おげれつたなかさんのレビュー一覧

ヤリチン☆ビッチ部 1 コミック

おげれつたなか 

BL界に燦然と輝く天才の作品。

twitterやってるとチラッと目に入ってくるんです…ヤリチン面白い、という話。
はっきり言って拒絶反応しかなかった・・・絶対読むもんかとすら思っていました。
ヤリチンとビッチが大嫌いだったんです。読むわけない!!!

・・・という私の堅い決意は、BL沼で割とアッサリ覆りました。
まずはpixivで読んでみて良かったら買ったら?という賢人のアドバイスに従い、pixivを読み始めました。

11

エスケープジャーニー 3 コミック

おげれつたなか 

涙が!!

泣きそう!!
幸せになれて良かったねぇと、母な気分での読後です。
自分たちだけで完結の幸せじゃなくて、この先、一生一緒にいたいとから。家族やみんなにも理解してもらいたい。でも、男同士という事で簡単にはいかないし、逆に非難されるかもという怯え。
太一が言った『俺なおのこと絶対幸せにするよ。けど、他人からみたら不幸にもすると思う』このセリフが彼らを表していて、その後のなおのセリフも心にきました!…

5

エスケープジャーニー コミック

おげれつたなか 

話は良いんだけど

話は良いと思うんです。でもエロがすごすぎて本筋より気になっちゃうっていう…おげれつ先生の持ち味なんですけどね。
こういうストーリー性のある話だと、エロが行きすぎて逆に萎えてしまいました。
あと、おげれつ先生作品でよく思うのは、イケメン設定のキャラ(ここでは太一)がイケメンに感じないんですよね。ナオの方がイケメンに感じる。

6

ヤリチン☆ビッチ部 1 コミック

おげれつたなか 

気持ちいいくらい突き抜けちゃってる!

タイトルが強烈すぎて避けて通っていたけれど・・・
たまたまpixivで公開されていることを教えてもらい、読んでみたら止まらなかった。
たしかにヤリチンもビッチも出てくるし、設定もキャラも突き抜けちゃってるけど、ここまでだと逆に気持ちいい。

主人公の遠野は案外常識人だし、彼の冴えわたるツッコミも結構好きです。
読んでいるとついつい呑みこまれて常識とか飛んじゃうから・・・大事大事。

1

ヤリチン☆ビッチ部 3 コミック

おげれつたなか 

No Title

おげれつ先生の熱心なファンとは言い難く(恋愛ルビは一回読んで読み返してません)、ハイテンションなBLも苦手なはずなのに何故かこの作品だけは別です。

シリアスと綺麗な絵柄と唐突に挟まれるエロシーンのコンビネーションが異様に心地良いです、ミルクと砂糖の分量が絶妙なミルクコーヒーとでも言いましょうか。

元が雑誌掲載でないのでかなり自由にやっているのが個人的に刺さっているのかもしれません、絵も…

3

エスケープジャーニー 3 コミック

おげれつたなか 

自転車=甘酸っぱい青春

大人気作品、完読したので今更ながら感想を。太一と直人の大学四年間の青春(エロ)ストーリー遂に完結です。3巻というボリュームなので大学の人達へのゲイばれ、家族へのカミングアウトというシリアスなテーマまで盛り込んでいたのが良かったです。

2人の仲がギクシャクしている時に、太一がミスターS大に選ばれ、最初は応援していたのに涙が止まらなくなった直人のシーンは泣けた。あと太一の母に直人が怒ったシーンも…

3

エスケープジャーニー 2 コミック

おげれつたなか 

1巻ではとりあえずハッピーエンドという感じで終わっていましたが、2巻3巻が出ていることからこれからもすれ違いなどがあるだろうとは予想していました。

とにかく心理描写がスゴい。
表情がなんとも言えない切なさを出していてとっても泣きました。

とても複雑な心の動きなどがあり、時々難しくて理解できない時がありました。
中盤で太一が、「太一の母」と、「仁科」と、「直人の母」の顔を思い浮かべて…

1

エスケープジャーニー コミック

おげれつたなか 

とりあえず、話が深い!!良すぎる!!

この作品は正直、腐女子なら誰でも「最高!」と言うのでは?と思うぐらい良い作品です!色んな友達に貸しましたが、誰もが良すぎると感想をくれて返してくれました。
私は最初、腐女子友達に本を貸す時、「大丈夫かな?」「ハマってくれたらな…」とか色々思うんですけど、この本は戸惑いなく絶対面白いよ!って勧めることができます✨この話なら大丈夫って確信があるんですよねw

友達としては上手くいくけれど、恋人と…

2

ヤリチン☆ビッチ部 1 コミック

おげれつたなか 

まさかの食わず嫌いだった…!

そう思えるくらい、私は読み終わったあと非常に楽しく、かつもっと早く読んでおけば良かったという気持ちになりました。(pixivにて最新話まで読了)

基本的にBLに限らずストライクゾーン全方位型のため、割とジャンルはボーダーレスなのですが、これだけはタイトルの時点で嫌煙してました。
従って作者が誰かまで確認しておらず(表紙もチラ見でおげれつ先生まで判断つかず)、先生の著作と知りびっくりしました…

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恋とはバカであることだ コミック

おげれつたなか 

完成されたデビュー作

最近余裕あって包容力もある大型わんこ系年下攻めばっかり読んでたので、表題のキャンキャンした、ノンケパリピ年下攻めが新鮮。
デビューから陽キャラ大学生を描くのがお上手ですね。すでに得意ジャンルが確立されている。心えぐる系の話も既に描かれてるし。全てその後のおげれつ先生作品につながっている。陽キャうまいけど…けどなの故になのか、隠キャもうまい。
おげれつ先生の凄いところかつ好きなところはいつもなが…

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