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鮎川ハル
藻とカレー
ネタバレ
絵が変わられましたかね。ちょっとラフになったような。 元同級生の再会もの。 結局、両片思いだったというやつ。 上京先で偶然お隣でしたよ。 街中でも偶然会いますよ←前作でもこのパターン何度かありましたね。 酔っ払ってのキスもありました←BLで何百回見たことでしょう、と「あいもかわらず」のレビューでも書いてました。もう様式美ですね。 偶然が何度もあったり、あるあるベタベタな…
絵がより洗練されてきれいですね。 「あいもかわらず」のスピンオフ。藤田はいいとして、さのちん?となっちったよごめんやけど。 そのゴリゴリ童貞ノンケDKを誘ってセフレにする大学生ゲイってどうなの?と思ってしまいました。 藤田はさのちんを好きだったのかもしれないけど、にしてもさのちんの性癖や人生を変えてしまうくらいのことですやんねぇ。 誘われて、さのちんの意志でそうなったとは言え、そこ…
鮎川先生「あいもかわらず」に続き2作目です。 やっぱり絵がいいですね。引きの絵、構図、余白使いが好きです。 早々にくっついて、お付き合いする2人のお話なのね!と喜んだのも束の間。 クロがネガティブすぎん?となりまして。 自分がゲイで相手がノンケで、男相手は失望されるかもとそればかり恐れて。 赤松そんなことなんにも言ってないのに。 逆にハグしたりキスしたりぐいぐいきてくれているのに。…
鮎川先生初読みです。この後3作読みます。 先生の初単行本なんですね。 引きの絵が多め、余白使い、構図などが良くてスッキリ好みの絵です。紙面がきれい。 ストーリーとしては、お隣、幼なじみの再会もの…定番ですね。 しかも、相手を好きになってしまったから離れた。 酔っ払ってのキス+告白+寝落ち。 彼女ができかけて相手を意識。 発熱時のキス。 ↑これら何百回見たことでしょう。 …
ももよたん
お初の作家さんの作品でしたが、表紙が可愛くて作画も好みだったので読みました。 女子にモテたいDK佐野と隠れゲイのDD藤田のお話。 スピンオフみたいですが、元作品未読でも大丈夫でした。 モテる藤田を"師匠"と呼ぶ佐野。 BLの男子高校生としてはかなりどこにでもいそうなドーテー君。こういう全くBLとは無縁っぽい男子が同性に恋しちゃう展開が萌えすぎます! こんなに純朴そ…
おぶもいもい
お話はすごく良い感じにまとまっていたけど、わりと仏頂面だった洋平があんなに心を開いて色々語ってくれたのにそこで終わりなんて…!! もうちょっと進んでほしかったなというのが本音です。そこだけが残念に感じました。 色々ぶっ飛んでて明け透けな性格の潤と何考えてるのかわからない洋平。 真逆な性格っぽいけど、だからこそうまくいくのかもしれませんね~。 ちょっとクセになっちゃいそうなふたりの温度差…
ノンケ×ゲイカップルのお話です。ほのぼのとした雰囲気がとても良かったです。 黒川の飄々としている猫っぽさに対して、赤松の人懐っこいワンコっぽさ。なんて素敵な組み合わせなのかしら…。 温度差があってもおかしくない気もするけどそういうのがないのは、赤松のホワッとした性格のおかげかも。 ゲイバレしている黒川のことも特別視しないし、隠すこともしない。 「普通」な感じがすごく良かったです。 …
誰
「クロとおったらよ 何ぞ緩うなったわ」 ホモバレはしていても本当の気持ちは言えないまま『友人』の距離を保つ 広島弁のせいなのか 髪の毛のせいなのか 赤松のゆるふわ感がその言葉からも滲み出る やっぱいいッ!方言男子 いやまぁ 個人的趣味は置いといて ホモとノンケ そんな言葉が霞むくらい ただの大学生のありふれた日常で 好きになったのが同性だったってだけのほんとありふ…
とこちよ
確かにさのちんはこーゆーの隠せないタイプたよね… 誠一郎とすっかりステディな岡ピ、その相手が師匠だと気づいてしまうのは幸せな日々が定着した余裕からくるものなのでしょうか。 それにしても、さのちんにおかしなリアクションさせる師匠のLINEの内容が気になりすぎるんですけど❗
クロの白衣でお医者さんごっこを持ちかけた赤松が妄想する、お医者さんバージョンと患者バージョンどっちもノリノリなクロににやけました。どっち選んだのが気になりすぎる❗グイグイ迫る赤松も安定の天然ぷりでほっこり。