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丹下道
Sakura0904
ネタバレ
丹下先生の恋インシリーズ以外での初単行本化ということで、とても楽しみにしていました。セレブの世界観のためどうしても恋インがちらつくのも分かるのですが、丹下先生に関してはこういう世界観、受けを溺愛しているor溺愛する予定の攻め、すれ違いも当人達にとっては深刻だけど読者からすると見え透いていて安心できる程度、というのがもはや様式美として確立されているのだと思っています。丹下先生の限界を感じたという読…
春詩
攻めと受けの体格差が気になります いくら攻めが大きい設定とはいっても明らかに体格と顔の大きさに差がありすぎます 顔の大きさとか攻めの方が1.5倍くらい大きい時とかあるし、すごく気になります ストーリーは面白かったのですが・・・
雪雪花花
セレブの世界観なのでどうしても「恋イン」が頭をよぎります(^-^; 深津か…? 針生ほど変態じゃないな…。 など思いながら読んだせいかストーリーはあっさりした印象に…。 ただし、幼少期の二人(特に摩宗)は可愛い♡ ぜひ見てほしい! ペアリング解消を聞いて泣いてる摩宗 ちょっと遠目のアングルですが肩落としてわんわん泣いて…。なんて可愛いの♡ 大人になった摩宗は腹筋バキバキ…
おラウ
「俺にもタイプがある」 「好きになれる気がしない」 「あんたの身体なんか興味ない」 どんなにどえろく誘っても据え膳喰わない、キスすらしない 普通の人はもちろん、大抵のツンデレ・クーデレキャラだって絶対行くでしょ!というところで、頑なに、物の見事に行かない攻様が珍しい、完全なる逆張りBL。 なので、前半はもう焦れ焦れです。 同衾して、無意識にバックハグして、勃っちゃってるのに…
ひろ@
恋イン以外の作品を読むのは初めてなので楽しみにしていました。 題材は違いますが良い意味でも悪い意味でも恋インらしさというか、セレブのすれ違いラブという点では似たような設定なので新鮮みはあまり感じられませんでした。 でも攻めの性格悪そうに見えて案外キュートな所や、受けの真面目なのに頑張って誘い受けしてる姿が可愛くて良かったです。 二人共ずっと一途なのにお互い嫌われてると思ってるすれ…
ゆのまゆ
大好きな丹下先生の作品。 まず表紙の朱允の服装。丹下先生と言えばスーツ。それも受けの子は脚の細さを際立たせるようなタイトな物が多いのに、このダボッとした服装がいつもと違うなーと、興味を惹かれました。摩宗のズボンですかね?ウエスト余りまくりなのが可愛い。 セックス・ピストルズの世界観と似てますね。セクピスの話は大好きなので、この設定は嬉しい。 オメガバースみたいに、セクピスの世界観も広がれ…
kurinn
新作という事で楽しみにしていたんですが、読み終わった後でとても引っかかってしまい、ちるちるさんで他の方のレビューも読んでみたんです。 やはり同じような感想を持った方が多いみたいですね…。 実は「恋するインテリジェンス」は購入し続けているものの、内容に飽き飽きしてて惰性で買い続けているようなものなんです。 こちらの「ペディグリー (1)」も何処か既視感を感じるというか…まだ登場人物…
aaaiiiai
恋するインテリジェンス以外で初めて読む丹下道先生の作品です。「ペディグリー」は、血統、家系って意味なんですね。どうしてもペットフードをイメージしてしまう。 人外、虎×蛇ですと? 表紙が白地に茶系でまとめられてて蛍光色ピンクが差し色になっていてあまり見掛けない配色でお洒落です。 今回最初のページがカラーです。幼少期の2人がとっても可愛いです。小さい時の二歳差って大きいなって思わされる位年齢差感…
こしば
ここ3年くらいで恋インを読むようになった私。巻末にある丹下先生の仕事の予定表で(あれ、そういえば最近無いですね)、花音で昔何か描いてたのの続き、みたいなのがずーっと書かれてたのは知ってる。 けど、今作のタイトルだけカレンダーで見て、「こんなタイトルだっけ?」と思ってたんですが、なるほど…。以前描いた作品の設定部分を練り直して別キャラで新作として描いて、2巻は改めて過去作をリメイクするってことなの…
あき
丹下先生といえば恋イン。恋インといえば両片想いですよね!誤解が誤解を生む両片想いが切なくてたまらない丹下ワールド、この作品でも読めます! 設定こそセクピスやオメガバースなどのヒエラルキーのある世界とほぼ同一ではありますが、一巻ではそこまで深掘りされることもなく、恋インのようにただただ上流階級の登場人物を拝めます。この突拍子もないエグゼクティブワールドも、丹下作品の魅力の一つですね。 さ…