動。 この出会いから今に至るまで本当に色々あったよなぁ…。と、これまでの彼らの日々をしみじみ思い出しつつ。 立ち止まらずに前に進み続けている現在の彼らの、それぞ…
umeair
紙で全冊揃えている、大っっ好きなシリーズの新刊…!✨ 今回は紙本はまだお迎えできておらず、電子で一足先に拝読しました; 今回、私の中では糖度は”控えめ”に感じられ、 どちらかというと中盤までのシリアス・切ない展開の 印象が強かったかな。。 (でも最後にドカン!!と甘いのがきます。嬉!!!)。 ※以下ネタバレあります 特に強く印象に残ったのは、二人のすれ違いと航…
とてもいぬ
大好きな「ひだまりが聴こえる」シリーズ。新刊が出る度に、あったかくて素敵な作品だなあとしみじみしてしまいます。ラブは決して多くない作品ですが、心に沁みるシーンがたくさん詰まっていて読後の満足感はひときわです。 ゆっくりと進んでいく二人の恋愛模様ですが、今回は特に糖度高めな気がしました。航平の太一を想う姿や太一のまっすぐな可愛さにきゅんきゅんされられっぱなしだったし、こんなにもあまあまなんて想…
はやしうか
大人になるにつれ、より「大人向け」の作品に惹かれることが多くなりました。重い社会問題や葛藤、個人の感情のもつれ、情愛の表現シーンなどが、一時は私にとってBL漫画を読む上での「必須要素」となっていました。しかし、ある時偶然この作品に出会い、その温かくほっこりとした雰囲気に一気に心を打たれたのです。 障害者という設定自体は非常に重いテーマですが、キャラクター同士のやり取りはとても愛おしく、一見穏…
御影
季節は巡り、航平、太一も大学2年生になります。同じ大学には、航平の知り合いで耳が不自由なマヤが入学してきます。 私は太一が大学をやめて、サインに就職することが驚きでした。いつもどこからか落ちる太一はかわいそうですが、太一は人生の転機のときはどこかに落ちるのでしょうか(笑) 運命がどこで待っているのか分からないものです。あのとき航平の手話の意味を分かっていたならば、また違った未来だったのか…
大人しい航平と明るく元気だけど、誰とでも衝突してしまう太一のお話です。太一が転落したことでお弁当を食べようとしていた航平と出会いますが、よく考えてみれば最初からお弁当、食べ物つながりです。お弁当や航平の母親が作ったケーキを食べる場面がありますが、何でも心からおいしく食べられるのは才能なのだと思います。 航平は難聴のため、周囲とのコミュニケーションが上手くとれないときもありますが、読唇やノート…
まいちーのモンペ
なんか……思っていた攻め受けが逆だったけど(笑)、意外と気にならなかったのは、やっぱり全体の雰囲気が清々しくて、二人の関係性を純粋に楽しめたからかもしれない。 航平の、周囲に対する不信感や微妙なプライドにはすごく共感できたし、そんな彼が素直に気持ちを表現してくれる太一と出会えたのは、本当に「不幸中の幸い」と言えると思う。 恋愛感情としてのときめきと、友情のような温かさのバランスがとてもよくて、…
ざくざくちゃん
毎回毎回、続きはどうなるの!?という所で終わるので読む手が止まらなくなります。 これまでも航平、太一、それぞれお互いの事を大切に思っているのにすれ違って、ちょっとくっついて……を繰り返していましたが、リミット2のラストは『ど、どーなってしまうの!?』の特大バージョンが投下され、レビューを書いている今も早く続きが読みたくなっています。 太一って障碍への偏見もないし他者への垣根もないんですよね…